浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

「仕事も遊びも楽しむのが大事」そんな気持ちを「浜松山里いきいき応援隊」の皆さんにお話しさせて頂きました。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。 

昨日は若さというエネルギーを持ち合わせた「浜松山里いきいき応援隊」の皆さんにボクが常に感じている思いや考えについて、話させていただいたんです。

そういえば人前で話すの苦手だった

先週の火曜日に佐久間町の応援隊の小川さんから、今度浜松近隣の応援隊の人達を乗本さんのお店に連れてくるので、話をして欲しいと頼まれたんです。

なんか軽い気持ちで「いいよ」なんて言ったけど、その時二人以上の人前で話すと緊張することを何気に忘れてしまってました。(汗)

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昨日集まってくれた皆さんは各旧町に住み、その町を元気になるように応援する仕事をしているんですよね。

そんな希望や夢を持っている人の前で、自分なんかが偉そうに話すなんておくがましいとは感じたのですが、田舎を愛してる気持ちは同じだなって感じてOKさせて頂いたんです。

楽しかった会話

皆さんが店の中に集まりボクの自己紹介をし、皆さんからの質問を受けました。

店に来て物珍しいものがいっぱいあったのでしょう、まずそちらの方からの質問を受けたんです。

まず「クリームズクリーム」そして「エルヴィスワックス」に「オリジナルニューポマード」何と言っても「復元ドライヤールビー」は早速女性の隊員の方に1個買って頂いちゃったんですよね。ありがとうございました。

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隊員の方が、ボクが商品を紹介する感じが『「TVショッピング」みたいー』なんて言ったのが少し印象に残ったっんですよね。面白かったのかな!(笑)

そんな商品の話を色々なお客さんのエピソードを踏まえながら楽しく話させて頂きました。

でもねボクが話す言葉に隊員の皆さんの目が違うんですよね。すごく真剣でボクの話に興味を持ってくれてるのが伝わって来ました。

皆さんに伝えたかったのは「楽しむ」ということでした。

そしてボクが話す内容の中で、ずっと言い続けていたのが「楽しむ」というキーワードでした。

ボクは「遊びのような仕事・仕事のとのような遊び」を自分でも理解し楽しんでやっています。

なんでもそうなんですよねー。自分が楽しくなかったら人は関心を持ってくれませんもん。

それに楽しいから辛くても苦しくての大変でも決して苦にならないと考えているんです。

ボクはこれからもっともっと楽しいことを追い続けて「仕事のような遊び・遊びのような仕事」をやっていきたです。

ということを応援隊の皆さんに話させて頂きました。

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でも人それぞれ感じ方は違うと思います。

昨日はボクが話しことで、皆さんの少しでも役に立てれたら嬉しなって感じました。

「浜松山里いきいき応援隊」皆さん、応援しています。頑張ってくださいね。