伝えたい文章を書く時、相手に対しての思いやりや愛があれば必ず伝わると感じた。
今日は昨日名古屋に講座を受けにい行った関係で休みにしたんです。そのおかげで今日は朝から大忙しでした。その上(15歳若返る炭酸パック)の出荷も忙しくて、てんてこ舞いの1日のスタートになったんです。
自分の感じたこと
さてさて、最近すごく思うことがあるんです。
それは文字で書いた文章でも、しっかりと自分の思いや気持ちを相手に伝えようと書くと、それが言葉で話す以上に相手の心に突き刺さるということです。
ボクは文章を書くということが昔から好きではありませんでした。その理由は字が下手だからです。(笑)
だから何を伝えるにも文字で書いた文章ではなく、言葉で話し相手に伝えることの方をいつも大事にしてきました。
でも今では字が下手で書くのが嫌いなボクが、ブログを書いたりする時にはデジタルでこうやって書けるわけです。
ですから文章を書く時に汚い字を書いて皆さんに見せることもないわけですよね。そのおかげで無理をし言葉を使って伝えなくてもよくなったんです。
すごく便利になりました。
嫁さんとの喧嘩で気がついたこと
でもねー、文字で書いた文章を書く時には、感情の入った言葉で話すより伝わらないんじゃーないかってことを、いつも考えて書いていました。
そこでなんで文章では相手に自分の深い気持ちを、素直に伝えることが難しのかなって考えたんです。
ある日、嫁さんと喧嘩したことがあったんです。
その時は頭にカーって血が上り、ムキになって討論になってしまいましたが、落ち着き反省をした時に、ボクは嫁さんをどう思っているんだろうなって考えたんです。
そんな喧嘩の後、嫁さんにお詫びのメールを送るんですよ。デジタルで書けるようになり、手軽に相手にメッセージを送ることができるようになりましたからね。
そのお詫びというか謝りのメールを書く時に感じたんです。
伝えたい相手に愛や思いやりがあれば、相手の心に突き刺さる文章が書ける
すごく自分の心に素直な言葉を書いているなって、その文章自体に自分の嫁さんに対する思いや気持ちを、言葉で話す以上に上手く表現んできてるんです。
そしてそのメールで嫁さんとの仲も良くなるんですよねー。
伝えたい相手に対して思いやりや愛がないと、相手の心にぐさっと刺さるような文章を書くことができないんだなって感じたんです。
大好きな人や大事にしたい人に対する気持ちって、言葉にして話さなくても自分の思いや愛情が何か知らない力によって、文字や文章に宿るような感じがしました。
今日はそんなことを嫁さんに書いた、謝罪のメールから気がついたんです。
それでは、またー。
リアルでもSNSでも人同士の繋がりが大事「スマホde情報発信講座in名古屋」でそんなことを学びました。
こんにちは。
今日は何十年ぶりの名古屋で迎えた朝でした。なんかやっぱり名古屋って寒いんだなって改めて感じてます。これで、夏はまためちゃくちゃ暑いんですよねー。田舎モンが名古屋の朝で一番に感じたことでした。
「スマホde情報発信講座in名古屋」
さてさて、昨日は初めて受けさせてもらう「スマホde情報発信in名古屋」にって来ました。
ボクは毎月一回下澤先生にボクの店に来てもらい、SNSの発信の仕方や使い方を教えてもらっています。
なら「別に名古屋まで行ってまた教えてもらわなくてもいいじゃん」て初めはそう考えていたんです。
でもね、行ってみて受けてみて分かりました。一人で受けているといつも自分が中心でやっていますので、比較対象する人やイメージがつかないんですよね。
そこで下澤先生がボク以外にも教えてる生徒さんを集めて、同じ志を持った仲間や、それに興味を持った人達、お互いの良いところや気づきの場を作ってくれたんです。
同じ志を持った同士
行ってみて感じたのは、新しいことを学びSNSで知り合った縁を大事にする人達の集まりということでした。
やっぱり人って一人では感じることができないことがいっぱいあるけど、気持ちの疎通がある人たちと学ぶことで、自分の考えが確信に近づいていくんだなって感じたんです。
受講した皆んなの学ぼうとか、楽しみたいっていう気持ちがひしひしと伝わっている、そんな雰囲気の勉強会でした。
初めて会うのですが、お互いに同じ志を持った人達ですから、直ぐにお互いに溶け込んで心を打ち明けることができたんです。
それに初めて会う人ばかりですが、いつもSNSで顔を見ている人ばかりで、友達の友達とかで知っているから話も弾みやすかったんですよね。
やっぱり人は楽しいところに集まる
懇親会は名古屋の駅前で行われました。なかなか小洒落た古民家みたいな居酒屋です。大してお酒は飲みませんでしたが、お互いに仕事で感じたこと、人との付き合い、お客さんとの関係のことを真剣に話し合ったんです。
お酒が少し入っただけで、なかなか話せなかった自分の気持ちなんかもお互いに腹から出し合い、そのことについてみんなで考えたりしました。
今回はこの講座を受講して、人はやっぱりお互いに寄り添い、共感を感じて繋がっていくのが、SNSでもリアルでも大事なことだなって改めて分かったんです。
(遊びのような仕事・仕事のような遊び)楽しいところには人が集まるってことをこのお講座で確信しました。
それでは、またー。
いよいよ今日はボクのSNSの師匠である下澤先生のSNS活用講座の日です。楽しみです。
今日は天気も良く春の訪れを伝える様な、強い風が時折吹いています。しかしここは名古屋で浜松市佐久間町よりもなぜか雪が多くて夏には暑いところなんですよねー。今日は久しぶりに名古屋の風を感じてます。
下澤先生との出会い
さてさて、今日はいよいよボクのSNSの師匠である下澤先生の講座の日になりました。先生にお願いして毎月一回づつボクの店でSNSや販促などの勉強をしています。
下澤先生に会うまで、仕事は楽しむものではなく生活のためにやるものだとずっと考えていたんです。
その下澤先生から SNSの勉強と仕事に対しての自分の立ち位置を勉強していたんだけど、長い間に刷り込まれて来た(仕事は遊びではないんだよ)という言葉がなかなか抜けなかったんです。
でも下澤先生の勉強をやり続けていき、その会話の中で今まで頭の中で考え作り上げていた固定観念の塊の様なものが、少しづつ切り落とされて行きました。
仕事の様な遊び・遊びの様な仕事
切り落としながら、少しづつボクの頭の中に(仕事は楽しいもの、遊びの様な仕事・仕事の様な遊び)って観念が植え付けられて来たんです。
初めなんだか分からなかったこの意味も、学び続けていくことで自然に自分で理解できる様になりました。
その考えのおかげで、ボクは店を自分の好きな「フィフティーズな床屋」に作り変える決心がついたんです。
思いついたら直ぐに行動を得意とするボクが、足踏みしてたことを後押ししてくれたんですよね。
なかなか小さなことでしたら直ぐに行動に移せるのですが、まだ新しくして間もない自分の店をまた変えるとなると、今一歩踏み込めませんでした。
でも、自分の中で新しい自分を作りたいという気持ちが、下澤先生との出会いで強くなって行ったんだと思います。
それが行動に移させてくれた原動力になったんでしょうねー。
いよいよ下澤先生のSNS活用講座が始まります。
そんな先生の自主講座が開催されるんですよ。また色々とボクの休みとか食べ物なんかも考えて懇親会の会場も探してくれました。(藤本さん、お世話になりました)
そしてまさかの二次会は「ライヴハウス名古屋ケントス」に行くみたいです。久しぶりのケントスです楽しみー。
楽しさてんこ盛りの講座ですが、ボクは講座を受けに行くのが初めてですので少し緊張してるんです。その上、自己紹介もあるということでーース。
ちょっとドキドキでかなり楽しみな「下澤先生のSNS活用講座」が今から始まります。
では、行ってまいります。
またこれからの出来事は明日のブログでお伝えしますね。
それでは、またー。
今年はいよいよ50歳の大台になります。そのせいか物忘れが多くなった様な感じがするんですよね。
昨日までは天気が良いのにいきなり寒くなったりして、おかしな天気が続きました。しかし佐久間町は高い山に囲まれているおかげで、雪が降るのは比較的少ないんですよね。おかげで今日は風がなく暖かい日になりました。
27年間の生き様
さてさて、今年はいよいよ50歳という大台になる歳になります。いやですねー、まさか自分が50歳になるなんて考えてもいませんでした。
23歳で地元に帰り知らない間に27年もの間が過ぎてしまっていたんですよね。
若い頃は年配のお客さんとかに「若いうちに苦労して、色々と勉強しないとダメだぞ」って言われてました。
でもその時はそんなことは全然考えないで簡単に口だけで「そうですよね。大事ですよね」なんて言って気にも止めてなかったんです。
学生の頃も勉強しなかったことを若い頃は何も気にしないで、教養がないのが自慢ぐらいにいましたからねー。
しかし流石にこの歳になり若さというのに羨ましくなる年齢になってくると、色々と悔やまれることが多々出て来ます。
反省から学ぶのも
もっと勉強やればよかったとか(せめて字だけでも上手く書ける様にしておけばよかった)おじさんたちの経験談をもっと真剣に学べばよかったなんて言い出したらきりがありません。
しかしいくら悔やんでも、もう戻ってこないんですよねー。もう決して戻れない時間なんです。
でもこの50歳近くなってからまた新しく学ぶことを初めています。だから時間は戻せませんが、これからの時間を実のあるものにしていきたいと考えています。
でもね、こんな反省をして新しいことを学ぼうという矢先から、とんでもないことがやたら出てくるんです。
まさか50歳になると物忘れが多くなるの?
それは物忘れなんですー。
「まだ早いよその病気は」って言われるかもしれませんが(認知症ではないですよ)実際に起きているんです。
ボクが一番気にしていた誕生の日を忘れていたんですよー。2月8日のことなんです。
この日はボクが大好きなロカビリーが日本で初めてお披露目された日なんです(日劇・ウエスタンカーニバル)
こんな大事な日を1月の終わり頃までは分かっていて、ブログにこのロカビリーの日のことを書こうと考えていたんです。ずっと!
でも忘れてしまっていて知らない間に過ぎてたんです〜。悲し〜い。
もっとすごいことは仕事が終わりお風呂に入り、脱衣所で下着を着ようと、シャツを着てパンツを履こうとしたら、パンツがないんですよ。
おかしいなって思い自分の部屋にあるタンスのところに行ったら、ちゃっかりパンツが置いてありました。一回ならまだしも2日続けて忘れてるのーー。
だから下半身ぶらぶらで2回も部屋までパンツ取りに行来ましたよ!
三年前に脳ドックやって医者さんが「5年こなくてもいい」って言ったけど、今年は行かないといけないかもー。
ちょっとお茶目な物忘れの近況をお伝えしました。(笑)
それでは、またー。
信じられないかもしれないけど、昨日「15歳若返るパック」を体験しました!
「15歳若い肌を作る」化粧品
さてさて、昨日は仕事を早く終了にして、名古屋からのお客さんを待っていました。
実はボクの地元にも名古屋で同じ職業をやってる美容師の子がいまして、その子と久しぶりに話した時に「何かいい話ないかい?」なんて聞いたんです。
そしたらその子が「和男さん、実は凄い商品があるよ」っていうんです。言われるとすごく興味が出てくるじゃないですか、そこでその商品を紹介してもらったんです。
その商品はズバリ「15歳若い肌を作る」化粧品なんです。
(手の甲も若くなるでしょう)
この話を聞いた時に直ぐに考えたんです。ボクの嫁さんが15歳も肌が若くなったら、また惚れ直すなーって。
それで名古屋の美容師の子に「使ってみたいな」って話したら、業者の方が店まで来てくれるというんですよ。
若返りの講習会
それで昨日の18時からこの化粧品の説明会をしたんです。
ここ3・4日雪が降るとか降らないとか騒いだので、ちゃんと来れるかなって心配してました。
業者の方より、地元出身だけに名古屋の美容師の子が道中を心配したみたいで「凍結してないとか、雪大丈夫?」とか連絡を業者の方に入れてたみたいなんですよねー。
そんなこともあり18時前には来てくれて店の方も早終いし、のんびりと説明を聞ける状態になりました。
そして説明会の時間が来たので、ボクと嫁さんと二人で聞きこうしてたんです。
実際にどんなに凄いのか良いのか分からないので、しっかりと話しを聞こうと嫁さんもノート片手に持っていたんですよね。
そしたら、業者の方が「お二人にパックをしてもらいます。そして一回で変わるのを体験してもらいます」ということでした。
ボクの初体験
男として初めてやる本格的なパックです。どんな自分になっているか見て見たいと早速自撮りしました。
こんな姿のボクは自分で言うのもなんですが、初めて見ます。(笑)
そしてつけている間30〜40分ぐらいの待ち時間を利用して説明を受けました。
このパックは炭酸パックで、つけたところの肌がエアロビクスをしてる様に血行が促進され、新陳代謝を良くし15歳若い肌を作るんですって!
もともと医療行為からヒントを得て作ったものらしく、とんでもない効果も期待できるんですよね。
(一時間を一ヶ月やった状態)
しかーし、生まれて初めてのパックです。やたら顔につけたパックが気になるんですよー(笑)
触りたいんです!というより、忘れて触りそうになり「やいやい危ないわい!」ってことが説明を受ける間に何度もありました。
パックしてる間は炭酸のピリピリ感がして、なんか肌がプチプチと突っつかれている様で「肌が変化してるのかなー」って感じてました。
そして40分の時間が来てパックを取ってみたんです。そしたら顔が前よりツヤが出てハリが出ました。
肌もやわらくなってるんですよねー。
写真だと微妙ですが、使った後のボクの顔が微妙にハリが出てツヤツヤしてます。
実際には10日間やってもらうとかなりの若返りの効果を感じてもらえるみたいなんですよねー。
「15歳若返るパック」これを取り入れたらやりたい人いるかな?
まず、その前に嫁さんにしっかり若返ってもらおうかと思います。夫婦円満の秘訣はお互いの若々しさっていうのも必要ですからねー。
いい商品を紹介してもらえて嬉しかったです。
「コンビニつけ毛」は薄毛で悩む女性が、ハイテンションマックスになるぐらいの喜びを与えます。
女性の薄毛の処置の考え
さてさて、髪の毛の薄毛って男性よりも女性の方が本当は深刻なんだと考えています。ある意味男性の場合、自分が良ければBOUZUにすることも可能ですからね。
でも女性の場合はそんなわけにはいきませんよね。どんな状態に(尼さんは別ですが)髪の毛が薄くなったとしてもBOUZUにすることはないです。
女性もある程度年齢のが来ると加齢による薄毛も起きてくる方もみえます。そんな時にも闇雲にカツラをかぶるという選択だけではないと考えています。
カツラはちゃんとしたスタイリストが付いていて、毎日のようにいチェックしてくれていればいいかもしれませんが、どうしても自分でやっていると微妙なズレが、他の人から見た時に分かってしまうんですよね。
決して悪いわけではありませんが、いつも気を付けなくてはいけなくなるのが大変だなって感じます。
「コンビニつけ毛」の手軽さと守って欲しいこと
そこでボクがお伝えするのが「コンビニつけ毛」です。手軽に簡単にすぐ増やし薄毛を隠すことができるんですよ。
ただこの「コンビニつけ毛」も手軽だけど3つだけ守って欲しいことがあるんです。
髪の毛の洗い方と乾かし方なんです。1本の毛に2本〜6本のつけ毛をするんです。そのため自毛に少し負担がかかるんですよね。
・洗う時は増やした場所を、指の腹で小さくゆっくり動かして優しく髪の毛の流れに沿って、地肌を洗って欲しいんです。そしてコンディショナーも同じようにやってください。
・乾かし方ですが、増やした所はタオルでポンポンポンと優しく押さえるようにして水分を拭き取ってください「コンビニつけ毛」は人工毛なのでタオルドライだけで十分水分は取り除けます。
・やっぱり一番の「コンビニつけ毛」の天敵は摩擦行為です。自然乾燥を含め、タオルで乾かす時・シャンプーする時の摩擦行為はなるべく気を付けてくださいね。
後は髪の毛の流れやいつもするスタイルに合わせて丁寧に乾かしてくれると負担がかかりません。
上品な女性がハイテンションマックスになるぐらいの嬉しさ
今回のお客さんは習い事を教えてる先生です。人前に出るからいつもでも綺麗で若くいたいんですよねー。それに本当に綺麗な女性の方でした。
ですから隠せない髪の毛の薄さがいつも気になったみたいです。そこでカツラではなく自然に増やせる「コンビニつけ毛」を施術しに来てくれたんです。
ボクは前にも言ったように女性の薄毛は男性と違い、抜けてしまうことがないので凄く「コンビニつけ毛」が適してると考えています。
今回は前から見た時に髪の毛の薄さが気になるということで、頭の前の方の薄毛を隠しました。たった400本増やしただけですが、ボリュムが出て薄毛は隠れて、若く綺麗になりましたよ。
気にしていた髪の毛の薄毛が隠れたことで、本人の気持ちが明るくなったんでしょうねー。親族の人に聞いたら「テンションがマックスまで上がっちゃってましたよ」ですって。
これだけ喜んでもらえると、本当に「コンビニつけ毛」をやっていてよかったて感じました。
まだまだ薄毛で悩んでいる女性の方がいるでしょう。その人が綺麗で若くなるように「コンビニつけ毛」頑張っていきたいと考えています。
「コンビニつけ毛」は、増えたなって感じれる本数の目安は400本。
この本数の施術は1時間でできます。値段は税込で¥16,000です。
「コンビニつけ毛」のことをもっと知りたい方、気になる方はお気軽にご相談くださいね。ご相談の受付けはFacebookのメッセージ、Twitterのダイレクトメッセージでお願いします。
それでは、またー。
三代続いた床屋を可愛がってくれたお客さんのために、今日も出張床屋やってきました。
今日の天気予報は雪でした。でも朝はそんな気配はなく、このまま曇りのまま1日終わるのかなって考えていたら、じきに雪と雨が混じっていたものが降ってきたんです。こりゃ積もるかなったって考えたけど、雨に変わったので安心しました。
お客さんの頼み
さてさて、先日一本の電話が嫁さんに来たんです。その電話の内容は病院からでした
「お父さんをノリモトさんのところに連れて行きたいんだけど、私が病気で入院しちゃったから連れていけないんです。自宅の方に来てもらえませんか?」
もちろん、いつも来て頂いてる昔からのお客さんです。何も迷わず即答で引き受けました。そしてお客さんのところの都合の日と、ボクの予定の合う日を決めたんです。
その時にふと頭によぎったことがあったんですよね。
それは前々から天竜区の中で独自に地域の生活をインタネットやパンフレットを作たりして、浜松市の方々に伝えている課から電話をもらっていたんですよ。
その内容は、ボクが主張床屋をやりに行く時に同行させて方しいということでした。
天竜区役所からの取材
早速に出張床屋に行くお客さんのところに電話をさせて頂き、了解を得るべく丁寧に理由を話したんです。
そしたら家の方が気持ちよくOKを出してくれたので、天竜区の役所の方に連絡を入れて「日にちが決まったら連絡をしますね」とい事を伝えました。
その日が今日だったんです。
朝からっ雪が降るという予報だったのでどうなるかなと考え、もし雪だったら日にちの変更をお願いするつもりでした。
でもおかげで雪ではなく雨になってくれたので、すごく嬉しかったです。
きっとお客さんも正月前に風邪をひいて髪の毛を切ってなかったと思います。それが分かっているから早く髪の毛をカットしてスッキリしてあげたいなって考えていたんですよね。
支度をして予定の14時にお客さんのところに着いたら、もう役所の人は待ってくれていて、一緒にお客さんのところに行きました。
お客さん自宅は浦川の町が一望できるとこです。最高の眺めのいい場所にお住まいなんですよ。お祭りの花火は綺麗に見えるだろうなー。
お客さんの喜ぶ顔が一番
そんなことを考えながら、仕事にかかったんです。
お客さんの髪の毛は、玄関でカットさせて頂きました。少し寒かったですが、部屋の中でカットすると髪の毛を掃除するのが後から大変ですからね。
玄関というか土間(田舎の家はあるんですよ)があったら最高です。そんなこを考えながら和かに仕事を終えることができました。
久しぶりにスッキリした髪の毛!お客さんの喜ぶ顔が嬉しかったです。
そんな出張床屋を今年度の総まとめとして「てんりゅう暮らしの見本帖」とい名前で、インタネットとパンフレットで少し出してくれるみたいです。
また興味のある方は見てくれたら嬉しいです。
とりあえずURLを貼っておきますね。ボクが出るのは3月の終わり頃でーす。
それでは、またー。
去年から店で大人気の「復元ドライヤールビー」を使っているお客さんから、喜びの言葉を頂きました。
昨晩から急な冷え込みがあり、水道の凍結が心配でしたが昨晩のうちに蛇口から水を出すようにしておいたのでよかったです。こういった様に初めから警戒情報が出てればいいのですが、一番怖いのは予期せぬ凍結です。
「復元ドライヤールビー」が売れるなんて
さてさて、人気の「復元ドライヤールビー」を使って頂いてるお客さんから聞こえて来る生の声をお届けしたくて書くことにしました。
この「復元ドライヤールビー」は去年の10月から店で扱い売り始めまたんです。
まさかこんな値段(税込19332円)なんてするドライヤーが売れるわけないじゃんて本当は感じていたんですよね。
でもね売り始めて「こんなドライヤーがあるんですよ」ってお客さんに紹介したら「それいいなー」って言ってくれて、なんか知らないけどいきなり人気商品になっちゃいました。
そして購入してくれたお客さんが自宅で使ってどんなことが良かったのか、髪の毛をカットしながら話してくれるんです。
「復元ドライヤールビー」を使ったお客さんの声
未だに誰一人として「なんだこのドライヤーは、何にもよくなかったぞ」というお客さんの声は聞いたことがないんですよ。
ほとんどのお客さんの声は「調子がいいよ」「気に入ったよ」っていう言葉が多いんです。嬉しいですよねー。お客さんが喜んでくれるのが一番嬉しんです。
いつも「どんなことしたら、どんなこと伝えたら、お客さんは喜んでくれるだろう」っていつも考えているボクですから。
そんな喜んでもらってるお客さんの声を少しだけ紹介いします。
*一番多く、使っているお客さんからの声が聞こえたのは、髪の毛がハンパなくツルツルになるということと、すごく収まりが良くなるということです。
*いつも温度を高く使わないと乾かないぐらい厚く多い髪の毛も、熱くなく乾かせたから嬉しい。
*子供がいつも髪の毛を乾かす時熱いから嫌がるけど、熱くないからこのドライヤーは嫌がらない。
*そして冷え性で、足に「復元ドライヤールビー」を当ててたら、芯から暖かくなって嬉しかった。
・・・・。
こんな相乗効果もあるんです。
まだまだいっぱい他にも「良かった」という声が聞こえて来ました。
そんな中こんな声も聞こえたんです。
お客さんが娘の長い髪の毛をいつも乾かしているんだけど
『娘の髪の毛を「クリームズクリーム」で洗い、その後「復元ドライヤールビー」で乾かしたら、いつも髪の毛を縛れるのにツルツルすぎて髪の毛が縛れないくらいになったよ」
って言われたんです。
ボクの尊敬する美容師の島沢さんも言ってましたが「復元ドライヤールビー」と「クリームズクーム」は凄く相性がいいんですよね。
だから相乗効果で髪の毛がツルツルになるんです。
少し高いドライヤーだけど、これだけ喜ばれてるとお客さんに紹介して良かったなって感じました。
これからももっとお客さんに喜ばれることしていきたいです。
それではまたー。
性格なのか商売柄か人と1対1で話すのは得意だが、1対2以上の人前で話すのは苦手です。
今日は天気予報の通り朝から強い冷え込みになりました。これだけ強い冷え込みは立春を迎えてもやっぱり来るんですね。寒さに弱いボクは朝起きるたびに「どこが春なの?」ってぐざっています。(笑)
1対1の会話は得意
ボクの商売はお客さんと1対1で接する仕事をしています。もちろんお客さんの前に立つわけではなく、後ろに立って仕事しますけどね。
でも鏡越しで面等向かって話すから、向かい合って話してる感じではあるんだよね。こういった商売柄だからか、1対1で面等向かって話したりするのは結構得意なんですよ。
だから相手が相当な凄い人でも大丈夫かなって考えています。ただそんな凄い人と面等向かって話したことないので分かりませんが大丈夫な感じがします。
でも1対1以外というか、2人以上になってしまうといきなり緊張するんですよねー。
なんでだろうなー。
人前で話すのは苦手
小学校の児童会の役員の時もそうでした。みんなの前に出ると緊張して何を話したかわからなくなるんですよね。
中学生の時もそうでした、学級委員長をやった時にはみんなの前で話す機会も増えたのに緊張度は変わらず、みんなの前で何を話したらいいのか分からなくなってしまったこともありました。
最近では人前で話すことがあまりありませんが、お祭りの若連連長の時に高校生を参加させることになって、父兄を含めた人の前で話す時に予想外に人から質問を受けたら、いきなりあがってしまい何を答えたらいいのかぶっ飛んだこともあったんです。
そんな人前で話すと緊張するということをなんとかしたいと考えて、いろいろ調べたりお客さんに聞いたりしたんですよね。
そしたらこんなことを教えてもらいました。
緊張しない技は、自分らしく話すことです。
まず人前で話す時に体のどこの部分でもいいから、どこかに触れていると触っている安心感のせいか、人前で話しても緊張しないよって教えてもらいました。
さすがのこれも完璧ではありませんが、だた椅子でもテーブルでも話す場所にあるものに触れていると、全くものに触れていない時と比べて緊張が和らぐ感じがします。
なんで今日こんなことを書くのかって言ったら、今月の13日に名古屋で下澤先生の講座があるんです。
2月13日(水)に名古屋でSNS活用講座を開催します。「お客さんづくり」って、商売には欠かせないものですよね。そのための情報発信の仕方や交流術、FacebookとTwitterの違いといったことをお話しますね♪
— 下澤 美香・街の社長の家庭教師 (@itan6053) 2016年12月23日
お申込みはコチラから→https://t.co/YUbr2uG6ha pic.twitter.com/b2ntmU9hFC
その講座に行くのですが、その講座でまさかの予期しないことを言われました。
「みなさん少人数での講座となりますので、一人一人自己紹介をしてもらいます」
「きゃー、ボクが一番苦手としている人前まで話すことー」
しょうがないから皆さんの前でどんな自己紹介をしたらいいのか、考えているだけで緊張して来ました。
簡単に話せばいいのにって自分では考えているのに、なぜか上手く上品に話したいボクがいて、そのことでまた輪をかけて緊張するんだよね。
お客さんにこのこと話すこと「得意なのにー」って言われるけど、それはあくまでも1対1の場合で、1対2以上はとても苦手だってこと分かってもらえたら嬉しいです。
でもこれも人前で話す経験した数かも!
13日当日は、あまり飾らないで佐久間弁でバッチリ自己紹介したいと考えてまーす。(笑)
それでは、またー。
店に人が来て楽しむ姿を見た時「ボクの店のコンセプト」はこれだなって確信しました。
今日は今朝まで続いた雨のおかげで、いつもよりも暖か日になりました。午後になり太陽の日差しが出て来ましたが、少し風が強かったです。こんな風を感じると、もうじき春一番が来るかもしれませんね。楽しみです。
ミーティングの日
さてさて、昨日は自分がイメージしていたものよりも賑やかな「フィフティーズin浦川」の初めてのミーティングの日になりました。
フィフティーズな好きな後輩の女の子にお願いして、どんな曲でどんなダンスをやったらみんなが盛り上がって楽しめるだろうかって話あったんです。
その時本当は、その子一人で来るのかなって思っていました。でも前日に友達も二人連れていくよってメールがあったんですよね。
ボクはまだ当日の話が決まってないのに、人を連れて来て大丈夫かなって考えていたんです。
また調子付いて来ちゃったー!昨日の余韻がーーーー(笑) pic.twitter.com/jWKmExAWAv
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年2月6日
だってお互いに何も決まってないところから立ち上げるわけですから、時間と集中した真面目な話し合いが必要と考えていたからなんです。
二人は大事なメンバー
後輩の子と店で待ち合わせる時間が、午後の一時でした。地元のレストランで食事を3人でして終わったら来るということだったんです。
そして午後の一時になり、後輩の子の車が店の前に横付けされました。雨が降っていたので、車のドアを開けたらすぐさま店の中にみんな飛び込んで来たんです。
来たのはいいけど入った瞬間でかい声で「マジー、かっこいいーーーーー」
もう3人が皆さん大きな声で盛り上がり始めたんです。こりゃ早速記念の写真をと思いスマートフォンのシャッターを切った瞬間!
これでっすわ!
こんなひょうきんな人達なら楽しいパーティーを作れるかもって感じたんです。実際に後輩の子を抜かしたらフィフティーズな曲は二人ともあまり知らないんですよね。
でも後輩の子がこうボクに言うんです。
「やっぱり、パーティーの時に来るのはフィフティーズのことを知ってる人達ばかりではなくて、全く知らない人も来ると思うんです」
気を利かしてフィフティーズの素人さんを二人連れて来てくれたんです。フィフティーズのことだけでなく、ボクのことや店に興味がある人が来るわけですから、その二人の考え方も大事だなって感じました。
ボクの店はこういった楽しいことをやり、楽しさを伝えることが仕事なんだなって。
そしてミーティングに入り、一番大事な曲をどうするかってみんなんで考えたんです。
そしてボクの大好きな曲「ダイアナ」を振り付けの曲のメインにしました。そこで後輩の女の子の指示でみんなで踊ることにしたんです。
もちろん振り付けも教えてもらって、さー踊りましょうって言った時に、一緒に来た女の子は恥ずかしからって拒否したんです。
ちょっとたったら「ダイアナ」に合わせた簡単なステップと、リズムに乗りやすいアップテンポに誘われて、ボク達が踊っているところに来てくれたんです。
初めは照れてしまいなかなか一歩前に出れなかったけど、ボク達が楽しく踊っている姿を見て来たくなったんでしょうね。
踊り始めたらノリに乗って踊りまくりました。踊りの休憩時間には、これから「フィフティーズin浦川」の将来のどでかい構想まで持ち上がり、楽しい時間を過ごせたんです。
その時考えたんです、ボクがこれから目指してくものってこれだなって、ボクの店でみんなで楽しんでその楽しさを知らない人伝えていく。
これがこれからのボクの店のコンセプトだなって感じました。
こんな昨日の楽しかったことを余韻が冷めないうちに、こんなところで書き終えました。(笑)
それでは、またー。