五月五日は「こどもの日」元々は中国から入って来たんですね。
こんちは〜。
今日もすこぶる天気がようなりました。
昨日は、朝方まで続いた雨と風のせいで天気が崩れるかなって思いましたが、何のことはなかったですね、めちゃくちゃいい天気になりました。
全国でも、3・4・5日とイベントやお祭りの順調に執行て関係者の人達も安堵したと思います。
3日間続けてできるので嬉しいでしょうが、精神的にも肉体的にもピークになってるともいますので、怪我のないように楽しめるといいなって思います。
さてさて、今日は5月5日「子供の日」ですね。
こどもの日といえば、まず最初に「かしわ餅」「鯉のぼり」「人形」・・・こんなことがパッと頭の中に浮かんできます。
ボクには男の子がいないので、自分の子供を5月5日にお祝いしたことがないのですが、自分の五月の節句の時には、お祝いをしてもらったみたいです。
乗本毛の新家の初めての長男として生まれただけに、かなり豪華な5月の節句お祝いだったと聞きました。
各親戚には五月人形から鯉のぼりなど、かなりの数をもらったみたいです。
今は、JR飯田線浦川駅前のノムラ駄菓子屋がありますが、ボクが生まれた時はまだ店はなくて、この土地を借りて「鯉のぼり」や「家門の入ったのぼり」を立てさせてもらったみたいです。
おじいちゃんには、ボクの母親を筆頭に3人の娘がいるのですが、途中に男のが生まれたけど亡くなってしまったらしいのです。
そのため乗本毛には、男の子ができんと思っていたところに、ボクが男の孫として生まれてきたので、とても嬉しかったんでしょうね。
少ない親戚を集めて、お祝いをしたみたいです。
今でも、地元のおばさんやおじさんに
「あんた(乗本和男)には、確か息子がおったから五月の節句の時には、いっぱい「鯉のぼり」や「のぼり」を立ててお祝いしてたからしっとるよ」
と、ボクには娘しかいないのですが、ボクのことと勘違いして今でも言ってくれることがあります。(笑)
それだけ、駅前だったし当時にしても「鯉のぼり」などの数が多くて賑やかかったんでしょうね。
みんなに感謝しないといけませんね。
☑五月の節句は中国発
そうそう、なんで五月の節句が始まったのか知ってますか?
ちょっと調べてみました。
* 端午の節句は、中国から入って来た厄払いの行事。(中国では、旧暦の五月に男の子が当時の流行り病で亡くなる子が多かったみたいです。)
* 5月5日になったのは、十二支の午(ご)が数字のごの発音と同じで語呂合わせで5日になったみたいです。
* 鯉のぼりのはじめは、江戸時代に将軍に男の子が生まれると、のぼりを立てていたところから、庶民のアイデアで出世魚の鯉をのぼりにかき、成長を願ったのが始まりみたいです。
両親とかおじいちやん、おばあちゃんや親戚が、こんな気持ちで祝ってくれたと思うと、しっかりと元気で頑張らないといけないなって改めて感じました。
年に一度の「こどもの日」たまには由来を気にしてみるといいなって思いました。
それでは、また〜。