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浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

過疎化が進み人通りの無くなった町に、人通りを呼び戻す為にやり始めたこと。

佐久間町 暮らし 歴史 浜松市 雑感

 

こんにちはー。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日は昨日の曇り時々雨から、春をも想いさせる陽気になりました。昨晩の雨が嘘のように上がり、明け方には霧が立ち込めてましたが、だんだんと晴れ間が見えてすこぶる晴天になったんです。しかし明日から冷え込むという話ですから温度の急激な変化に気をつけてもらえると嬉しいです。

材木が売れた時代に繁栄した町

さてさて、戦前戦後の材木が売れに売れていた時代には、多くの人たちで賑わいを見せたボクの住んでいる町、佐久間町浦川は今は材木の値段が下がり、昔みたいに家を建てるとしてもほとんど日本材を使わない建築が目立っているため、材木関係の仕事場が少なくなってしまいました。

材木が売れた時代には、朝から芸者が弾く三味線の音色が一日中鳴っていたみたいです。そんな話を地元に住みボクの店に来てくれるお客さんだけではなく、近隣のお客さんも寂しくなった浦川の町を見て話してくれるんです。

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そんな景気のいい時代は、佐久間ダムが完成するとだんだんとなくなり、商売もボクが高校を卒業するあたりかたら、店の数が少なくなってしまいした。そして景気の悪い時代が続き、今では町の商店は指で数えることのできるくらいになってしまったんです。

商店がなくなり空き家に

解体していく使わなくなった家もあります。まだ解体してくれたらもしかすると新しい人が土地を買い新しい家を建ててくれるかもしれません。でも解体するには壊すだけの費用がかかります。

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そのため何年も家の中を開けずに放置してしまい、外見からしても壊れそうな家もいくつもあるのが現状です。お金がかかる分どうしようもないことですが、街中に管理されてない家があると、外見の見栄えより歩行者の方の安全や自動車への落下などが心配されるんですよね。

この対策が吉と出て欲しいです。

こんな状態が続いて行き人口も減っていってしまうなって考えていたら、前にも話しましたが店のお客さんで阪神大震災で被災された方が不動産関係の仕事をされていて、田舎の空き家を使い街中の平野部に住んでいる方が、地震が起き被災した時のためにシェアーハウスを作りたいということを言われたんです。

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ボクもその話を聞き、これなら一石二鳥だと考えてお客さんの中で空き家の対処に困っている方の話を聞き(既に何人かの相談は受けてるんです)不動産関係の方に連絡を入れて上手く交渉がいったらいいなって考えています。

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まだまだ認知も少なく色々な問題点もあるかもしれませんが、このアイデアが上手くいき空き家に人が住み(別荘などにも使っていただき)人通りが多くって、また昔みたいに賑やかな町になってくれたら嬉しいです。

それでは、またー。

 

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