技術者が良かれと思って変えたことも、お客さんに喜んでもらわなければ意味がない。
こんにちは〜。
商売をやっていて最近感じるのは、商売人はお祭り好きの方が良いかなってことです。
それもただのお祭り好きだけではダメなんですよねー。
いい意味で「気負う」ところがないといけないなって感じているんです。
コンビニつけ毛の提案
さてさて薄毛でボリュームが無くなり、髪の毛を増やしたいと「コンビニつけ毛」をやりにお客さんが来店してくれました。
そのお客さんは髪の毛を染めてみえるので、髪質的にもツヤがない状態だったんです。
ですからその髪の毛に合うような質感の新しい人工毛を紹介して、お客さんが喜んでもらえるだろうと考え施術したんですよね。
このお客さんはもう何回か「コンビニつけ毛」をやってもらっているのですが、今までは髪の質よりも少しツヤのあるものを付けていたんです。
でもツヤがなく今までの人工毛よりより細く、より髪の毛に近いもが最近できたので、それがこのお客さんはぴったりだと考えて提案させてもらいました。
お客さんの評価
この人工毛は他のお客さんにも施術して、凄く評判が良いものだったんですよね。
そんな気持ちで来店されたお客さんに「前回の人工毛はどうでしたか?」と聞いたんです。
そしたら「この前のやつは、なんか少し合わない感じがした」って言われたんですよね。
内心ボクは「え!」って思ったんですが、その方は髪の毛をよくアップにするらしんです。
その時に髪の毛のまとまりが悪いような感じがしたらしんですよ。
前に付けていた方ががアップにした時にやりやすかったんでしょうね。
自分の思い込みはお客さんのためにならない
今回お客さんからこういったことを言ってもらい分かったことは、自分がお客さんのためになると感じて考えてやったことも、実際にお客さんには良くなかったこともあるんだなってことです。
今ままで新しいタイプのつけ毛を施術したお客さんが、みんなよかったと言ってくれていたので、自分の中でお客さん全てに使っても良いものなんだという思い込みがあったのでしようね。
これからはもう一度お客さんのことを知り尽くし、もっと的確で喜んでもらえる仕事をしたいなって感じました。
それではまたー。
「コンビニつけ毛」は、増えたなって感じれる本数の目安は400本。
この本数の施術は1時間でできます。値段は税込で¥16,000~です。
「コンビニつけ毛」のことをもっと知りたい方、気になる方はお気軽にご相談くださいね。ご相談の受付けはFacebookのメッセージ、Twitterのダイレクトメッセージでお願いします。