ボクがオススメした商品でお客さんが喜んでくれる。その声を聞くのが嬉しいんです。
こんにちはー。
ボクは今ままで使っていたシャンプーやボディーソープは、体に合わないっていう人に「クリームズクリーム」という全身洗浄剤をススメています。この商品はクリームで体を洗うから泡が立たないんですよー、うふふふ・・。
ボクのオススメの「クリームズクリーム」
さてさて、そんな「クリームズクリーム」なんですが、使って頂いてるお客さんに思いがけないことが起きてるんです。
体全体を洗うことができる特殊な洗浄剤としてお客さんに使って頂いてるんですが、そんなお客さんの多くは今まで使っていたシャンプーやボディーソープが肌に合わない人が多いんです。
一般的にシャンプーやボディーソープの中には気泡性の界面活性剤が入っているんです。
その泡によって体や髪の毛についた汚れを落とすのですが、肌に合わず体の皮膚に大事なバリア(皮脂)をも取り除いてしまうんですよね。
ですからバイアの取れた皮膚は、乾燥して雑菌が付きやすく「かゆみやただれ」の原因になりやすいんです。
でもこの「クリームズクリーム」という商品は、気泡性の界面活性剤を使っていません。
それによって泡も出ませんが、皮膚を守ってくれるのに必要なバリア(皮脂)を取りすぎるということはないんです。
この商品は泡で汚れを流し落とすんではないんですよ。体についているいらない汚た脂を溶かして流し出すんですよね。
ですから必要な新しいく綺麗な皮脂は残して、汚れの付いた皮脂は溶かし綺麗に流してくれるんです。それにこの商品には保湿効果の高い化粧品がいっぱい入っているため、汚れを流しながら体や髪の毛をガードしてくれるんですよ。
お客さんが喜んでくれるのが嬉しいんです。
ある日使われているお客さんが喜んでボクにこう話してくれました。
「娘は肌が弱く病院で薬をもらい使っていますが、今まで使ってきたボディーソープやシャンプーでは肌の弱いところが気になりイライラしてたんです。でもこの「クリームズクリーム」を使ったら、何事もないように元気に幼稚園行くんですよ」
ボクはこの話を聞いて、この商品は使っている人に思いがけないことを起こすなって感じました。
この商品をもっと喜んでもらえるお客さんにススメていきたいと考えています。
それでは、またー。
ボクが下澤先生からエクスマを聞いて、ボク自身が変わったこと。
こんにちはー。
今日は曇りのせいかいつもより暖かく感じます。だってよーく考えたら、もう3月の半ばですもんねー。あと1週間もしたら桜の開花宣言が告げらる時期です。もう暖かくならないと嘘になりますよね。
エクスマとの出会い
さてさて、ボクはもう一年半ぐらい下澤先生から藤村先生のエクスマ(エクスペリエンス・マーケティング)を聞いています。
ボクが新しい自分を作りたいと考えた時に、藤村先生のことを知り、先生のやっているエクスマに共感して是非自分も勉強したいって考えたんです。
そしてその藤村先生が言っている「遊びのような仕事、仕事のような遊び」この言葉がボクの頭から離れなくなりました。
でもこんな田舎では藤村先生に出会うチャンスもありませんし、どうやってエクスマを学んでいいのかわかりませんでした。
そんな時にTwitterで飯田市に住んでいる下澤先生を知りました。ボクのところから1番近い場所のエクスマ実践者だったんです。
下澤先生から聞いていること
それから下澤先生が藤村先生から学んで来たことを、ボクも聞くことができたんです。
でも今まで自分が持っていた考えや、生き方というものは自分が描いていた理想どうりに急には変われないんですよね。
いくらエクスマのことをストレートに教えてもらっても、ちんぷんかんぷんで頭の中に入らなかったでしょう。
でも下澤先生がボク自身がどんな生き方でどんな性格なのか色々と分析して、ボクにあったやり方でエクスマを教えてくれました。
しかしなかなか硬くなった頭の中は砕けてはくれません。ですから毎月のように少しづつエクスマをボクの頭の中にすり込んでいってくれたんです。
そうすることで知らない間にエクスマの考えや思想が自分の感性と繋がって、だんだんと理解していくことができたんですよね。
エクスマを学び自分の生き方が変化していった。
そしてエクスマを下澤先生から聞いたことで、自分自身の生活や仕事に対しての思いがすごく変わって来たんです。
さっき書いたんですが「遊びのような仕事。仕事のような遊び」これが今実践しちゃっているんです。
まず思うのは、仕事が楽しいってことなんです。
だって大好きなフィフティーズの店にして、やったことのない店販をやりそれもボクの好きな面白く楽しめる商品しか売っていません。
それに今度は自分でデザインしたオリジナルのニューポマードも作りました。
正直言って全て楽しいことしかやってないんですよ。というより自分の好きなものに囲まれて仕事をしてるって感じなんです。
だから何も苦にもならないんですよね。
今まで仕事がこれほどまでにボクの趣味に全て合わせ、それをお客さんと共有して楽しめることを知りませんでした。
やっぱり好きなことを思いっきりして楽しみ、それをお客さんと一緒に楽しみながら仕事になる。エクスマを聞くことができてよかったなって感じてます。
これからも進化し続けるエクスマを下澤先生から聞き、自分の好きなこと楽しみなことに取り入れてこうと考えています。
それでは、またー。
今日は初めてブラザー源間君が、青春18きっぷを使いボクの店に遊びに来てくれた日なんです。1年て早いねー。
こんにちはー。
これだけ朝冷え込むと、桜の咲くのが少し遅くなりそうな感じがします。ここいらではお山の桜が一番早いのですが、今年はまだまだ蕾も見えません。桜も時期で咲くのを決めるのではなくて、気温で咲くのを決めるのかなって感じました。
ブラザー源間君が遊びに来てくれた日
さてさて、今日は記念すべき日だったんです。去年の今頃はちょうどブラザーフィーバーで湧き上がって来た時でした。
そのブラザーとは、FB友達の源間君です。なかなかユニークな人でどこに行くのも自転車と電車そしてバスを使って移動します。
車を持ってないので当たり前なんですが、でもちゃっかり免許は持っているんですよ。
ただペーパードライバーといことで、少し自信がないんでしょうね。
そんなブラザー源間くんが去年の今日、初めて自転車と電車を乗り継いで浜松市東区から遊びに来てくれました。
ブラザー源間君の住みか。
このブラザー源間君とは、FBの中で色々な絡みをして楽しく交流させてもらっています。
でもなかなか行動力のある人でして、車で東区の自宅からここまでくるだけでも一時間半はかかるでしょう。
一度正月休みにボクが、ブラザー源間君の家に車で会いに言った時にそのくらいの時間はかかりました。
ボクの頭の中で浜松市東区ってどこらへんなのか、未だにイメージがつかないんですよね。
だから浜松全体図を見て「ここらへんだよ」って言われてもなかなか、頭の中に地図を浮かばせて特定できません。
そんなところから来てくれたブラザー源間君。
青春18きっぷは夢と楽しみを増やしてくれる
自宅からチャリンコで最寄りの私鉄(遠鉄)の駅に行き、それからJR東海道線で豊橋まで来て、そこで乗り換えてJR飯田線で浦川駅まで来てくれたんです。
だいたい4時間はかかっているかもしれませんね。でも車に乗らないで移動する彼にはそんなに気にならないみたいでした。
当時もボクが「ここまでくるのに遠いし、お金もかかるよねー?」って言ったら「大丈夫!青春18きっぷを使うからそんなにかからないよ」って言ったんです。
ボクは使ったことないけど、青春18きっぷってなかなか都合がいいものがあるんだなって感じました。
そんな切符は、青春18きっぷというぐらいだから未成年限定みたいな感じがしていたんです。
でも40歳超えたブラザー源間君が使えるのなら、年齢は関係ないんでしょうねー。
そんな青春18切符のことの詳しい情報です。
↓
こんな夢と楽しみを増やしてくれる青春18きっぷを、ぼちぼちブラザー源間君が購入して、楽しい電車の旅をし始めるのかなって考えたりしています。
暖かくなったらまた遊びにおいでね。ブラザー!
それでは、またー。
嫁さんに「いつまでも若く綺麗でいてほしい」それがボクの「15歳若返る炭酸パック」を売る理由です。
こんにちはー。
今朝も寒くてなかなか布団から出ることができませんでした。やはり気温より冷たいと感じる体幹の温度がそうさせるんですね。この雨が多い時期に、少し乾燥気味です。新芽が出る時、もう少し雨がほしいなって感じました。
嫁さんとの馴れ初め
さてさて、ボクの家族みんなで「15歳若返る炭酸パック」をしています。
この炭酸パックを地元の知り合いの子に教えてもらった時に、1番初めに考えたのが嫁さんのことでた。
付き合って3年で結婚して27年になります。ボクが20歳で嫁さんが19歳でした。お互いにまだまだ初々しかったんですよね。
今の状態を見ると全くそんな感じがしませんが、目をつぶって見ると嫁さんの若かった頃を思い出します。
そんなお付き合いをしてボクが23歳の時に大した自覚もなく、お互いに認め合い結婚したわけです。
結婚した時には店も忙しく、嫁さんもボクも必死で働きました。そして自然な成り行きで子供ができたんです。
子供ができると嫁さんはもちろん、ボクも子供中心に考えて行動するよになるんです。だから夫婦だけでいれると言いう時間は少なかったんですよね。
それから子供が高校を卒業するまで、ずっと子供中心の生活が続きました。
あっという間に過ぎた、27年間
そしていよいよ子供が高校を卒業して大学に行き、やっと手が離れたと感じたら、もうお互いに50歳近くになっちゃってるじゃーないですか。
本当に過ぎてしまえば早ものなんだなってしみじみ感じました。
知らぬ間に過ぎてしまった時間の間にボクは嫁さんに、何もしてあげてなかったんです。
女性なら憧れるのが貴金属ですよね。綺麗な宝石などがほしいのかって考えて聞いて見ると、あまり興味がなく嫌いでは無いけどそれほど好きではないみたいでした。
だからたまには服なんども買ってあげましたが、これと言って嫁さんが喜ぶことってしてあげれなかったんですよ。
そして結婚25周年の銀婚式も色々と考えて「旅行でも行きたいね」って言ってたんですが、残念なことに旅行に行けなかったんです。
15歳若返る炭酸パックで、気になる手の甲が12日で若返り、血管が目立たなくなりました。 pic.twitter.com/GnmKAXVpqO
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年3月10日
嫁さんにはいつまでも若く綺麗でいてほしい
そんなことが色々と重なっていた時に「15歳若返る炭酸パック」の話を聞くことになったんです。
その時、直感的に嫁さんのことが頭に浮かんできました。
そして思ったんです。
毎日のようにシャンプーして疲れ切った手、加齢によってくたびれた顔「15歳若返る炭酸パック」を使ったら、もしかしたら昔の若かった嫁さんに戻るんじゃないのかなって。
嫁さんの手(右手はなし、左手だけ炭酸パックをしてます。)
その時のボクの心の中には嫁さんに「いつまでも若く綺麗でいてほしい」って気持ちが、強く湧いてきたんですよね。
この「15歳若返る炭酸パック」は決して安いものではありません。でも嫁さんが使うことで、若く綺麗になってくれたら嬉しかったんです。
ただそれだけを思い「15歳若くなる炭酸パック」を売っています。
きっとボクと同じ気持ちの旦那さんがいるでしょう。
だって自分の大事な嫁さんには、いつまでも若く綺麗でいてほしいですからね。
それでは、またー。
「復元ドライヤールビー」が少し重たいと感じてるあなた!こんなに良いドライヤースタンドがありましたよ。
こんにちはー。
今日もお客さんとの話の中で「今年は寒くない?」と聞いたら、去年とそんなに温度の違いはないみたいなんです。でも違うことがありました、肌で感じる温度がすごく冷たいこと。温度計だけじゃわからないことってありますね。
女性には「復元ドライヤールビー」は少し重たい!?
さてさて、先日ブログにも書いたのですが「復元ドライヤールビー」すごく髪の毛や体には良いんですが、女性には少し重たいみたいなんです。
あるお客さんからこんな言葉を頂きました。
「髪の毛を洗ってから乾かそうとするんだけど、髪の毛が長いのと多いので時間がかかるの、その間ドライヤーを持っていると手が疲れるんですー」
そうなんだボクは短髪で男だから、このドライヤーを使ってると時にそういった感じはしなかったです。
でもその言葉を聞いて嫁さんや母親に聞いたら、やっぱり少し重たいって言ったんですよ。
何か良いものはないかな!
それじゃー何か良い方法はないのかなって、いろいろ調べたり聞いたりしたんですよね。
そして「復元ドライヤールビー」を売っている問屋さんに聞いたら、そう言ったものはないって言われたんです。
ならどうしようかーって悩んでました。
そしたら、こういった「復元ドライヤールビー」の持ち方をしたら、手首に負担かけないで楽に使えるっよって教えてくれたんですよね。
でもねーやっぱり人間て楽なものを求めると、どうしてもそういったものが欲しくなっちゃいます。
問屋さんに無いならボクが作ったろうかって、考えてあれこれと友達に相談したりしたんですが、作ってもコストの面や色々と問題が起きそうなので諦めてしまいました。
見つけましたよー。ドライヤースタンド
でもその女性のお客さんの声がずっと頭の中に入っていたんですよねー。
『せっかくこの素晴らしい「復元ドライヤールビー」を買ってもらったのに、少しでも使いやすくしてあげたい』って気持ちがあったんです。
「復元ドライヤールビー」の問屋さんに聞いたけど無いと言われてから、もう頭の中ではドライヤーを支えるスタンドはこの世には存在しないって、かってに思い込んでいました。
「でもなー」と考えて頭から無いと考えていたドライヤースタンドを検索してみたんです。
そしたらあるじゃないですかー。こんなに使いやすそうなのが!
値段も手頃、早速注文してみました。
そしてひ弱な嫁さんに使ってもらうべくセッテイングしたんです。使ってみたらやりやすいのなんって嫁さんが言ってました。(笑)
このドライヤースタンド「復元ドライヤールビー」を固定させるのにぴったりなんです。手に持ってやるのが重たく感じる人は、最高のアイテムですよ。 pic.twitter.com/XYRAKsnRFP
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年3月9日
「復元ドライヤールビー」もしっかり支えることができますよ。
これで「復元ドライヤールビー」を使う時に重たいなって感じてたお客さんに、楽しんで使ってもらえることができます。
注文はこちらからできます。
Amazon.co.jp: わがんせ ヘアードライヤースタンド ブルー: ドラッグストア
快適なドライヤー生活を楽しんでくださいねー。
それは、またー。
ボクがいつも悩んでいた靴ひもの隙間に入る髪の毛も、このシューズカバーの愛靴(アイカ)があれば大丈夫。
こんにちはー。
もう本当にドキってします!夜寝る前には明日の朝は冷えないだろうと考えて、店の水道を出さないでいると、朝の温度がマイナス3℃ですもんね。凍ったらどうしよう!仕事の日には気持ちが落ち着きません。
シューズカバー「愛靴(アイカ)」がきました。
さてさて、昨日の昼に宅配業者から荷物が届きました。前々から気になっていたシューズカバーが来たんです。
その名前は「愛靴(アイカ)」って言います。
ボクみたいな床屋って、結構短くするヘアースタイルを作ることが多いんです。
その時に髪の毛をカットすると、落ちた細かな髪の毛が靴ひもの隙間から入ってチクチクしたんですよね。
今までは靴ひもの隙間から細かな毛が入って来て靴下の上からチクチクしたのは、商売柄しょうがないかなって諦めてました。
愛靴の生みの親「あかねちゃん」
そんな時に最近始めたTwitterで友達になった「あかねちゃん」が、床屋を一生懸命応援してくれていたんです。
そんな「あかねちゃん」が一生懸命宣伝していたのが「愛靴(アイカ)」なんです。
見た感じ何だろうなって考えていたんですが、よーく見るとシューズの上に装着して、髪の毛が落ちた時に毛が入らないようにするカバーだったんですよ。
おーコリャーいつもボクが気になっていた、靴ひもの隙間から入って来る毛をどうにかしたいって考えてたのにぴったりじゃんて思いました。
ボクも半信半疑で「あかねちゃん」に連絡を入れました。そしたら早速連絡をくれて送れるということで、頼んだんです。
髪の毛が気にならないで仕事できるのは嬉しい。
そしてボクが指定の日をいったので一週間ぐらいかかりましたが、そうでなければすぐ来たでしようね。
値段は送料込みで3500円ぐらいでしたよ。そんなに高くないし、これ1度買ったらなかなか壊れないよね。しっかりと作ってあります。
箱を開けて中を見ると「あかねちゃん」からの手紙と説明書が入ってました。静岡県初上陸だって、何でも1番は気持ちがいいねー。
箱入っていた説明書を見ながら、ボクのお気に入りのシューズに装着したんです。
オーーー!なかなかいい感じー。これなら自分のお気に入りのシューズも毛だらけにしないで、仕事がこれからできそうです。
そして装着して見ると思ったより軽く、シューズを振っても脱げないし外れないし履いてて違和感がないのがいいね。
そんな「愛靴」を履いてちょっと踊って見ました。(笑)これだけ振っても外れないから安心です。
あかねちゃんから買った「愛靴(アイカ)」を装置してツイストを踊ったよ。これだけ振って外れないから安心だね。 #愛靴 pic.twitter.com/9DsFrzMAFc
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年3月9日
雨になんかに外で歩いたと時にも泥除けになるし、シューズを守るのには最適です。
でも靴ひもの隙間から毛が入らないのはほんとに嬉しーい。これから仕事でシューズに入り込む髪の毛を気にしないで仕事ができまーす。
ありがとね、あかねちゃん。
ボクがいつも楽しみにしている晩酌、なぜ「サッポロビールの黒ラベル」なのか思い出と理由を書いてみました。
こんにちはー。
楽しみな晩酌
さてさて、ボクは飽きもせず毎日のように、仕事が終わったら晩酌を楽しんでします。
ある意味、毎晩の晩酌が楽しみだからこそ仕事にも身が入り、明日の仕事に対しての英気になってるんですよね。
そんな晩酌ですが、昔は父親という相方がいたので、毎晩が晩酌というより宴会というか、お酒を欲しいだけ飲んでました。(仕事の前日なので、気持ちの中では少なくしようという気持ちは強かったですよ。)
今宵のお疲れちゃんは、ビールとフキノトウの味噌和えです。フキノトウの苦味が春の訪れを感じさせてくれます。頂きます。カンパーイ🍻 #サッポロビール #黒ラベル #晩酌 pic.twitter.com/cxPKQROpTf
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年3月4日
そんなお酒はボクにとって日常的に飲むとかあるとか、そんな状態が小さい頃から当たり前だったんです。
お酒はいつも側にあった
小学校の土曜日の日は必ず昼間に帰ってくると、家の裏に焼肉屋があり昼間からおじいちゃんが友達と飲んでるんです。
店が親が忙しく昼飯を作れないので、昼飯を食べるためにボクはそこに呼ばれていつも昼から飲んでる人の姿をみていました。
だからお酒を飲むということに対して、ご飯を食べるくらい当たり前のことに感じていたんですよね。
焼肉屋のおばちゃんからの誘惑
そして今度は店の仕事が終わると、父親から声をかけられるんです。
もう一軒違う焼肉屋に行くんですよ。当時はなんの知識もなかったんでしょうねー。そこのおばちゃんがわざわざ父親とボクを呼びに来るんです。
「かーくん、綺麗ないいレバーが入ったにー」って、今はなかなか食べることができないレバー刺しです。それも豚のレバーでした。
当時はそんなもん関係なかったんでしょうね。そこの焼肉屋のおばさんに呼ばれるとすぐに父親に言って、二人で豚のレバー刺しを生姜だまりで食べてたんですよ。
今考えるとすごく危ない感じなんですが、何にも気にしないで食べていたんです。
そんなレバー刺しを食べるとき、いつも父親が飲んでるのが生ビールでした。
ボクはまだ小学生なのでビールは飲めませんでしたが、父親が美味そうに飲んでる姿を見ていて、いつか飲んでやるって考えていたんですよね。
黒ラベルの思い出
そして高校に入り体も心も大人のような感覚に陥っていたボクは、いつもボクの部屋の前に置いてあった日本酒に手をかけてしまいました。(家では毎回1斗(10升)ずつ買ってあったんです)
(イメージ・日本酒は沢の鶴の寿海しか飲まなかったです。)
飲んで見たら甘くて美味しいですよね。そんなことをやってるうちにお酒を飲むのが当たり前になってしまったんです。
そしてついに小学生の時に、豚のレバーを堪能した焼肉屋でビールを飲むチャンスが来ました。
父親もお酒に関しては開放的だったので、高校になり久しぶりに一緒にそこの焼肉屋に行ったんです
そして何も言わないのに出て来たのが、待ち焦がれた生ビール!
調子付いて父親の真似して、グビーっていっちゃいましたー。(笑)その時のなんとも言えない苦味は忘れることができません。
でもそれからその焼肉屋で飲んだ生ビールが、サッポロ黒ラベルだと分かりずっとそればかり好んで飲んでました。
もちろん家の缶ビールもサッポロ黒ラベル!
生まれて初めて飲んだビールがたまたまサッポロ黒ラベルだったんですよね。今でもボクの口に合う最高のビールです。
それでは、またー。
ボクのお客さんに使っていただいてる「復元ドライヤールビー」の色々な使い方と、楽な持ち方を書いてみました。
こんにちはー。
今日は暖かくなると思いきや、寒い朝になりました。朝起きて寒いと店の水道管が凍ってないかと、ドキッとしてしまいます。早く安心の春が待ちどうしいですね。
購入して頂いたお客さんとの会話
さてさて、去年はおかげさまで多くのお客さんに「復元ドライヤールビー」を買って頂き自宅で使ってもらっています。
そして使っているお客さんが店に来た時に『「復元ドライヤールビー」の使い勝手はどうですか』っていつも聞いているんです。
そんなお客さんとの会話のなかで出て来るのが「このドライヤーいいね!」っていう言葉なんです。
売る方としては自分が良い商品だと感じて、お客さんに伝えることで使ったお客さんに喜んでもらえる。
本当に嬉しいですよね。
「復元ドライヤールビーの良さ」
使っているお客さんの言葉の中で一番多く言われるのが「髪の毛がツルツルして収まりがいい」ということでした。
このドライヤーは、60℃と80℃しか吹き出し口から熱が出ません。ですから普通のドライヤーなら乾きにくいんです。
でも「復元ドライヤールビー」は特殊な電子を出し、1秒間に100億回の振動を与えその振動で水分を弾き乾かすんです。
髪の毛もぜったいに傷まない上に、マイナスイオンでツルツルにしてくれるんです。
だからお客さんはありのまま感じたことに、感動してくれてるんですよね。
「復元ドライヤールビー」の色々な使い方や楽な持ち方。
それにボクはこの「復元ドライヤールビー」をただ髪の毛だけに使っているのではありません。
「復元ドライヤールビー」を違う場所に当てたりして使ったりしてるんです。
普通はドライヤーといったら髪の毛だけと思うじゃないですか、でもねこの「復元ドライヤールビー」が出す遠赤外線の波長は、人間が一番気持ちよく感じる波長を出しているんです。
ですから人間とすごく相性がいいんですよね。
髪の毛をカットしに来たお客さんが「最近なんか肩が凝るんだよなー」なんて聞くと、このドライヤーを当ててあげます。
実はお客さんの中で肩や腰や膝の調子が悪かったりしてる人が、ボクが人間と1番相性のいい波長を出してるんだよっていったら、調子の悪いところに使ってるんです。
そして店に来た時に必ず教えてくれるんですよ。
『「復元ドライヤールビー」を使っていたら、気持ちよく仕事に行けるようになったよ』って、その話を聞いて、これは他のお客さんにもしてあげないとって考え、肩と調子の悪いところに当ててあげてるんですよ。
やっぱりお客さんには、いつまでも元気でいてほしいですからね。
「復元ドライヤールビー」の持ち方
今度のお客さんの声は「復元ドライヤールビーすごくいいんだけど、少し重たい」っていうことでした。
実はこのドライヤー性能はすごくいいんですが、少し女性には重たい感じがしたみたい。
そこで手首に負担をかけず、か弱な嫁さん(笑)でも手軽にモテる持ち方があります。
それがこちらです。
親指と人差し指でドライヤーを支えるように持ってください。すると手首の負担が軽減できて、楽にモテるはずでーす。
今年に入ってもまだまだ売れている「復元ドライヤールビー」お客さんが楽しく使えるように、これからも色々と新しい情報をお伝えしていきますね。
それでは、またー。
人と人との温かさを感じる浜松市和合町の「和合の湯」は、昔懐かしい銭湯のようでした。
こんにちはー。
今日も風が強く、春の訪れを早めるかのような感じがしました。しかしまだまだ寒さは続き、佐久間でも水道が凍ることはなくなりましたが、山からの冷たい風が冬の名残を感じさせます。
休日の1日目
さてさて、昨日は朝から天気も良く掃除をするには最高の天気でした。そのために年末にやれなかった蒸し器の掃除をしたんです。
本当は店の床の掃除もして、またピカピカに床をテカらせたかったのですが、どうしても午後から行かなくてはいけない用事があり、今回は床のピカピカ作戦は断念しました。
メガネを買いに
午後からは嫁さんのメガネを買いに行ったんです。それも友達に紹介してもらったメガネ屋さん。
やっぱりカッコよくて良いものは、目移りするしお値段もねー。
なんだかんだでまずまずのものを嫁さんも買ってくれたので、嫁さんも満足してボクもホッとしました。(笑)
「しのぶ姉ちゃん」の店に初めて行きました。
そしてその後にメガネ屋さんを紹介してくれた「しのぶ姉ちゃん」の店に行き、楽しい会話させてもらったんです。
美容師なのに話すのが仕事のような「しのぶ姉ちゃん」の怒涛のトークを聞いて、楽しい時間は知らぬ間に過ぎ、帰えり路を急ぎました。
今日は買い物や「しのぶ姉ちゃん」に会うのも楽しみでしたが、実はもっと楽しみがあつたんです。
大きなお風呂に入るのも楽しみ
それは大きなお風呂に入っていくこと!
帰りにゆっくりとお風呂に入って行こうと言っていたんです。ボクが行くお風呂といったら浜北の「あらたまの湯」が行きつけの温泉です。
でも今回はどうしても行きたかったお風呂があったんです。
浜松の中心部まで来るといつも行っていた、和合ゴルフ練習場のすぐ近くにある「和合の湯」なんですよ。
ゴルフの練習の後に「1度入りたいなー」っていつも思いながら帰っていたんですよね。
そんな気になっていた「和合の湯」に嫁さんと行って来ました。
昔懐かしい銭湯
初めて入る温泉です。どんな感じなのか楽しみでしょうがありません。入る前にブログに必要な写真をさっさと取り、スーパー銭湯に入りにレッツらゴー!
受付に行き、休憩所や待合所を見るとなんとなく洗練された温泉ではなく、昔懐かしい銭湯のような雰囲気だったんです。
入浴場の暖簾を手でかき上げて中に入ると、賑やかいことー。日曜日ということもあるかもしれませんが、近所の人でイッパイの感じでした。
体を洗い温泉の中に浸かってそーっと耳をすませると、お客さん同士の会話が聞こえます。聞く内容がやっぱりここら辺のことばかり!近所の方が多いんですね。
新しく建てられた温泉やスーパー銭湯みたいではなく、少し昭和のイメージをそのまま変えずに営業してる感じがしました。
初めて入った「和合の湯」決して綺麗で新しくないけど、人と人の温かさを感じることのできる、最近では珍しいスーパー銭湯でした。
少し自宅から遠いけど、またこの雰囲気を味わいに来たいと感じました。
それでは、またー。
床屋にとって欠かせないアイテム、もう22年も一緒に働いてる蒸し器のことを書いてみました。
こんにちはー。
床屋はお医者さん!?
さてさて、床屋にとって大事な道具といえばハサミとクシです。
そんなことは知っていると思いますが、床屋には髪の毛を切ること以外にも違う仕事も許可されているんです。
それはお客さんの顔や襟にカミソリを当てていいという免許です。
もともと床屋は大昔のヨーロッパでは外科医と同じ仕事をしていました。その名残から床屋のシンボルのサインポールは、動脈・静脈・包帯と一般的に知られています。
よーく考えてみてください。喉仏にカミソリを当てられるは、頬にカミソリを当てられるは、そのカミソリを変な使い方をしたらえらいことになってしまいます。
そんなことを考えると、床屋ってお客さんとの間にできている信用という名の繋がりってすごいなって感じています。
これもボクの親父やその前のおじいちゃん。床屋という業界で頑張ってきた先人のかたがたコツコツと真面目にやってきて掴んでくれた大事な信用ではないかなって感じました。
床屋には影の大事なパートナーがいる
そんな顔そりにはカミソリ以外にもとても大事なものがあります。ヒゲブラシではないですよ(笑)
それはお客さんの髭を剃る時に、その髭を蒸すための蒸しタオルを作る蒸し器なんです。
顔を剃るときにはお客さんに気持ちよく感じてもらうように、顔に乗せるときの蒸しタオルは大体40度ぐらいにします。
でも蒸し器でタオルを蒸してるときには、100度以上の温度で蒸しているんです。それによって雑菌を死滅させることができるんですよ。
そんな床屋にとって大事な蒸し器も、ボクは大事に使い続けてもう20年以上も使っています。
蒸し器を購入するためにしたこと
蒸し器のことを考えると当時の蒸し器を買う時のやり取りを思い出しますね。まだまだボクも若くて商材屋に対して商品の値引きのやりとりするのが恥ずかしかったんです。
そこでボクの代わりに交渉してくれたのが母親でした。父親も値引き交渉は僕と同じで苦手だったんです。
もちろんそこの商材屋とは昔から取引があり、商品もいっぱい買っていたのでできたんですが、値があってない物が多いんですよね。
蒸し器も定価が書いてはあるんでしょうけど、きっとその値段で買う人はいないでしょう。
匠な母親の交渉でかなり安く購入できたことを覚えています。もともと蒸し器なんかそうそう床屋でも売れる商品ではないですから、初めから値段も高い設定にしてあると感じてました。
スクリューパンチー!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ pic.twitter.com/df2GrPj9ZU
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年3月5日
値引きしたからと言ってものものが悪い訳ではありません。この蒸し器は有名メーカーで容量もあり良いものです。
ものを大事に使うって職人には当たり前のこと、感謝を込めて掃除しました。
そんな蒸し器も知らぬ間に20年も超えてきました。必ず年に2回は綺麗に掃除をしてメンテナンスをしてきたおかげでしょう。
今でも調子よく使うことができます。知らん間にボクもあれから20年以上床屋をやり、この蒸し器も同じようにボクの右腕として頑張って来てくれました。
今日はそんな床屋の大事なアイテムの蒸し器の溜まった垢を落とし、これからも一緒に頑張っていけるよう、気持ちを込めて綺麗に掃除しました。
「またよろしくな」そんな気持ちでこれからも一緒に頑張ります。
それでは、またー。