ボクの売りは田舎の床屋ってこと!そのことをアピールすることでお客さんに喜んで貰える。
ボクの売りは佐久間町浦川
ボクやってる床屋なんかなんの売りもない平凡な床屋なんだけど、去年店を改装してから少しだけ個性を出していけるようになったんだ。
だけど店を変えて自分の好みにしても、それを知ってもらったり来たお客さんに喜んでもらわないと意味がないんだよね。
そして最近ボクの売りが少し変わって来た。
それは店とかボク自身の個性もそうなんだけど、佐久間町浦川という町に住んでることを売りにしていきたいって考えてる。
やっぱり地元が好き
それはこの町が好きだから自分が生まれ育った町で商売したいし、いつまでもお客さんと楽しい時間を過ごしたいからなんだ。
やっぱりこの佐久間町浦川のことをもっと色々な人に知ってもらいたい!これが1番強いかもしれない。
だからボクのやっていることは地元浦川に関わっている発信をSNSで投稿することが多いんだよね。
そしてボクがやっている床屋に来るお客さんも含めて、全てが浦川というものが好きなんだ。
ボクは店に来てくれるお客さんに必ずこの話をするんですよ。
ボクが頑張ることで喜んで貰える
それは「来月の12月から浜松駅から西鹿島まで走っている遠州電車の車両のドアの所に、ボクの店のチラシを広告として張り出すよ」って言っているんです。
でもここに住んでいる人には全く関係ないこと何ですよねー。だってまず遠州電車を乗ることはほとんどないんですもん。
でもボクがこの話をすると凄く喜んでくれるんですよ。それはこんな廃れしまった田舎の小さな町の床屋でも、街にの中にこういった広告を出すことで元気を貰えるからだなって思うんです。
そして「凄い、頑張ってあっちに行ったら見てみるね」なんて言ってくれるんですよね。
田舎だからダメだとか、田舎だからできないとか、そんなものは関係ないかもしれません。逆にこいう言った田舎者のボクだからこそ田舎を表に出すことで、味方になってくれる応援してくれる人が増えるじゃないかなって感じているんです。
お客さんが好き、自分の生まれ育った町が好き、だからみんなで元気になりたいんですよね。
大変かもしれないけど、応援してくれるお客さんに喜んで貰えるように、ボクの使命を追求していきたいです。
それではまたー。