浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

自然に囲まれた町で生きていくって、最高の贅沢なんだろうなって感じたんです。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

自分の住んでいる町の魅力

誰でもそうかもしれませんが、その町に住んでいたりするとあまりにも当たり前過ぎて、良さというか側から見たら「素晴らしいね」ってことが分からないんですよね。

特にボクなんかがそうです。

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ボクは佐久間町浦川とう小さな田舎町に住んでいるのですが、住んでいてこの町の素晴らしい所ことか良さを当たり前に感じてるから、逆に嫌だなとか辛いなってが目についてしまっているんですよ。

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田舎は何もなくて電車も2時間や3時間に一本だし、何かものが欲しくてもわざわざ街に行かなくては手に入らないんです。

SNSへの投稿で、側からみた町の良さを感じることができる

でもね、ボクもそうでしたが当たり前にあることを他人に伝えることで、自分の住んでいる町の素晴らしさを実感できることもあるんですよ。

Twitterへの投稿で、時々浦川の町の景色を投稿することがあるんです

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いつもは花の写真の投稿が多いのですがね。

そして自分がいつも見て感じている当たり前の景色、それをTwitterに投稿すると多く友達がその写真に反応してくれるんですよ。

自然が多いこの町ですから、こんな景色の投稿は何も感じないというより、自然過ぎて感動がないのですがTwitterの方々は違うんですよね。

気がつかない田舎の魅力

今日の投稿がそうでした。

朝散歩をする道いつものように景色を見ながら歩いています。

そんな時ふと橋から浦川キャンンプ場を見た時に「凄い緑に囲まれているなー。こんな自然の豊かなところだったんだ。これなら空気が綺麗だよなー。水も美味しいよねー。静かで穏やかな時間を過ごせるところだよなー。」

そして「この町の自然を体験しに来て欲しいなー。」ってそのまま自分の感じたことを素直にツイッターに投稿しました。

そしたらボクの写真とボクが感じた思いに共感してくれて、いっぱいコメントをくれたんです。

そのほとんどが「行ってみたい」とう言葉だったんですよね。

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何もない辺鄙な田舎の小さな町です。

そこには何もないような感じがしてました。

でもねボクが何も感じない当たり前の景色に、みんなが「行きたい」って気持ちになる魅力があるんですよね。

きっと伝えることをしなかっただけ。

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本当はこんな些細な当たり前のことが、実は田舎にとって大きな財産かもしれません。

そしてこの自然の中で生きてことが、実は最高の贅沢なんだろなって感じました。

それではまたー。