田舎を愛してくれる人は必ずいる。そんな人のために田舎良さとセカンドハウスを用意しないとね。
こんにちはー。
田舎の良いところ・悪いところ
田舎って住みにくいなって感じている人が多いと思うんです。
交通が不便・店がない・病院がない・・・。
色々と不安を考えるとなかなか田舎に住みたいなって気持ちも薄れますよねー。
でも街場にはない田舎の良さっていっぱいあるんですよ。
自然が豊か、綺麗な空気・綺麗な水・・。
街で過ごし疲れきった体を癒すのには最高の場所が田舎じゃないかなって考えてます。
ボクがオススメしているのはセカンドハウスとして田舎に家を持ち、仕事やストレスで疲れきった自分の心や体を癒す場所として使ってくれたら嬉しいなって感じています。
いつもは街に住み、自分が少しこのゴミゴミしたところから逃げ出したいと感じた時に、使ってもらいたいんですよね。
お客さんの声
そんな田舎に住んでいるボクは色々な情報をお客さんから聞いて、これから住まなくなった家をなんとかしたいって相談を受けるんです。
そんな相談とは別に、ボクの店に遠方から来てくれる40代のお客さんとヘアカットをしながら話した会話から、街場に住む人の気持ちを少し感じることができました。
そのお客さんいきなりこうきり出して来たんです。
「やっぱり田舎はいいよねー。のんびりしてるし何と言っても人でごちゃごちゃしてないところが良い。50歳になったらここに住みたいなー。」
って、そんな胸のうちを聞くことができました。
でもその後にこう付け加えたんですよね。
「でもセカンドハウスとしてだよ。街はやっぱり便利だからね」
これが本音の言葉だと感じているんですよね。
でもねそれで良いんですよ。
どちらにでも好きな時に住めるのがね。
そしたら田舎と都会の両方の良さを知ることができるでしょう。
田舎の良さを知り、セカンドハウスとして空き家を活用してほしい
街で長いこと生活してないのでどんな感じなのかわかりませんが、これだけは言えます。
田舎には街にはない人と人との繋がりがあります。
「あいさつで 笑顔あふれる 明るい社会」第67回 社会を明るくする運動
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年7月11日
田舎では小さい子からお年寄りまで、皆んな当たり前に「あいさつ」するんですよ。
「あいさつ」は言われてするより、心の中から自然に出てくるといいなって感じます。
「あいさつ」は大事な関係性をきずく一歩かな。 pic.twitter.com/c9CDNtigpt
何もしなくても「あいさつで 笑顔あふれる 明るい社会」なんていちいち挨拶運動をしなくても、田舎では当たり前に小さい子供からお年寄りまで、普通にできることなんですよね。
でも人と人との繋がりあまり得意ではないけど、田舎に住みたいなんて言う人もいると思うんです。
だから完全に田舎に住むのではなくセカンドハウスとして田舎の空き家を使ってくれたら「人との付き合いが好きな人は付き合い、得意でない人は付き合わない」自由な立場のセカンドハウスが最高だなって考えているんですよ。
これから起こるかもしれない大地震を前に、セカンドハウスとして考えているのも良いかなって感じました。
3年後には新東名から浜松市佐久間町まで繋がる自動車専用道路ができます。
交通の便もより良くなっていくでしょう。
そんな気持ちが少しでもあったらまた考えてみてくださいね。
それでは、またー。