なぜボクが地元「佐久間町浦川」という町にこだわり、店を新しくし発信をしていくのか考えてみた。
今日はまた真冬の寒さになってしまいました。昨晩は思いの外暖かかったので、店の水出しはいいかなって考えていたら、嫁さんが「明日は冷え込みむよー」って教えてくれて、ちゃっと水出しに行きました。凍っちゃうと仕事できないからね。
地元を好きな訳
さてさて、この過疎化が進み寂れた地元で、なぜボクは新しく店を変え、そしてSNSを使い地元佐久間町浦川の紹介を発信しているのだろうかって考えてみたんです。
簡単に言ってしまえばこの町が大好きなんですよね。
生まれてからこの町を離れたのは床屋の修行時代に、名古屋にっ行っていた時の5年間だけです。
人生今年で50年。45年間はこの地で生活をしてきました。人生のほとんどをここで暮らしているわけですよね。
地元というのは不思議なもので、思い入れの前に多くの思い出を作ってきたところなんです。
だからボクの生きた証をそのまま伝えることのできる材料が、全てこの町には存在しているんですよね。
町を好きなんだと感じた時
ボクが一番この町を好きなんだなって感じた時は、まだ修行に行き年末だけしか帰省できなかった頃、国鉄(JR)飯田線の浦川駅のホームに一歩を下ろした瞬に漂う、懐かしい佐久間町浦川の町の香りなんです。
なんていうんだろうー。町に染み付いた子供の頃からの浦川の香りなんですよ。
ホームから降りて行くと、近所のホルモン屋のおばちゃんが「かーくんお帰りー」そこを通り過ぎると、釣り道具屋のおじさんが「帰ってきたかー」ってみんなが身内みたいなこの町が大好きなんですよね。
今は過疎化がすすみ何十軒とあった商店が今では片手で数えるくらいになってしまいました。
そんな寂しくなった町をもう一度、あの賑やかい声が飛び交う町に戻したいそんな気持ちが強くなっているんです。
もう一度賑やかな町にしたい
各団体にの方が一生懸命にやってくれてます。そして色々と町おこしもやっています。
でもボクみたいな小さなサービス業は仕事を休み、みんなと活動することがなかなかできません。
ですからボク自信がこの町のために、町をもう一度賑やかい声が飛び交う町にするために、SNSを使い発信することで多くの人に認識してもらう。
そしてこの町の良さを知ってもらい、一緒に町を盛り上げる人が住んでくれたらいいなって考えています。
その前にやることは、ボク自信を多くの人に知ってもらうことが大事で、その中で佐久間町浦川を知ってもらえたら嬉しいなって感じているんです。
「この町を失いたくない」「昔のような声の飛び交う町にしたい」こんな気持ちが自分の心の柱になっているから、ボクはここで新しく店を直して仕事をしてるんだなってわかりました。
お客さんから色々な言葉を頂く「クリームズクリーム」これだけ喜ばれる全身洗浄剤も珍しいね。
昨晩の風にはビックリしました。まさに台風を超えてハリケーンのような暴風雨です。嫁さんが物干し竿が心配になって、ボクに見に行ってと言ったけど「ムリー」でした。行ったら物干し竿の前にボクが吹っ飛ばされそうでしたもん。
「クリームズクリーム」とは
さてさて、全身を一つのもので洗うことのできる全身洗浄剤「クリームズクリーム」を店で売り始めて、四ヶ月になります。
ボクの店のお客さんやその家族の方、多くのお客さんに使って頂いています。
髪の毛を洗うことができ、トリートメントもいらない。洗顔もできて朝はしっとりした肌で目覚めることができます。
ボディーソープや石鹸の代わりに使えるんですよねー。体の中で洗うという作業をするところは全て「クリームズクリーム」で全て洗うことができます。
そして一番の特徴は、気泡洗浄型界面活性剤を使っていないこと、そして名前のように洗浄剤はクリームなんです。
歌舞伎俳優が顔に塗った白いドーランを落とす時に、泡が出る石鹸ではなくクリームで落とすところをヒントにして、作ったんですよー。
そしてあまーい匂いで凄く美味しそうなんだ。
だから好きな人にはたまらないみたい。でもあまーい匂いがダメな人には残念だけど使ってもらえることが少ないです。
女性のお客さんの感想
そんな「クリームズクリーム」これだけボクの店でも人気があると、使って頂いてるお客さんから色々な感想を頂いています。
☆ 女性って肌が弱い人が多くいるような感じるんです。そんな女性のお客さんの悩みは、冬になると毎年必ず手の指先が笹くれするらしいんです。
笹くれするのは毎年のことと諦めていたんですよね。諦めていたのはいいけど、とても悲しいことが起きてしまうらしいんです。
それは、新しいストッキングを履く時にいつも起きていたみたい。この指の笹くれのところが、ストッキングに引っかかって伝線してしまうことがあるらしんですよ。
新しいく買った分のストッキングが伝線してしまうなんて悲しいですよね。でも「クリームズクリーム」を買って使っていたら、伝線しなくなったみたいなんです。
思わずお客さんに「よかったね」って言っちゃいました。
男性のお客さんの感想とボクの気持ち
そして今度は男性の方なんです。
男って女性と違い毎朝する仕事が一つ多いんですよね。そう、髭が生えてくるから仕事前に剃らないといけないんです。
そんな髭を毎日のように剃っているお客さんは、肌が弱くいつも剃るたびに肌が赤くなり仕事に行くのに気持ち良くいけなかったんです。
でも「クリームズクリーム」を買ってもらい全身洗浄剤として使ってもらったら、顔がツルツルすんですって。
(う〜〜んマンダム)(笑)
いつも気になっていたことから解放されて、楽しく仕事に行っているみたいなんですよ。
こんな話を聞くとボクもついつい嬉しくなってしまいます。
「クリムーズクリーム」を使ってもらうことで「幸せになったなー」ってお客さんに感じてもらえると、ボクも幸せになりますね。
それでは、またー。
「フィフティーズin浦川」をやるにあたり、ボクがフィフティーズをなぜこれほど好きなのか書いてみました。
「フィフティーズin浦川」をやりまーす。
さてさて、4月2日にボクの店で行われる「フィフテーィズin浦川」に向けて着々と準備を進めているところなんです。
来てくれたみんなと楽しめたらいいなってことを、いつも考えているんですよ。
でも地元でこういったフィフティーズで盛り上がろうと考えたのには、やはりボクがどういった経緯でフィフティーズが大好きになったのかを、説明しなくてはいけないなって感じたんです。
心に残った曲
ボクは初めフィフティーズを知ったのは曲からでした。
少年野球の試合の帰り、バスのラジオから聞こえるアップテンポな英語の歌。そしてすごくわかりやすい単調な英語とリズムがボクの心を鷲掴みにしました。
曲名も歌手もわかりません。分かるのはアップテンポのリズムだけ。
それを頼りに色々と探したのですが、今みたいに情報をすぐに見つけることはできなかったし、小学生のボクにはなかなか探すのが困難でした。
日本のフィフティーズとの出会い
ある時、同級生の友達の家に遊びにいったんです。そしてその子のお兄ちゃんの部屋にあるステレオで音楽を聴くかってことになりました。
そしてその時に聞いたのが「舘ひろしのいたクールス」というバンドの曲でした。アメリカンテイストなロックンロールをやるバンドなんです。
クールスが演奏しているリズムがボクの探し求めている曲と似てたんですよね。でもどこかが違う、ボクが求めている曲と歌手ではないなって分かったんです。
それからボクが小学6年の時は1955年〜1963年ぐらいに流行った音楽がリバイバルでまた流行り始めていたんです。
1981年の「ザ・ビーナス」の「キッスは目にして」なんかは「エリーゼのために」が原曲で、双子の1959年「ザ・ピーナッツ」も「情熱の花」にアレンジして歌っていたものです。
でもなかなかボクが探し求めている曲が、見つからないんですよね。
豊橋から転校生が来た
そんな時に同級の小学6年生の男の子が豊橋市から引っ越して来ました。ボクは物珍しいのと人懐っこい性格も加えて、その子と仲良くなって家に遊びに行ったんです。
そしたらその子のお兄いちゃんの部屋に案内されました。お兄ちゃんには内緒ですからドキドキもんだったんです。
そしてドアを開けてたその瞬間、今まで見たこのない部屋が!(まさに今のボクの店みたいだったんです。)
友達が一緒に部屋に入り、おもむろにお兄ちゃんのレコードを取り出し、レコードプレイヤーにレコードを乗せて、針を手動で落としました。
そのレコードプレイヤーはFMラジオで曲を聴ける物だったんですよ。だからラジオをFMの周波数に合わせて、ラジオのスピーカーに耳を傾けました。
そしてプチプチと鳴るスピーカーから、軽快なアップテンポの曲が流れて来たんです。その曲が流れた時、全身に鳥肌が立ちました!
だって、ボクが探し求めていた曲だったからです。
その曲は「ポール・アンカ」の「ダイアナ」でした。
ボクはその時から、もう離れることのできない「フィフティーズ」マジックにかかってしまったんですよ。
フィフテーズを大好きになったきっかけはこんな感じでした。
今日はこのくらいにして、これからも継続してボクがフィフティーズが大好になった経緯を書いて行きますね。
それでは、またー。
ギャンブルはめっぽう弱く、儲けるとビビってしまう。こんな性格だから仕事で頑張る。
今日は連休の1日目です。2月は働く日数がない上に用事多く、なんかいつもより仕事を休んでいるような感んじがします。そんな時もたまには必要かも知れませんね。
子供の頃の楽しみ
さてさて、昨日から弟や親戚が集まり賑やかな日になりました。ボクの身内が集まり賑やかくなるのは正月とお祭り、お盆なんですが、今回は珍しいんですよね。
昔から人が集まるとやるのがギャンブル!当たり前ですが子供の頃からこんな時にしかできなかったのでやたらと燃えたんです。
でもやる前は花札に勝つ気満々でやり、終えるといつも悲しい気持ちになってました。
やたらと負けたくない気持ちが強くて負けていてもトライすんですが、結局は勝負の時にビビリの性格が災いしてスカスカにー。
小さい時には負けるなんてことを、これっぽちも考えていなかったん出す。みんなが集まるだけで、負けても楽しかったですよね。
いつもなんでかなって思いながらこの日を楽しみにしていたものでした。
麻雀は一番ボクにあったギャンブルでした。
高校の時には麻雀に狂いましたね。たまに勝つから良くないですよ。でもね、麻雀はギャンブルというよりテクニックがものを言うから面白かったです。
麻雀は授業中にやり先生に黒板消しを投げられたり、学校帰りに連れの家に毎日集合して最終電車が過ぎても燃えちゃって、飯田線を歩いて帰って来たこともしばしばでした。
麻雀は普通のギャンルと違い、人と人の駆け引きを楽しいむゲームなんですよね。だからトラブルも多かった。(笑)
でも一番人間の本性を感じながら楽しめる、ボクが楽しめた数少ないものだなって今でも感じてます。
そして成人になってからはパチンコでしたねー。一時期はパチンコ依存症みたいになってしまって、毎日のように500円玉を握りしめて勝つ負ける関係なく行きましたから。
パチンコは手軽過ぎていつもいけるから、勝つことより負けることが多かったなー。
特にパチスロは目押しが重視されていて、必死でリーチ目とか覚えたりしたんだけど結局楽しむ前に負けちゃうから、いつもすっからかんでした。
仕事をコツコと頑張るのが一番です。
そして今回もみんなが集まったことで、ギャンブルの話しが盛り上がりした。もうギャンブルも変わって、お馬さんになっているんです。
弟とおじさんが大好きで昨日から今日行われる「G1 フェブラリーステークス」を買おうかってことになったんです。
もともとお馬さんは昔やっていたのですが、年間に20回以上あるG1レースを買い続け一回も当たったことないんですよ。
だから最近はやりませんでしたが、嫁さんも買うといことでボクもついつい買っちゃいました。
でも買っただけ結局当たらずじまい。
せっかく3連複のボックス買いしても当たらないところ見ると、やっぱり博才はないのが明確です。
ボクは、一攫千金よりコツコツと仕事をやるのが一番性に合っていることを再確認しました。
それでは、またー。
LINEを乗っ取られ悩んでる時に、多くの友達の言葉がすごく励みになり、嬉しかったです。
今朝は曇りでしたが強烈な寒さではなかったです。昨日は東京では21℃まで上がり暖かかったみたいですね。そうなって来ると、寒さも和らぎ春の兆しが見え始めてきます。河津桜も楽しみになって来ました。
まさか自分が騙されるなんて
さてさて、昨日はLINEが乗っ取られてしまい、ボクと繋がっている人達に過大な迷惑をかけてしまいもうしわけありませんでした。
実は乗っ取られたんなてみじんも気がつかないでいたんです。
知り合いの友達から携帯が壊れたから、もう一度教えて欲しいと言うメールは来て、その後認証番号を教えてしまったんですよね。
ボクもしっかりと確認していればよかったのですが、仕事もやっている最中だったので慌ててしっかりと確認もしないで、その人だと思い込み教えてしまったんです。
そしたらいきなり携帯電話が鳴り出すではないですか、僕のなりすましからLINEで「Bit Cashのポイントカードを買って欲しい」ってきたらしく、どうしたと言うことでした。
初めての経験でパニクってしまいました。
何ことだかわからないしちょうどお客さんをやっていて、少しパニクっちゃいました。話を聞くとどうもボクが乗っ取られて、ボクになりすましているのが分かったんです。
初めての経験だし何が何だかわからないから色々な人に相談したんですよね。とりあえず直ぐにLINEを削除しなくては広がると考えて行動しました。
その後電話番号からメールをして友達に「すみません。LINEが乗っ取られました(なりすまし)お金を振り込まないでください」と送ったんです。
そしてFacebookやTwitterの友達にも応援して頂き、乗っ取られたことを拡散して投稿して頂きました。
本当に自分がこんな立場になるとは考えもしなかったんです。
よく電話でお年寄りが自分の孫と勘違いして「オレオレ詐欺」で騙されるではないですか、ボクもまさか友達が乗っ取られて、なりすまされてるとは知らずに教えてしまったんですよね。
全く同じ状況だと感じました。
こんな時こそ友達の言葉はありがたいです。
でも嬉しかったのは、ボクが乗っ取られて迷惑をかけた皆さんに、励ましの言葉をいっぱい頂いた事です。
親友の美容師の島沢さんは、ボクのため一生懸命に対策を探してくれました。そして同級生の友達も心配してくれて、色々なパターンの対処法を教えてくれたんですよね。
そしてSNSの友達からのメッセージが嬉しかったです。
「みんな乗本さんの人柄がわかっているので、大丈夫ですよ」
「こんなことで、乗本くんのこと嫌いにならないからね」
他にも多くの励ましの言葉を頂きました。落ち込んでいる時に励ましの言葉って本当に嬉しいんですよね。
今回はこうやって色々な友達に助けて頂きました。これからもこの友達が困った時には自分のできることをしてあげたいなって感じました。
「15歳肌を若くする炭酸パック」女性に夢と楽しみを持たせる商品だなって感じました。
まさかボクのLINEが乗っ取られるとは思いもしませんでした。みなさんには過大な迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。絶対にお金を振り込んだり、カードを買ったりしないでさい。よろしくお願いします。
人は夢や楽しみで元気になる
さてさて、いよいよ昨日から「15歳肌が若返る炭酸パック」を嫁さんに始めてもらいました。
嫁さんを見ていて楽しみなことをすると心の中も豊かになり、自然に顔が明るく元気になって若くなる感じがしたんです。
例えば、毎日が苦痛で嫌なことがあったりしている人って、不思議に見てみるとすごく卑屈になったり、寂しい雰囲気を漂わせてる感じがします。
それってやっぱり楽しいってことを、感じてないからなのかなーって考えてしまいました。
楽しみとか夢とか前向きな気持ちにさせてくれるものがあると、その人が嫌だなとか辛いなって感じてしまうものがあっても、それを楽しいものに変えてしまうんですよね。
女性は旦那を犠牲にしても綺麗になりたい。
そんなことを考えてみると「15歳肌が若返る炭酸パック」って楽しみや夢が膨らみ、気持ち的に苦しんでいる人も変えてくれるのかなって思いました。
特に女性の場合は、美といものに凄い執着があると考えています。だからとんでもない値段の化粧品でも、美しくなると感じたら買うんですよね。
旦那の晩酌のつまみを2品減らしてでも買うはずです。もっとひどいこと言うと、旦那さんのビールを第3のビールに変えるかも知れません。
でもそのくらい愛する旦那さんを苦しめてまでも買いたくなる、自分が美しくなりたいものに夢と希望を持つんですね。
「15歳肌が若返る炭酸パック」は体も元気にしてくれる。
でもねボクは考えるんです。キレになっていく女性ってすごく活動的で、生き生きしているんですよね。
一番分かるのは目を見たときにピカって光るぐらい輝いて いるんですよ。そして顔だけではなく、心も綺麗に元気になっているような感じを受けます。
だから美しくなると言うことは体の中までも健康的に綺麗にしてくれるのかなって考えているんです。
そんなことを昨日嫁さんが仕事を終えて何気に嬉しそうな顔をして「15歳肌が若返る炭酸パック」をやってる姿を見てそう感じたんです。
炭酸パックをニコニコしながら顔につける姿は、ボクが言うのも何ですが、すごく輝いて見えました。
きっと15歳も肌が若くなるんだと言う夢と楽しみを、心の中で感じていたんですね。
若く戻りたいと感じている女性が「15歳肌が若返る炭酸パック」で顔も体も心も若く綺麗になってくれたら嬉しいです。
それではまたー。
試練て実は自分が成長するための、大事な栄養剤ではないかなって考えてます。
今朝は猛烈に寒いのに、天気予報では日中はすごく暖かくなるようなことをいってました。でもこれだけ寒いと少し暖かくなるのは不安になってきますね。でも明日からの気温が楽しみです。
新しいことへの挑戦
さてさて、新しいことをやり始めると全てが上手くいくわけではありません。
どんなことでも一度は壁にぶつかり、そこで頑張って突き進むかそれとも辞めてしまうのか考えます。
ボクはそんな新しいことを始めた時にぶち当たる試練は、それから先の自分に対しての大事な栄養剤ではないかなって感じているんです。
去年の6月に新しい店に改装しました。そのことによってお客さんが一度に一気に増えて毎日が忙しく、てんてこまいになればいいのですが、決してそんなことはありません。
こんな田舎の床屋になかなか人が集まってくれませんでした。(ただそんな中でも、ボクはお客さんに恵まれていて、常連になってくているお客さんも少なくないんです。)
仕事で大事なこと。
新しいことをやるためには必ずいるのが先行投資です。店を改装するのにもいくらかのお金がかかるわけです。そのかけたお金がすぐに回収できるわけではありません。
ボクのような小さな店の経営者でも、いつもこんなことで悩んだり、考えたりしてるんですよね。
だからなかなか大きな投資ってしづらいこともあるんです。
ボクにとっての大きな試練ですが、ボクは仕事をやる上で一番大事にしてることがあります。
昨日のブログにも書きましたが(仕事のような遊び・遊びのような仕事)毎日の仕事を大好きな遊びのようにしてしまえば、仕事が楽しくてしょうがなくなるということです。
いくら不安や辛いことがあってもこの気持ちをいつも持っていると、周りから色々と応援や運が舞い込んでくる感じかするんですよね。
楽しむことで試練は栄養剤になる。
クリームズクリームでも復元ドライヤールビー・エルヴィスワックス、もそうです。
友達に商品を紹介してもらい、それをお客さんに伝えて喜んで使ってもらえる。
それに試練を乗り越えようと毎日楽しんで仕事をしてる姿を発信していると、不思議なことに、新聞などに紹介してもらえるチャンスも来るんですよね。
そして知らぬ間にこの不安や辛さが試練でなく、楽しく仕事ができる栄養剤になっているよな感じがしてます。
「乗り越えられない試練はない」って聞きます。嫌な辛いことを頑張って乗る超えるより、仕事を楽しんでお客さんに喜んでもらい乗り越えていく、今日はそんことをふと考えていました。
それでは、またー。
伝えたい文章を書く時、相手に対しての思いやりや愛があれば必ず伝わると感じた。
今日は昨日名古屋に講座を受けにい行った関係で休みにしたんです。そのおかげで今日は朝から大忙しでした。その上(15歳若返る炭酸パック)の出荷も忙しくて、てんてこ舞いの1日のスタートになったんです。
自分の感じたこと
さてさて、最近すごく思うことがあるんです。
それは文字で書いた文章でも、しっかりと自分の思いや気持ちを相手に伝えようと書くと、それが言葉で話す以上に相手の心に突き刺さるということです。
ボクは文章を書くということが昔から好きではありませんでした。その理由は字が下手だからです。(笑)
だから何を伝えるにも文字で書いた文章ではなく、言葉で話し相手に伝えることの方をいつも大事にしてきました。
でも今では字が下手で書くのが嫌いなボクが、ブログを書いたりする時にはデジタルでこうやって書けるわけです。
ですから文章を書く時に汚い字を書いて皆さんに見せることもないわけですよね。そのおかげで無理をし言葉を使って伝えなくてもよくなったんです。
すごく便利になりました。
嫁さんとの喧嘩で気がついたこと
でもねー、文字で書いた文章を書く時には、感情の入った言葉で話すより伝わらないんじゃーないかってことを、いつも考えて書いていました。
そこでなんで文章では相手に自分の深い気持ちを、素直に伝えることが難しのかなって考えたんです。
ある日、嫁さんと喧嘩したことがあったんです。
その時は頭にカーって血が上り、ムキになって討論になってしまいましたが、落ち着き反省をした時に、ボクは嫁さんをどう思っているんだろうなって考えたんです。
そんな喧嘩の後、嫁さんにお詫びのメールを送るんですよ。デジタルで書けるようになり、手軽に相手にメッセージを送ることができるようになりましたからね。
そのお詫びというか謝りのメールを書く時に感じたんです。
伝えたい相手に愛や思いやりがあれば、相手の心に突き刺さる文章が書ける
すごく自分の心に素直な言葉を書いているなって、その文章自体に自分の嫁さんに対する思いや気持ちを、言葉で話す以上に上手く表現んできてるんです。
そしてそのメールで嫁さんとの仲も良くなるんですよねー。
伝えたい相手に対して思いやりや愛がないと、相手の心にぐさっと刺さるような文章を書くことができないんだなって感じたんです。
大好きな人や大事にしたい人に対する気持ちって、言葉にして話さなくても自分の思いや愛情が何か知らない力によって、文字や文章に宿るような感じがしました。
今日はそんなことを嫁さんに書いた、謝罪のメールから気がついたんです。
それでは、またー。
リアルでもSNSでも人同士の繋がりが大事「スマホde情報発信講座in名古屋」でそんなことを学びました。
こんにちは。
今日は何十年ぶりの名古屋で迎えた朝でした。なんかやっぱり名古屋って寒いんだなって改めて感じてます。これで、夏はまためちゃくちゃ暑いんですよねー。田舎モンが名古屋の朝で一番に感じたことでした。
「スマホde情報発信講座in名古屋」
さてさて、昨日は初めて受けさせてもらう「スマホde情報発信in名古屋」にって来ました。
ボクは毎月一回下澤先生にボクの店に来てもらい、SNSの発信の仕方や使い方を教えてもらっています。
なら「別に名古屋まで行ってまた教えてもらわなくてもいいじゃん」て初めはそう考えていたんです。
でもね、行ってみて受けてみて分かりました。一人で受けているといつも自分が中心でやっていますので、比較対象する人やイメージがつかないんですよね。
そこで下澤先生がボク以外にも教えてる生徒さんを集めて、同じ志を持った仲間や、それに興味を持った人達、お互いの良いところや気づきの場を作ってくれたんです。
同じ志を持った同士
行ってみて感じたのは、新しいことを学びSNSで知り合った縁を大事にする人達の集まりということでした。
やっぱり人って一人では感じることができないことがいっぱいあるけど、気持ちの疎通がある人たちと学ぶことで、自分の考えが確信に近づいていくんだなって感じたんです。
受講した皆んなの学ぼうとか、楽しみたいっていう気持ちがひしひしと伝わっている、そんな雰囲気の勉強会でした。
初めて会うのですが、お互いに同じ志を持った人達ですから、直ぐにお互いに溶け込んで心を打ち明けることができたんです。
それに初めて会う人ばかりですが、いつもSNSで顔を見ている人ばかりで、友達の友達とかで知っているから話も弾みやすかったんですよね。
やっぱり人は楽しいところに集まる
懇親会は名古屋の駅前で行われました。なかなか小洒落た古民家みたいな居酒屋です。大してお酒は飲みませんでしたが、お互いに仕事で感じたこと、人との付き合い、お客さんとの関係のことを真剣に話し合ったんです。
お酒が少し入っただけで、なかなか話せなかった自分の気持ちなんかもお互いに腹から出し合い、そのことについてみんなで考えたりしました。
今回はこの講座を受講して、人はやっぱりお互いに寄り添い、共感を感じて繋がっていくのが、SNSでもリアルでも大事なことだなって改めて分かったんです。
(遊びのような仕事・仕事のような遊び)楽しいところには人が集まるってことをこのお講座で確信しました。
それでは、またー。
いよいよ今日はボクのSNSの師匠である下澤先生のSNS活用講座の日です。楽しみです。
今日は天気も良く春の訪れを伝える様な、強い風が時折吹いています。しかしここは名古屋で浜松市佐久間町よりもなぜか雪が多くて夏には暑いところなんですよねー。今日は久しぶりに名古屋の風を感じてます。
下澤先生との出会い
さてさて、今日はいよいよボクのSNSの師匠である下澤先生の講座の日になりました。先生にお願いして毎月一回づつボクの店でSNSや販促などの勉強をしています。
下澤先生に会うまで、仕事は楽しむものではなく生活のためにやるものだとずっと考えていたんです。
その下澤先生から SNSの勉強と仕事に対しての自分の立ち位置を勉強していたんだけど、長い間に刷り込まれて来た(仕事は遊びではないんだよ)という言葉がなかなか抜けなかったんです。
でも下澤先生の勉強をやり続けていき、その会話の中で今まで頭の中で考え作り上げていた固定観念の塊の様なものが、少しづつ切り落とされて行きました。
仕事の様な遊び・遊びの様な仕事
切り落としながら、少しづつボクの頭の中に(仕事は楽しいもの、遊びの様な仕事・仕事の様な遊び)って観念が植え付けられて来たんです。
初めなんだか分からなかったこの意味も、学び続けていくことで自然に自分で理解できる様になりました。
その考えのおかげで、ボクは店を自分の好きな「フィフティーズな床屋」に作り変える決心がついたんです。
思いついたら直ぐに行動を得意とするボクが、足踏みしてたことを後押ししてくれたんですよね。
なかなか小さなことでしたら直ぐに行動に移せるのですが、まだ新しくして間もない自分の店をまた変えるとなると、今一歩踏み込めませんでした。
でも、自分の中で新しい自分を作りたいという気持ちが、下澤先生との出会いで強くなって行ったんだと思います。
それが行動に移させてくれた原動力になったんでしょうねー。
いよいよ下澤先生のSNS活用講座が始まります。
そんな先生の自主講座が開催されるんですよ。また色々とボクの休みとか食べ物なんかも考えて懇親会の会場も探してくれました。(藤本さん、お世話になりました)
そしてまさかの二次会は「ライヴハウス名古屋ケントス」に行くみたいです。久しぶりのケントスです楽しみー。
楽しさてんこ盛りの講座ですが、ボクは講座を受けに行くのが初めてですので少し緊張してるんです。その上、自己紹介もあるということでーース。
ちょっとドキドキでかなり楽しみな「下澤先生のSNS活用講座」が今から始まります。
では、行ってまいります。
またこれからの出来事は明日のブログでお伝えしますね。
それでは、またー。