ボクの大好きな「サーフィンナンバー」、もうこんな曲を聴き始めてもいい季節になったかもー。
こんにちはー。
暖かくなると思い出す曲
昨日も今日も朝晩は別にして、日中は暖かく初夏の陽気を感じることができる季節になりました。
店で朝エアコンのスイッチを入れて暖かくしていると、じきに暑くなり止めてしまう、そんな感じなんですよねー。
まだまだ早いって言われるかもしれないけど、初夏を感じる気温になってくると、必ず思い出すのが「ビーチボーイズ」「ジァーン&ディーン」というグループなんです。
この二つのグループは、1960年代初期に流行ったサーフィンのことを題材にして曲を作り歌っていました。
素晴らしいハーモニーと、キーの高い声が特徴なんですよね。
大好きな夏を思い出させてくれるグループです。
夏のソングは、スッキリとした爽やか感じがいい
この二つのグループを中学の時に聞いた時に、ロカビリーやフィフテーズソングとは全く別物で、なんかすごくポップな爽やかな感じがしたんです。
日本でいうなら雰囲気的に「大瀧詠一」や「山下達郎」みたいな感じかなって考えています。
高く透き通った声が、夏の涼しさを醸し出しているんですよね。
目を瞑るとなんとも言えないノリのいいテンポに、キーの高い声とコーラスが混じり合い、やったことないけどサーフィンてこんな感じで雰囲気はこんなもんかなって想像できたんです。
やっぱりこれから始まる夏は、こちらの曲でスタート
そんな「ビーチボーイズ」「ジァーン&ディーン」のボクのオススメの曲を紹介します。
まずは「ビーチボーイズ」から。
この曲はかなり有名!ってボクらの世代なら聞いたことあるかもしれません。
先日なくなったロックンロールの神様「チャック・ベリー」がヒットさせた「スウィート・リトル・シックスティーン」を元に作った「サーフィンUSA」これは「ビーチボーイズ」の代表作です。
ノリのいいリズムと高いキーが夏の海を思い浮かべさせるんですよ。
そして次は「ジァーン&ディーン」こちらは二人のデュエットですが、こちらも美しいハーモニーが夏の海を感じさせてくれます。
代表的な曲が「サーフ・シティー」なんです。
この曲も明るいポップなリズムと、高いキーのハーモニーが夏の海を思い出させるんですよねー。
どうです、この二つの曲を聴くとなんとなく初夏が来た感じがするんじゃないですか?
「夏はまだまだ早いよ」なんて言われるかもしれないけど、せっかちなボクにしたらこのくらいの時季からが夏なんですよねー。
この二つのグループが気にいったら、これから気持ちよくなる季節、ドライブのお供に聴いてくれると嬉しいなって思います。
ボクが夏を感じる曲とグループの紹介でした。
それでは、またー。