「コンビニつけ毛」へのお客さんからの不安や質問はいっぱいあると感じてます。その質問と不安に答えてみました。
朝の寒さはまだまだ続いてますが、日中に近づきだんだんと暖かくなって来まいした。もう昼間天気が良ければ、春の匂いを感じれる時ですね。草花もいよいよ顔を出して来ます。
認知されてきた「コンビニつけ毛」
さてさて、髪の毛の薄毛が気になりだんだんと世間に浸透して来たのか「コンビニつけ毛」をやってくれるお客さんが増えて来ました。
でもそんなお客さんから聞こえてくるのは、初めてやるからこそ感じる不安の言葉だったんです。
お客さんは色々と聞きたいことがいっぱいあると感じました。なかなか心の中で考えて居ても質問できないことってあるんですよねー。
そんなお客さんから聞いた質問と不安の回答を書いておきます。
お客さんからの質問や不安
⑴「コンビニつけ毛」をしたらいつものように髪の毛を染めてもいいの?
「コンビニつけ毛」をする前にいつも染めている髪の毛の色と同じ色のつけ毛を使います。ですからいつもの毛染めで染めてもらい、洗う時には少し優しく丁寧に洗えば大丈夫です。
⑵シャンプーをする時にどうやって洗えば「コンビニつけ毛」に負担をかけずに洗えるの?
髪の毛を濡らしたらつけ毛のところはあまり強くこすらずに、優しく撫でるように洗ってください。そして流すときはシャワーが流れる方向に逆らわず優しく撫でるように流してくださいね。
⑶「コンビニつけ毛」ってどのくらいもつの?
「コンビニつけ毛」は一度つけたらまず外れません。ただ強い摩擦や髪の毛の生える周期によっては根元から抜けてしまうことがあります。そしてつけたとことが5cmぐらい伸びますとその結んだところを切ってしまい、また新たにそこに新しくつけます。
⑷「コンビニつけ毛」を一度つけたらどのくらいの周期で来たらいいの?
一番お客さんに聞かれる質問です。だいたい2ヶ月に一度「コンビニつけ毛」してくれると維持していくことができます。髪の毛は1ヶ月に大体1、5cm伸びるんですよ。2ヶ月で約3cm伸びると、下から3cm上に上がります。根元から伸びたところが薄く見えたりするので、このぐらいの期間が一番いいと考えています。
⑸「コンビニのつけ毛」をした後に自宅でヘアアイロンを使ってもいいの?
「コンビニつけ毛」は人工毛なんです。それもしっかりとした日本製で耐熱性は200度あります。ですから一般のヘアアイロンを使ってもびくともしません。しっかりとカールを作ってもらっても結構です。
もっと質問や不安を言ってもらえると嬉しいです。
ボクモ最初にお客さんのことを考えているのですが、目線がお客さん目線ではなく技術者の目線になってしまっているかもしれません。
そのために、まだまだ「コンビニつけ毛」に対しての不安や質問があると感じてます。
質問や不安があったら、どしどし言ってくれたら嬉しいなって思います。
「コンビニつけ毛」は、増えたなって感じれる本数の目安は480本。
この本数の施術は1時間でできます。値段は税込で¥18000です。
「コンビニつけ毛」のことをもっと知りたい方、気になる方はお気軽にご相談くださいね。
それでは、またー。
ついに出来た!念願叶ったオリジナル・ニューポマード。お客さんに喜んでもらえると嬉しいな。
今日は朝霧に包まれた町が、やけに神秘的でカッコよく感じられました。春の訪れを予感させる桜の蕾もなんとなく膨らんで来たような感じするんですよね。だってもう畑の梅は満開ですもん。
「フィフティーズな床屋」オリジナル・ニューポマード
さてさて、お待たせしましたー。ついに「フィフティーズな床屋」のオリジナル・ニューポマードが完成して入荷しました。
FBで知り合った業者さんにお願いしていたオーダーの整髪料が出来上がったんです。この前もお話しましたが、まさか自分の好みで作れる整髪料なんてあると思いませんでした。
でも色々と業者さんの方で分かりやすく説明をしてくれて、オダーする決意をしたんです。
まずボクが意識したのは、やっぱり整髪料のロゴマークでした。中身はもちろんですが、自分がカッコいいなって思うものにしたかったんです。
ニューポマードのロゴマーク
もうそんなことを考えていると、すぐ行動したくなるのがボクの性格です。まず何をメインのロゴマークにしたいか考えました。
その時思いついたのが、4月2日(日曜日)にやる「フィフティーズin浦川」をイメージしたものにしたいって考えたんですよ。
そこで「フィフティーズin浦川」をマークのメインにしました。その次にボクの店のロゴマーク「Norimoto」を入れたかったんです。
やっぱり初めて作る整髪料ですから、自分が作った店のロゴマークは必ず入れたかったんですよね。
そして何と言ってもボクがフィフティーズというと思い浮かべるのが、ピンク色とペパーミントグリーン色なんです。
ですからこの二色は必ずロゴマークの中に入れたかったんですよね。
そしてこの前も書きましたが、暖かいアメリカのフロリダっていうイメージがボクのフィフティーズの中に強い印象が残ってました。
フロリダをイメージできるもの、ピンクのフラミンゴそして大きなヤシの実、この二つもロゴマークの中に入れたかったんです。
そんなことを考えて、Macの中に入っているPagesというソフトを使い、なんとか自分の考えているナイスなロゴマークを作ることが出来ました。
そのデーターをFBで知り合った業者さんに送り、作ってもらったんです。
オリジナル・ニューポマードがお客さんに喜ばれるといいな
そして香りと色も考えました。
一番気にしたのが香りなんですよね。香りは何十種類もある中から選ぶんですが、匂いを直接嗅ぐことができないので、文字を見てイメージの香りを見つけるしかないんです。
ボクの作ったロゴマークのイメージに合う香りが、ハイビスカスの香りでした。でもこのハイビスカスは甘い香りがしないらしいんです。
ボクのイメージのニューポマードは甘い香りのイメージで作りた買ったんですよね。そこで今回はチョコレートの香りにしました。
ほんとはバニラにしたかったのですが、お客さんに言ったらチョコレートの香りが人気があったんですよね。
ですから、これからは二つの香りを店に置きたいなって考えてます。
自分の趣味と遊びこころ満載のオリジナル・ニューポマード。
おかげさまで、もうお客さんに使っていただいています。なんか自分が考えたものが売れるって凄く嬉しいですね。
これからもボクの作ったオリジナル・ニューポマードが、お客さんに喜ばれるといいなって感じました。
それでは、またー。
「15歳肌が若返る炭酸パック」女性のお客さんに夢と楽しみを与える商品だなって感じています。
今日は久しぶりにしっかりと雨模様になりました。ただ雨が降っても前みたいに底冷えするようなことはありません。この雨で、だんだんと春の息吹を感じるようになってくんですね。
家族で15歳若返る炭酸パック
さてさて、今「15歳肌が若返る炭酸パック」が家族の間で盛り上がっているんです。なんと言ったってボク・嫁さん・母親、3人みんなんで「15歳肌若返ろうねー」って合言葉で楽しんでいるんですよ。
どうせやるなら楽しんでやらないとやる意味がないしね(乗本家の家訓)そんな気持ちで炭酸パック家族でやり初めて10日たちました。
10日間やって1番感じたのは、肌がツルツルして若返って来たということです。そして細かいシワがが消えて来ました。
(左が炭酸パック前で、右が炭酸パック10間後です。ほうれい線が薄くなり、肌がきめ細かくなりました。)
そして何と言っても肌が白く綺麗になって来たんです。3人がみんな同じ意見なんですよ。写真では分かりにくいところもありますが、肉眼で見るとより違いが分かります。
カネボウ化粧品事件
あまりにも白くなるので女性のお客さんに少し疑問を持たせてしまったこともありました。
ボクは全く違う理論で肌の色が白くなると知っていたの考えなかったのですが、カネボウの化粧品を使って起きた白斑を気にして質問が来たんです。
カネボウの化粧品の場合は、ロドデノールというメラニンの生成を抑制する作用が強すぎる成分を使ったため、部分的に白班ができてしまったんですよね。
15歳若返る炭酸パックは自然の原理を使っている
でもこの「15歳肌が若返る炭酸パック」は漂白とかメラニンを抑えるとかいうもので、肌を白くツルツルにするんではないんですよ。
人間誰でも年齢と共に肌の酸素の供給量が減少して、代謝が落ちていくんです。
白くツルツルになる理由は別に特別なものではなく、元々人間が体内で発生する二酸化炭素の濃度を炭酸パックであげてる事で、酸素供給量を増やし肌を再生するというメカニズムなんですよ。
(左炭酸パックやる前、右が10日間炭酸パック結果です。小じわが消えて肌が綺麗になりました。)
そのシステムは「15歳肌が若返る炭酸パック」をすることで肌が酸素供給量が上がって来て、エネルギーも上がり、代謝が良くなり、肌に必要な成分の生成が上がることから、蓄積されたシミが垢になり剥がれ落ちて消えたり、ほうれい線などのタルミ・シワが改善されるんです。
「15歳肌が若返る炭酸パック」は女性のお客さんに夢と楽しみを与える。
すごく分かりやすい簡単な説明なんですが、ただ他の炭酸パックとの違いは、皮膚を再生させるために医療で使われていたものなんです。
だから加齢によってシワ・シミ・タルミ・ほうれい線など出来てしまった肌を、再生してくれるんですよ。
白斑のことを心配していたお客さん伝えたら、益々喜んでくださり明るい言葉で納得してもらえました。
(嫁さんの手の甲です。10日間の炭酸パック。左手は炭酸パックをして、右手にはしませんでした。シワが消えて来ました。)
女性のお客さんが初めて使ってみる商品です。伝えきれてなかったのはボクの落ち度でした。
でも使って頂いているお客さんの喜ぶ顔を見たと時に「15歳肌が若返る炭酸パック」は女性のお客さんに、若返るという夢と楽しみを売っているんだなって改めて感じたんです。
それでは、またー。
今日は県立佐久間高校としての最後の卒業式です。この時期が来ると思い出す、甘酸っぱい記憶を書いてみました。
今日は3月1日「おついたち」の日です。家内安全・商売繁盛を祈願して赤飯を食べる風習を行う日なんですよね。この1ヶ月間を家族みんなが幸せに暮らせる、そう言った気持ちで赤飯を食べてもらえたら嬉しなって感じています。
いよいよ県立佐久間高校の卒業式
さてさて今日は静岡県立佐久間高等学校としての最後の卒業式です。こんなに日がまさか来るとは考えもしませんでした。
思えばボクが中学生だった頃、佐久間高校という一目置く高校が自分の新しい人生の一歩だった感じがします。
佐久間高校に入ったら、まず髪の毛を伸ばし(中学時代はBOUZUが規則でした)ヘアスタイルをリーゼントにして、刺繍の入った学ランにボンタン。
勉強よりその当時一番憧れていたファッションをできるという希望が、佐久間高校に入るとできるんだと思い続け心を膨らませていたもんでした。
ボクの高校生活
そんな大きな夢を抱いていたボクですが、高校入った瞬間に一個上の先輩方に呼び出され、20人の方にフクロにされて高校の1年間はBOUZUで過ごすことになってしまいました。
が!なんとか先輩に媚びを売りまくり、一年の夏には念願だったリーゼントをすることができたんです。
それから仲のいい先輩から色々と人生の基礎を作る教育を受けまして、お酒にお女の子にお博打に・・子供にとっては興味津々のことばかり経験させていただいました。
そして知らぬ間に楽しい高校時代は過ぎていき、いよいよボクも卒業式を迎えることができたんです。
先生にもう少し授業に出てくれとお願いされて、自分なりに一生懸命授業に出席したおかげで卒業できたのだと考えています。
甘酸っぱいボクの卒業式の日
そんなボクの時代の卒業式は、少しドキドキでした。
ボクが卒業したのは1980年代のバブルに向かった一番景気のいい時だったんです。そんな時代はみんなが夢を持っていました。
そんな夢をボクも密かに持っていたんです。それは卒業式のイベントに起きる幸せな行事なんですよね。
卒業式を終えて卒業生は教室に戻ります。そしてクラスメイトや先生との最後の会話をして教室から出て行くんですが、その時に後輩の女の子たちが憧れの先輩を待っていて、学ランのボタンや記念のものをもらいに来るんですよね。
そんなことを前々から知っていたボクは、来ないのは分かっていたのに来たらどうしようなんて考えてドキドキしていたんです。
(佐久間高校のセーラ服はサのマーク)
案の定、卒業生が使っていた玄関は後輩の女の子たちで埋め尽くされていました。こんだけいたら一つや二つは取られるかなって考えていたのです。
そしてそのウジャウジャいる女の子をかき分けて校門に出て行くのですが、人気がある卒業生は止められボタンとか取られてました。
ボクもボタンを取られたどうしようなんて考え、下を向き女の子をかき分けて行ったら、知らぬ間に校門に着いてしまってました。(涙)
気がつけば知り合いの先輩の車に乗せてもらい、いっぷくしながら家に帰ったんです。
卒業式の日の甘酸っぱい青春の記憶を、今でもこの日が来ると思い出すんですよね。
県立佐久間高校生として最後の卒業生のみんなも、甘酸っぱい思い出を持って卒業してくれたらいいなって感じました。
それでは、またー。
Twitterで会長を務めさせて頂いてる「おついたち」を世界に広げたい普及委員会の活動。
今朝はなんとなく天気も曇り模様な感じでスタートしました。まだまだお日様が当たらないと気温がグッと下がってしまい、冬なんだなって感じがします。早く春が来て欲しいですね。
「おついたち」普及委員会
さてさて、ボクはTwitterで「おついたち」普及委員会の会長を務めさせて頂いています。
この「おついたち」普及委員会というのは、世界の人々に日本に昔から伝わる「おついたち」という素晴らしい風習を知っていただき、代々伝えて頂きたいという想いで作らせて頂きました。(大げさー(笑))
ブログでも何度か紹介しましたが、毎月に1日に家族の健康と商売繁盛を祈願して赤飯を食べるんです。
実はこんな風習は全く知りませんですたが、Twitter友達のヒロちゃんに教えて頂き、こりゃ縁起が良さそうだし、ボクはもち米好きだし、言うことないなって始めたんです。
現「おついたち」普及委員会メンバー。
「おついたち」を聞いてから毎月の1日が近づいたり、当日になったりするとTwitterで『「おついたち」が来ますよー。赤飯を食べて家内安全・商売繁盛を祈願してくれると嬉しいです』なんてつぶやいていたら、山本さんという方から会長を任命され、ついでに山本さんに副会長をやって頂いています。
今正式なTwitterの「おついたち」普及委員会のメンバーが「相談役・ヒロちゃん、会長・ボク、副会長・山本さん、事務局長・亀田さん、普及委員・ヒグチさん・ゆうこさん・あんこさん・ひいらぎさん」という8人のメンバーで形成されています。
このメンバーを中心にどんどん輪が大きくなってメンバーが増えてくれたら良いなって考えているんですよね。
でも面白いよねー。初めはTwitter友達のヒロちゃんに聞いて、なんか良さそうなんて簡単な気持ちで始めてTwitterで投稿していたら、その投稿を見て共感してくれる人が出て来て、こうやって盛り上がって来たんだもん。
楽しみになって来た「おついたち」
なんだかんだ言ってTwitterのボクの周りでだんだんと盛り上がってき、明日の「おついたち」が待ちどうしくなっているんです。
どのくらいの人達が3月1日の日に、一ヶ月の縁起をかつぎ赤飯を食べて、できたらそれをTwitterで投稿してくれるんだろうってのもすごく楽しみ。
縁起物ですので、みんなでお祭りのように楽しくそして賑やかく、食べてくれたら嬉しいなって感じています。
そして今回ブログに書いたのは、他でもなくこのFacebookでも、毎月の1日目に赤飯を食べる風習を伝えることができたら良いなって考えたからです。
赤飯食べて一ヶ月の間、家族の 健康と幸せが維持できたら嬉しいなって感じました。
それでは、また明日ー。
宝くじよりスクラッチはせっかちなボクにぴったり、でも毎回当たりは「200円」なんです。
今日は春を思わせる暖かかさになりました。しかしここら辺のスギ花粉も実にいっぱいの花粉を付けて、垂れ下がっています。これからこの花粉が春の風に乗って舞出すと考えるだけで、鼻がムズムズしてきました。
今年初の運試し
さてさて今回久しぶりにスクラッチと宝くじを買ってみました。ボクは前に書いたブログでわかるようにあまりにも博才がないのです。
でも博才がないボクでも心の片隅に「きっといつか当たる日が来るだろう」なんて甘い気持ちを持ち続けているんですよ。
自分自身で博才がないことを自負してるんで、宝くじの買い方は至って地味な買い方をします。
一等前後賞なんて大きな夢は持たずに、前後賞一億なんて宝クジだったらバラで買って、もしかしたら100万円んでも当たったら最高なんて考えているんです。
そして買う前から、もし100万円当たったら「まずあれを買って、そして嫁さんとあそこに旅行にいきたいなー」なんて考えているんですよ。
買う前からの夢はダメ
でもお客さんや家族のみんなに言われてるんです。
「買う前から当たったことを考えていては、絶対に当たらないよ。当たる人は、買ったことすら忘れてしまうぐらいのゆとりを持っているんだから」って。
そうなんですよね。
やっぱりそのぐらいのゆとりがあるからお金を持っているし、お金があるからスクラッチや宝くじなんて当たらなくても気にもなりません。
そう考えてみるとボクなんかは当たることを考える前に「もし宝くじを買うこの3000円があったら旨い昼飯食べれるのにな」なんて考えていました。
もう買う前から逃げ腰!(笑)
少ない小遣いで買うのでビビりながら買うのはしょうがないのですが、夢を買う前に少ない小遣いが減るのが少し不安なんです。
でも現実的な考えに力を注いでしまうボクには、宝くじより当たる確実が高いような感じがするスクラッチを最近買うことが多くなりました。
あまりにも宝くじが当たらないという現実はあるのですが・・・・。(笑)
スクラッチはせっかちなボクにぴったり、でも毎回当たりは「200円」
このスクラッチなぜがいいかというと、当たりの発表をまたなくてもいいんですよね。買ってその場で当たりかハズレか見ることができるからなんです。
若干せっかちなボクにはこのスクラッチが性に合っているんです。
でも不思議!せっかちなボクがスクラッチを買ってもすぐにはなかなかみないんですよ。やっぱり心のどこかに「当たってほしいー」って気持ちがあるんですよね。
必ず神棚に祀り、日の良い日に勝負に出ます。勝負といってもただコインでこするだけですけどね。
そんな思いを込めて「先負け」今日は午前中が勝負と考え、コインでスクラッチを擦りましたー。
1枚目、2枚目、3枚目・・・・。
最後の一枚で案の定「200円」をゲットー!やっぱりーーーーーー。
後から家族聞いたら「先負けは、午後からが良い日になるみたい」><
またまた、慌て山のせいで失敗してしまいました。
こんなことにめげないで、次回こそ100万円ゲットするように、またトライしてみます。
それでは、またー。
今年初めてのニュースレターを待っててくれるお客さんのために、家族みんなで作りました。
今日は少し冷え込みましたが、太陽の日差しが射し込めるとだんだんと暖かくなって来ました。これだけ暖かい日差しを感じると春の訪れを待ち遠しくなりますね。
新年度ニュースレター
さてさて、今年に入り知らない間に2月も終わりに近づきました。年齢のせいかめちゃくちゃ時間が過ぎていくのが早く感じます。
今年初めて送らせていただくニュースレターができました。このニュースレターってボクいうのもなんですが、すごく人気があるんですよ。
ただ送らせて頂いてる方は、ボクの店にヘアカットなど来てくれる方と、店の店販商品を買ってくれた方だけなっています。
ボクたちの日常や新しい技術、そしてお客さんのためになるなってボクが感じている情報を、2ヶ月に一度のパターンで送らせて頂いてるんですよね。
そんなボクたちが作ったニュースレターにすごいファンの方がいてくれるんです。
もちろん内容はしっかり読んでくれて、カットに来るたびにボクにニュースレターの内容のことを話してくれます。
その上にわざわざ「ノリノリ通信」と題したファイルを作って毎回送られて来るニュースレターを取っておいてくれているんですよね。
その話を聞いて、とても嬉しく有難いなってり感じました。
大したことは書いてないかもしれませんが、ボクのお客さんに伝えたい気持ちがわかってもらえてよかったなーっていつも思います。
ニュースレターの難点
そんなニュースレターには少し難点がありました。それは文字や写真を刷るときにかかるインク代がバカ高くなってしまったんです。
そこで今回新しい試みで、業者に出してみました。そしたら紙の質をあげた上に、値段も今まで使ったインク代の半分ぐらいで仕上がってしまったんです。
少し早めの注文出しになってしまいますが、出来上がりが綺麗で紙質もよく何と言っても楽なのが嬉しですね。
ニュースレターはボク達とお客さんを繋ぐ橋
そんなことで、刷り上がったニュースレターを今度は袋詰めにしていきます。これこそ家族んみんなで行う作業です。
去年から初めもう4回目になるんですよね。みんなの順番が分かっているので慣れたものなんです。
スイスイとワンセットずつ袋に収めていき、後はお客さんの宛名のシールをペタって貼るだけです。
不思議なんもので宛名シールを貼りながら、お客さんの顔を浮かべてみんなでニコニコしながらやってるですよ。
「この人はこうだったけど、最近はどうかなー」とか「この前はヘアカラーをして今度はもう少し明るくしたいって言ったよねー。」なんて、宛名のお客さんの話題に花を咲かせてるんです。
そんな想いの詰まったニュースレター、明日お客さんのところに向けて明日発送します。もうしばらく待ってくださいね。
それでは、またー。
4月2日に行う「フィフティーズin浦川」に向けて、オリジナル「ニューポマード」を作ることにした。
今朝はいきなり冷え込みましたねー。ここまで来てまた冬に逆戻りした感じを受けました。伊豆や関東では、ぼちぼち河津桜が咲き始め観光客を魅了しているみたいです。もう少し待てばソメイヨシノが咲くのが楽しみです。
「フィフティーズin浦川」と初オリジナル「ニューポマード」
実は密かにボクの店だけで発売するオリジナル「ニューポマード」を作り、それを「フィフティーズin浦川」に合わせて発売しようと考えています。
4月2日に「フィフティーズin浦川」ということで、ボクの店にボクのことや店のことに興味がある人に集まって頂き、色々と話をしたりして楽しもうという企画をやります。
そこでどうせフィフティーズな店でやるなら、フィフティーズの音楽を聴き、その音楽に合わせて簡単なツイストや振り付けをしょうと考えているんです。
そんな「フィフティーズin浦川」まだまだ募集定員に達していません。少しでも興味があるなって感じてる人がいたら、参加をポチって押してもらえると嬉しいです。
そんな企画を前々から考えていたんですが、せっかく新しいことをやるのに何か記念みたいなものができないかなって感じてました。
オリジナルなポマード
そんな時、Facebookで知り合った商材屋さんがオリジナルのポマードを作ってくれるって話を聞いたんですよ。
そしてもうその商材屋さんから、ポマードを買ってあるんです。どんなポマードなのか調べたかったので。
そのポマード中を見たらブルー1色で、匂いは甘いココナツミルク。なんとも南国を思い出させるようなポマードなんですよ。
そしてポマードの中身なんですが、これが今までのポマードとは全く別物で、イメージでいくとジェルとワックスが合わさった感じなんです。
もちろん水性だから洗えばすぐに落ちてしまいますよ。
ヘアスタイルを作るにも、ソフトモヒカン・リーゼント・パーマヘアで動きを出す・艶のない髪のツヤ出しに・女性のアップに・毛先の動きを出すのに・・・・。
考えたら全てのヘアスタイルに最適じゃんて思いました。
ボクの感覚では、まさに従来のポマードとは全く別物なんです。ですから名前にニューという言葉つけて「ニューポマード」と言うことにしました。
そして作ってもらうのに色々と決めなくてはいけないことがあります。
ボクの大好きなイメージで作ってもらう「ニューポマード」
ニューポマードの色そして香りです。ボクはフィフティーズのイメージがアメリカでいうなら、暖かい地域であるフロリダの豊かな環境をイメージしてしまうんです。
広い直線の道路、道路に両側には高いヤシの実が植えてあり、道路沿いにある湖にはピンクのフラミンゴがいるっていう感じなんですよね。
そんなイメージを持ってフィフティーズな床屋オリジナル「ニューポマード」を作ります。
パッケージはこんな感じでどうでしょうかねー。
どんな「ニューポマード」ができるのか、これから作るのにもう楽しみでしょうがありません。
また、作る経過報告もちゃんとしますねー。楽しみに待っていてくれると嬉しいです。
それでは、またー。
ついにスギ花粉の時期がやって来ましたが、スギの木の高齢化で飛散量が少なくなってきた感じがします。
今朝から晴れ間が出て、綺麗な青空が一面に広がっています。最近は日が長くなったせいか、日差しが強くなった感じがするんですよね。春が近づいてくる感じがします。
くしゃみをして思い出すスギ花粉
さてさて、春が近づいてくるのは嬉しいのですが、ただ一つきになることがあるんです。
それは、目のかゆみ・くしゃみ・咳などを起こすスギの花粉症です。冬の間は寒いから早く暖かい春にならないかなって考えていますが、だんだんと暖かくなって来て初めて「しまった」って気がつくのがスギ花粉なんですよ。
毎年来るんだからちゃんと前々から予防の手段や、新しい情報を見つけて対策を練ればいいと思うんだけど、なぜか暖かくなることが嬉しくて忘れてしまうんですよね。
そんなスギ花粉!
ここ佐久間町では売るぐらいに花粉だらけになります。ボクの家から見渡した山々は全てスギの木ですからね。
佐久間町浦川の材木の歴史
昭和の時代の戦後から高度成長期までは、経済が発展していく勢いに乗って山の木もすごく売れたんです。
そのおかげでボクの住んでいる町の佐久間町浦川は材木の町としてすごく栄えたんですよね。
戦後から高度成長期の頃までは、町のいたるところで朝から芸者さんの三味の音が聞こえて、木材の取引で活気ついていたみたいなんですよ。
そんな時代にいい値段でスギの木やヒノキを取引できたものだから、切った後もいっぱい苗を植えたんです。
そして苗もすぐには成長しず、売れるまでには50年らいはかかってしまいます。でも50年かかって育ってみると今度はスギの木の単価が安くなってしまい、売れなくなってしまったんですよね。
ですから植林した木は手入れもしないでそのまま放置状態なんです。
杉の木も高齢化
本当なら枝打ちとか色々と世話をしてく段階で無駄な枝は無くなるのですが、お金にならないから枝打ちもしないから伸び放題。
その枝に春になると花粉がつくわけですから、すごい数の花粉が舞い散るんですよね。
でも最近は良いことがあるんです。スギの木が高齢化して来て花粉が少なくなって来たんです。
いつも時期が来て山を見ると花粉で真っ赤になるところが、緑のまま花粉をあまりつけないでシーズンを迎えてるんです。
だからこちらでも最近は、花粉症の症状も少し楽なような感じがします。
でもいよいよ始まるスギ花粉の飛散!
これからここ佐久間町浦川から、飛散のすごい時には随時、リアルタイムでお伝えしたいと考えています。
それでは、またー。
過疎化が進む佐久間町で活躍するNPOタクシーは、地元住民の足になり多くの人の助けになっている。
今日は雨降りのせいか朝から暖かい感じがします。まだまだ2月ですから雪も舞う時があるかもしれません。でもこんな雨が降り続き新しい息吹が吹き出すのも、間近だなって肌で感じています。
お年寄りには生活しにくい田舎
さてさて、昨日もブログで書いたようにボクの住んでるここ佐久間町は浜松市と合併してからもの凄い勢いで過疎化が進んでいます。
お年寄りが増えるというよりも若い人が帰ってこれないので、自然にお年寄りが目立つんですよね。
そんなお年寄りには最近すごく大変なことが起きています。
毎日とは言いませんが、ちょくちょくお年寄りの自動車の運転ミスによる交通事故が取りざたされています。
街に住んでいる人たちにはわかりにくいかもしれませんが、交通手段の少ない山の中では自動車がないと生活にすごく影響が出てきます。
電車があるじゃんと言われますが、2時間や3時間に一本しかこない電車を待てなし、商店がなくなった町で時間を潰すところもありません。
体の不自由なお年寄りには大事な交通手段
それにお年寄りになると、必ず病むのが膝なんです。膝が痛いと歩いての買い物が辛いんですよね。
ですからこれからお年寄りに対しての自動車運転の規制が厳しくなり、ますます街に住んでいるご子息に、車を乗るのはやめろと言われてしまうと大変なことになってしまいます。
田舎こそ自動車がないと生活できないところなんですよ。
そんな田舎でも車のない不便な生活をしている人たちのために、NPO法人「がんばらまいか佐久間」というボランティアに近い形で活動してくれてる団体があります。
その団体は佐久間町で生活している人達にとって不便なことを補ってくれてます。住民の足になるNPOタクシーを走らせ、低価格で運行をしてくれています。
NPOタクシーは、ボクとお客さんを繋ぐ橋
そんな中、昨日もNPO法人「がんばらまいか佐久間」のNPOタクシーを使い、店に髪の毛をカットに来てくれたお客さんがみえます。
これだけ自動車に乗れないお年寄りが多いと、NPOタクシーもなかなか自分の都合の時間帯に予約もできないんですよね。
ですから前々から日にちと時間を予約する必要が出て来ます。
そこまでして店に来ていただけるって、すごく嬉しいなっていつも感じてるんですよね。
自宅が決して近いわけではありません。それこそ今建設中の原田橋の仮設道路を通って30分もタクシーに乗り来てくれるんですよ。
自動車が運転できた頃は頻繁に来て頂いたお客さん。腰と足が悪くなりNPOタクシーで使わなくてはならなくなりました。
不自由な体になっても来てくれるお客さん。ボクはいつもそのお客さんに言ってるんです。
「おじさんがもし店に来れなくなったら、今度はボクがおじさんのところに髪の毛を切りに行くからね」って。
すると「ありがと」って答えてくれます。
そんなお客さんも、NPOタクシーのおかげでまだ少し来れるかもしれません。お年寄りが田舎で暮らすのに、もう少し楽になるといいなって感じました。
それでは、またー。