浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

宝くじよりスクラッチはせっかちなボクにぴったり、でも毎回当たりは「200円」なんです。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日は春を思わせる暖かかさになりました。しかしここら辺のスギ花粉も実にいっぱいの花粉を付けて、垂れ下がっています。これからこの花粉が春の風に乗って舞出すと考えるだけで、鼻がムズムズしてきました。

今年初の運試し

さてさて今回久しぶりにスクラッチと宝くじを買ってみました。ボクは前に書いたブログでわかるようにあまりにも博才がないのです。

でも博才がないボクでも心の片隅に「きっといつか当たる日が来るだろう」なんて甘い気持ちを持ち続けているんですよ。

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自分自身で博才がないことを自負してるんで、宝くじの買い方は至って地味な買い方をします。

一等前後賞なんて大きな夢は持たずに、前後賞一億なんて宝クジだったらバラで買って、もしかしたら100万円んでも当たったら最高なんて考えているんです。

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そして買う前から、もし100万円当たったら「まずあれを買って、そして嫁さんとあそこに旅行にいきたいなー」なんて考えているんですよ。

買う前からの夢はダメ

でもお客さんや家族のみんなに言われてるんです。

「買う前から当たったことを考えていては、絶対に当たらないよ。当たる人は、買ったことすら忘れてしまうぐらいのゆとりを持っているんだから」って。

そうなんですよね。

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やっぱりそのぐらいのゆとりがあるからお金を持っているし、お金があるからスクラッチや宝くじなんて当たらなくても気にもなりません。

そう考えてみるとボクなんかは当たることを考える前に「もし宝くじを買うこの3000円があったら旨い昼飯食べれるのにな」なんて考えていました。

もう買う前から逃げ腰!(笑)

少ない小遣いで買うのでビビりながら買うのはしょうがないのですが、夢を買う前に少ない小遣いが減るのが少し不安なんです。

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でも現実的な考えに力を注いでしまうボクには、宝くじより当たる確実が高いような感じがするスクラッチを最近買うことが多くなりました。

あまりにも宝くじが当たらないという現実はあるのですが・・・・。(笑)

クラッチはせっかちなボクにぴったり、でも毎回当たりは「200円」

このスクラッチなぜがいいかというと、当たりの発表をまたなくてもいいんですよね。買ってその場で当たりかハズレか見ることができるからなんです。

若干せっかちなボクにはこのスクラッチが性に合っているんです。

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でも不思議!せっかちなボクがスクラッチを買ってもすぐにはなかなかみないんですよ。やっぱり心のどこかに「当たってほしいー」って気持ちがあるんですよね。

必ず神棚に祀り、日の良い日に勝負に出ます。勝負といってもただコインでこするだけですけどね。

そんな思いを込めて「先負け」今日は午前中が勝負と考え、コインでスクラッチを擦りましたー。

1枚目、2枚目、3枚目・・・・。

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最後の一枚で案の定「200円」をゲットー!やっぱりーーーーーー。

後から家族聞いたら「先負けは、午後からが良い日になるみたい」><

またまた、慌て山のせいで失敗してしまいました。

こんなことにめげないで、次回こそ100万円ゲットするように、またトライしてみます。

それでは、またー。