寒い日には、体温まる酒粕入り味噌汁が一番です。
こんにちは〜。
立春を迎え、春の陽気を待ち焦がれている 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
今日は晴天になり風さえなければ暖かな陽気に包まれそうな浜松の山の中です。
先日もお知らせいたしましたが、杉の花粉が大分膨らんできて、杉の木も緑から赤茶げた色に変色してきました。
これから春になり暖かくなってくると、我が家から見れる杉山から、煙のように立ち上る杉花粉が見えることになります。
消防団に入団している時には、何度か杉の花粉を山火事と間違えて消防の方に通報があったことがありました。
それを考えると今年は多いと言われる杉花粉、恐怖を感じますね。><
でも、まだまだ寒さが続きそうな天気予報です。
☑寒い日の食べ物
寒い日には、温まる食べ物がいいですよね。
鍋や煮物なんか考えただけで温まります。
FBの投稿なんか見てると、色々な鍋やその後をどんな締めにして食べると美味しいのかなんて書いたものをこの時期はよく見かけます。
その投稿見たりして、家族で鍋なんかやる時に参考にして買い物に行く時なんかその材料を買ってくることがあります。
またその材料や締めの「ご飯や」「うどん」「ラーメン」なんか色々と違うものを考えて試したりして楽しんでいます。
最近は2月に入り少し日中が暖かい日が続いてますが、相変わらず朝の寒さは底冷えするぐらいの冷たさを感じますね。
☑寒い日には、酒粕と味噌汁
そんな寒い日には、味噌汁がいいですよね。
味噌汁が入ったお椀を両手で包むように持ち、口に持っていくと手は温まるし、口から入る味噌汁が食道から胃に入り体が温まっていくのがわかります。
最近は、そんな味噌汁の中に「酒粕」を入れるのが家の習慣になって来ました。
酒粕って甘酒を作ったり、漬物「粕ずけ」なんかが有名ですが、味噌汁に入れても美味しいし体がすごく温まるんです。
もともとおじいちゃんが生前に味噌汁当番だったんです。
早寝早起きの性分だったせいでしょうか、毎日作っていました。
おじいちゃんの味噌汁の特徴は、酒粕が入っていることです。
日本酒が大好きで、飲み過ぎで死んだみたいな人ですから、当時お酒を取り寄せていた酒屋からタダで酒粕をもらっていたんです。
そのせいもあって寒い時期の味噌汁には、酒粕を入れてました。
その酒粕が入った味噌汁は、口に近づけるとぷ〜んとほんのり酒の香りがして飲むとすごくクリーミーな味がしたことを覚えています。
当時は酒粕にも、残留アルコールが多く残っていたんでしょうね。(笑)
そんなことから、寒い時期には味噌汁には酒粕を入れるということになり、知り合いから分けていただいた酒粕を入れて飲んでいます。
もうほとんどアルコールは入っていないので臭わないですが、クリーミーで酒粕のなんとも言えない匂いが温かさといい香りを演出してくれます。
また酒粕には素晴らしい効能も隠されていますよ。
もしよかったらこちらもみてくださいね。
それでは、また〜。
最後まで読んで頂きありがとうございました。