商品を自分が考えているほどお客さんは気にしていない。じゃなくてお客さんに伝えてないだけ。
こんにちは〜。
もうリメイクして1年になるよ。
今日のお客さんに「おいおい、最近また儲けたかい?椅子が新しくなってるじゃん」なんて言われてたんですよ。
ビックリして早速お客さんに「えーー!気がついてなかったの?店を新しくした時に変えただけだよ」って言ったんだよね。
「えー、そうかやけに綺麗になってるから、また変えたのかって思っちゃった」なんて言われちゃいました。
このカット椅子はもう12・3年使っています。
でも新しい店にした時一緒にボク好みの椅子に貼り変えたんですよね。
まさか一年たっても気がついていないとは、ビックリした。
直す前の店の時に使っていたカット椅子の色は真っ赤だったんですよ
でもこの椅子の時も8年ぐらいした時に「やけに綺麗になったから、新しくしたかい?」なんて言われましたもん。
お客さんはカット椅子に興味がないではなく、伝えてなかった。
そのくらいお客さんにとって、カット椅子の色使いは気にならないし、興味のないものなんでしょうね。
確かにお客さんがカット椅子をまじまじと見て、椅子に座る時間はありません。
「こちらへどうぞー」なんて言われて直ぐに椅子に座らされますからね。
まじまじと見る時がないんでしょうが、なんか自分なりに考えて張り替えた椅子に、気がついてもらえないことは寂しいなって感じたんです。
でもねよーく考えてみたら当たり前のことだよね。
伝えないと無いと一緒だね
ボクは去年店を新しく変えてから、新しくなったカット椅子のことを詳しくお客さんに伝えてなかったんですよ。
待合室で待ってるお客さんを、ただ椅子に招いていただけだったんですよね。
このカット椅子が新しくなったのか、そしてボクがどんな気持ちでこのカット椅子をオーダーしてこの配色にしたのか。
それをお客さんに伝えてなかったんだよね。
商品でも技術でもそう。
このもの素晴らしさとか良さを、そしてお客さんが使うことでどんな体験ができるのか、それをちゃんと伝えないと商品も技術も無いのと一緒になってしまうんだよね。
お客さんに喜んでもらおうとしても、伝えてないから知らないワケだよなって、今日改めて感じました。
やっぱり知って欲しいものは、ちゃんと伝えないとね。
それではまたー。
「スーパー アメリカン フェスティバル」は最高だったぜー!ロッケンロー!
こんにちは〜。
昨日は朝から忙しい1日でした。
待ちに待った「スーパー アメリカン フェスティバル」が開催された日だったです。
本当に朝も早よから目が開いて、5時に行く準備はしたんだけど、あの人達と待ち合わせの時間にまだゆとりがあったので、6時少し前に出ることにしたんです。
第二東名は空いていて、休憩時間を取ってもドンピシャで待合場所に着いたんですよね。
そこでずっと会いたかった ゆっきぃ と せーちゃん に合うことができたんです。
楽しい話は過ぎもの、二人にお別れをしていよいよ富士スピードウェイに行きました。
細かいこと言うと長くなってしまうので、着いてからの出来事をお話しますねー。
なんだかんだあって富士スピードウェイの会場に着いたのが13時でした。
着いた瞬間に会場にはフィフテーズの曲が流れ、めちゃ格好いいフィフティーズカーがで埋め尽くされていたんです。
見た瞬間、嬉しくて涙が出て来ましたー!
そんな大好きなフィフティーズカーを横目に、ステージ会場へ。
早くしないと見たかったオシャレルズのライヴを見ることができません。
でも運良く着いた時に早速始まったんですよ。
オシャレルズでした。
— 乗本和男 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) October 1, 2017
ミスターリー🎙✨ pic.twitter.com/1zdshaK3Ew
ドゥワップを専門に歌うグループなんですが、歌唱力が凄く歌も上手いんです。
CDは持っていたんです、でもなかなか会うことができず我慢してましたが、今日やっと会えること分かって楽しみにしてました。
オシャレズ❣️
— 乗本和男 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) October 1, 2017
ステイ🎙✨ pic.twitter.com/p6PcJa116N
やっぱり生は良い!
最高ー!
そして何よりドゥワップがめちゃ上手い!
またまた好きになりました。今度絶対コンサート見つけて行きますわい。
そして次のメインのバンドまでの時間をせっかく富士スピードウェイに来たんだからと、クラッシックカーのゼロヨンを見たんですよね。
さすが #富士スピードウェイ です。#ゼロヨンレース pic.twitter.com/z28bayH7Te
— 乗本和男 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) October 1, 2017
音もスピードも初めて見るので、ビビりながらも興奮したんですよ。
そしたらいよいよボクがマジに会いたかったクールスのライヴ時間になったんです。
出たー!来たー!
ロッケンロー✨👍 pic.twitter.com/3dEgEykHqB
— 乗本和男 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) October 1, 2017
ボクが小学5年生から聞いていたクールスのが目の前のステージ演奏してるんです。
マジに震えました!
涙でました!
死にそうでした!
最後はこれ!#クールス pic.twitter.com/8HwFO9F6s6
— 乗本和男 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) October 1, 2017
こんなに興奮したのはお祭りでも最近感じたことがありません。
やっぱりイイー!クールスいいー!
アンコールは、これで決まり👍✨
— 乗本和男 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) October 1, 2017
恋のテディボーイ#クールス pic.twitter.com/llkCdFJRCO
目の前で踊ってるおじさん達に混じってツイストを踊りたかったけど、気が小さいボクはビビってしまい、右足でただリズムを取ってるだけだったんです。
演奏は全て懐かしいクールスのナンバーばかり、ビールを片手にノリノリでそこの雰囲気に入り込んじゃっていましたわい!
懐かしい青春を取り戻した感じがした瞬間でした。
富士スピードウェイに初めて来たから、要領が悪く行くのも帰るのも不安ばかりだったんです。
でももう一度来たから次回はばっちり素直に会場に着けそうです。
しかし初めて来た「スーパー アメリカン フェスティバル」ボクが求めていたものが全てここにありました。
また来年も来ます!
最高だったぜー!ロッケンロー!
ついに来たー「スーパー アメリカン フェスティバル!」
こんにちは〜。
今日は10月1日「おついたち」の日です。
美味しい「お赤飯」を食べてもらって、1ヶ月の家族の幸せを祈願してくれたら嬉しいです。
今日は「スーパー アメリカン フェステバル」
さてさて、今日はいよいよ待ちに待った富士スピードウェイで行われる「スーパー アメリカン フェスティバル」の日なんですよ。
チケッの販売が始まり早速7月のうちに買って置いたチケットを、この前コンビニに変えに行き、いよいよ行くんだなって気持ちが高まって来たんだよね。
正直な話、新東名を使い東の方に向かって行ったことがあるのは、沼津インターまでしかないんですよ。
それから先は未知の世界で、どのくらいの時間がかかるか分からなかったんです。
そこで御殿場インターまで行ったことのあるお客さんに聞いたり、インターネットを使い調べて見たんだけどいまいちピンと来ないんだよね。
最近は東方面に行ってないんだよね
今ままで子供が住んでいるから西の大阪へ行くことが多かったせいで、東に行くのが疎くなってしまい、感覚がなかなか掴めないかもしれない。
まーそんなこと関係なく今日は御殿場インターに行き、そこからボクは富士スピードウェイへ嫁さんは御殿場アウトレットに遊びに行きます。
久しぶりに二人で東方面に行くんだから、一諸に行けば良いのにって思うけど、これは趣味の問題だから嫁さんはついて来れないからねー
ただ心配だったのが富士スピードウェイの気温なんだよね。
天気はばっちり良いってことは知っていたけど、どのくらいの気温なのかが未だ掴めない。
一応一枚長袖のスエットを着てこうと考えてるけど、もしかしたらめちゃ寒くてジャンバーが必要になるかもしれないしね。
車の中にジャンバーを用意していこうかなって考えてるんだ。必要がなければそれでも良いものね。
行く道中も楽しみの1つ
さー行くまでの間も楽しみの1つだよね。
東京方面に向かう新東名から見える富士山を眺めながら、沼津インターを超えて、そしていくつかあるサービスエリアで遊びながら、じわじわって御殿場インターに行こうかなって考えているだ。
サービスエイアで買うご当地の名産なんかを食べながら、のんびりでもないけど行きたいなって。
御殿場に着いたら、TwitterやFacebookで知り合いになった友達にも合に行きますよ。
これも凄く楽しみなんだよねー。
いよいよ始まる富士山の麓までの旅、トラブルがないように気をつけて行ってきまーす。
スーパー アメリカン フェスティバル のことは、また明日のブログで書きますねー。
それではまたー。
寒くなると、やっぱり里芋の味噌汁は美味い!
こんにちは〜。
味噌汁
味噌汁って年がら年中の食べるんだけど、よく飽きないなって感じてるんだ。
365日とは言わないが、ほとんど毎日食べてるからねー。
やっぱり洋食にしちゃうと、パンなら牛乳かコーヒーが合うんだろうね。
自然に味噌汁なんて考えが出てこなくなるんだろうなー。
でもでもお米を食べるならやっぱり朝食には味噌汁をつけたいなって、いつも考えているんだ。
具沢山の味噌汁が好き
味噌汁は汁だけどいっぱい具が入っていてご飯のおかずにもなるから、なかなか朝の一品を出す時に悩んだら、味噌汁の具を多めに作ればそれでOKだもんね。
日本食の朝食には味噌汁は本当に相性の良い食べ物だなって感じてるんだよ。
そんな味噌汁もやっぱり美味しいのは暑い時よりも、寒くなった時の方がお美味しく感じる。
だって味噌汁って温かいものだから、体を温めたい寒い時期には最高の食べ物なんだよね。
そんな味噌汁の味の好みというか、色々とその家の味っていうのがあると思うんだ。
ちなみにボクの家では昔は赤味噌だけだったの
それがだんだんと色々と時代と共にというか、美味しい味噌が出て来て合わせ味噌から白味噌、今ボクが1番好きなのはタニタの糀味噌なんだ。
糀味噌は甘口で凄く旨味を感じる。
特に旨味を感じるのがにんにく味噌にして使う時、糀の甘みとニンニクの甘みが合わさり、また違う美味さになるんだよね。
やっぱり里芋の味噌汁が好き
そんな味噌を使って作る味噌汁が大好きなんだけど、その中に入る具も楽しみなんだ。
これからだんだんと寒くなっていくと美味しいものが畑でできていきます。
そしてボクが1番好きな味噌汁の具が育ってくるんですよね。
それは畑の王様「里芋」
味噌汁だけでなく酒のつまみにも合い、どんな食べ方をしても美味しからたまりません
中でも「とうの芋」という品種が好きなんですよね。
ヌルっとした食感にコクのある旨味!
味噌汁の具に入っているのが1番好きで、それ自体もおかずになったりするから、本当に他のおかずがいらないんだよね。
やっぱりこれからますます美味しくなる味噌汁は、寒くなると嫌になる季節の中で楽しみの1つになります。
それではまたー。
女性も薄毛はもちろん、つむじの割れ目が気になる人が増えて来たんだよね。
こんにちは〜。
女性も「薄毛やつむじの割れ目」で悩んでいる
薄毛の悩みって初めは男性だけかっなって考えていたんだ。
だって普通に考えたら男性は毛が抜けて、髪の毛が薄くなってる人を多く見かけるからね。
だけどねー。
ボクくが「コンビニつけ毛」を初めて分かったことがあるの。
それは男性と同じように女性の方も薄毛に悩んでいる人が多いってことです。
ボクは知って通り床屋で男性を専門にやっているんだけど、隣の美容室で嫁さんが女性専門でやってるでしょ。
すると美容室に来てくれるお客さんの中で、薄毛になりボリュームがなくなったり、つむじが割れて凄く気にしてるお客さんが増えて来たんだ。
特に年齢でいくと五十代以上はやっぱり加齢や体の体調により薄毛にの悩みが多いんだけど、それ以下の女性はつむじの割れ目を気にする人が多いんだよね。
ボクも男性だけでなくTwitterやFacebookで「コンビニつけ毛」の投稿してるおかげで、女性からの相談をメールで受けたりします。
確かに色々な薄毛の相談は多いにしても、実はつむじによる割れ目のせいで地肌が見えハゲたように感じてる人がいるんだよね。
ボクのオススメは「コンビニつけ毛」
色々な条件によるものが多いんだけど、やっぱり加齢によって髪の毛が細くなり、それによってつむじの強さが強調されるような感じがするんだ。
そんな時には色々な方法があるんだけど・・。
その方法はこちらのブログを見てみてね。
↓
その中でもボクがオススメしているのが「コンビニつけ毛」なんだけど「コンビニつけ毛」って簡単にいうと増毛なんだよね。
気になる「薄毛やつむじ」に人工毛をつけてバランスよく増やすことで、お客さんの不安やストレスをなくすんだ。
お客さんに日常を楽しく過ごしてもらいたい。
今日も「つむじ」が割れていつも仕事に隠して行くのに、朝忙しいから時間がなくて困ってるお客さんがみえたんです。
ずっと気になっていたけど、なかなかボクに聞きずらかったみたいなんだよね。
(そんな時はメールなんかで連絡くれると嬉しいです。)
そんなお客さん、割れ目を中心にヘアカラーをしてるので、ツヤなしの人工毛480本をつけました。
数が少ない感じするけど自然んな感じに仕上げ、朝の時間を短縮するのには丁度いいだよね。
これ以上無理につけてもバランスが崩れるだけです。
ボクはいつも言ってるけど、ただ増やせばいいってもんではない。
ちゃんとバランスを見て1番自然な感じになるのが、最高の本数と状態だと考えているんですよね。
これからも「薄毛やつむじの割れ目」を気にして不安やストレスを感じてる人が、日常を楽しく過ごせるようにできたらいいなって感じました。
「コンビニつけ毛」で髪の毛が増えたなと感じられる目安は480本。この本数の施術は1時間でできます。値段は税込で¥18,000です。
「コンビニつけ毛」のことをもっと知りたい方、気になる方はお気軽にご相談くださいね。ご相談の受付けはFacebookのメッセージ、Twitterのダイレクトメッセージでお願いします。
それではまたー。
フィフティーズショップで買い物すると、やっぱテンション上がるわ!
こんにちは〜。
お金が欲しくてもバイトするところがない田舎
中学生や高校生の頃は小遣といっても3000円〜5000円くらいしかもらえなかった。
田舎にはバイトしたくてもバイトするところがないんだよね。
しょうがいないから弟の家庭教師をやってみるけど、どうしても優しく教えれなくてついつい怒っちゃんだ。
だから弟も嫌になるんだろうね。
すぐにクビになっちゃった
それでもお金が欲しいから店の手伝いをしたんだ、でもやってみると「いらっしゃいませ」が恥ずかしくて言えない。
蒸しタオルを洗ったり床に落ちた髪の毛を洗ったりしたけど、逆に邪魔みたいでそれもクビにすぐになったんだ。
そんな学生時代だから自分の好きな物を買うことができなかったの。
豊橋には欲しいものがいっぱいあった
だって欲しいものは豊橋に行かないと買えなかったからねー、時間とお金がかかったんだよな。
そんな欲しかったものにフィフティーズブランドがあったんだ。
1つはプロローグというクリームソーダってブランドを扱っていた店で、ちょっと田舎もんのボクには入りずらかった
でもそこで扱ってるブランドのクリームソーダが好きな人はよく行っていたよね。
そしてもう1つフィフティーズブランドを扱う店があっいたの、ハニーディップって言ってさっきのプロローグよりポップな感じの店なんだ。
だからいつも豊橋に来るといつもここに買い物に行ってた。
入りやすいし値段も学生が買える手頃な小物が多かったんだよね
そしてそこで扱っているブランドがペパーミントっていうの。
クリームソーダはドクロのマーク、ペパーミントはコブラのマークなんだよね。
だから自然にペパーミントのブランドが好きになってしまったんだ。
やっぱり好きなブランドを買う時にはテンション上がるよね。
社会人になってもお金がないのは一緒で、子供ができるとなかなか育て終わるまで自分の好きなようにお金を使うことはできないしね。
やっとこ下の娘も来年の春には大学を卒業して就職して自立してくれる。
嬉しいよねー。
少しだけ自分が自由に使うお金が増えて来るかもしれないから。
そんな中ネットショップだけど久しぶりにペパーミントブランドのスエットを買ってみたんだ。
今度の日曜日にいくスーパーアメリカンフェスティバルに着てこうと考えてね。
なんかすごく懐かしくて心弾まして注文した。
ツイッターで「ボクの体の大きさだとどのくらいのサイズが似合うかなー?」なんて質問したりしてね。
知らない間に中学生の時初めてペパーミントを、ハニーディップ買いに行った気持ちと凄く似ていて、テンション上がっているのが分かったんだよね。
やっぱりボクはフィフティーズファッションが好き、少しづつお金が許せるようになるならこれからも増やしていきたいなって考えてるよ。
やっぱり好きなものに囲まれていると楽しいからね。
それではまたー。
心に残る名言てあるんだけど、ボクは一冊の漫画本の言葉が頭から離れないんだよね。
こんにちは〜。
ヤンキーはヤクザ映画が好き
ボクが名古屋で修行してる時、まだまだヤンキーが流行ってまして、先輩の中にもヤンキー出身者の人とかいたんですよね。
その先輩はやたらとヤクザもんの映画が好きで、当時出始めだったCDをレンタルしてきては、ボク達後輩に観せてくれたんです。
というより半強制的に観せられました。
その映画のほとんどが「仁義なき戦い」シリーズだったんです。
新しくCDを借りてくると必ず先輩の部屋で鑑賞会が始まるんですよね。
確かに自分達も若かったし、まだまだ今と違い硬派の男が格好いいなんて考えていた時代ですかね。
だから不思議なものでこんな映画ばかりを観させえてもらうと、この中で使われている言葉使いとか自然に頭の中に入ってしまうんです。
だから観終わった瞬間から、みんなの言葉使いの悪るいこと(笑)
もうそこに登場する俳優になりきってしまうんでしょうね。
やっぱりヤクザ映画も安心が大事
そんなヤクザ映画もボクは今でも嫌いではなくて、観たいなって考える時もあるんです。
でもね「仁義なき戦い」は観たいなって感じないんですよ。
あまりにもリアルすぎてちょっとビビってしまうことがあるので、いまいち良いなって気持ちにはなりにくいんですよね。
それよりもボクは鶴田浩二が好きで、鶴田浩二のヤクザ映画は観たいなって感じるんですよ。
「仁義なき戦い」とは違い、鶴田浩二の演ずる仁義を重んじて正義の味方、「弱きを助け強気をくじく」そんなヒーロー的なところがカッコいいんですよね。
それに鶴田浩二のインテリ的な感じも大好きで、浜松出身というところも共感してしまうんです。
最後は必ず勝つという水戸黄門的な安心感があるヤクザ映画なので、チビリのボクでも観れちゃうんだよね。
そんな鶴田浩二の歌の「傷だらけの人生」も好き、良くおじいちゃんが歌っていたからね。
心に残る名言
そんなヤクザ映画というか任侠映画に興味を持ちながら、単行本の「代紋(エンブレム)TAKE2」に見入ってしまったんです。
タイムスリップして、チンピラからだんだんとヤクザとして成長してく主人公の阿久津丈二が、仁義と正義を貫抜いていくんですよね。
そしてこの主人公が連れのヤクザを守る時に言った言葉が頭から離れないんだよね。
「ヤクザは職業じゃねぇ生き様なんだよ!」
というセリフ。
感動して目が潤んだことを思い出しました。
それを自分に置き換えると、床屋を職業として考えたらい楽しくないけど、生き様として考えたらもっと楽しく床屋をやっていけるそんな感じがするんです。
これからもこの名言を胸に、床屋を生き様として楽しみたいです。
それではまたー。
口腔外科は普通の歯医者とは違い、大胆な治療もしてくれる感じがした。
こんにちは〜。
充実した1日?
昨日の休みは1日中忙しかったというか、時間が詰まった1日でした。
朝一番で隣町までお礼とお友達のお土産を持って行く美味しいお菓子を買いに行き、その後は「出張型コンビニつけ毛」のチラシを置かせてくれるお店に行ったんですよ。
そのお店では凄く気持ちよくチラシを置いてくれて「嬉しかったなー」本当にありがたかったです。
それからたまには汗をおもっきりかきたいなって考えて、ゴルフの練習場に行ったんですよねー。
久しぶりに行った練習場、おもいっきり球を打てば打つほど、疲れてどんどん悪い球が出ておかしくなるんだけど、たまに行くからついつい打ちすぎちゃうんだよね。
「少し反省しないとな」って、いつものことだけど考えてるんですわ。
でもこの後にとても嫌なことが待っていたんだよね。もう憂鬱でしょうがない気持ちがあったから、ゴルフボールをパカパカ打っちゃったかもしれない。
口腔外科でのオペ
その憂鬱なこととは口腔外科で、唇にできた粘液嚢胞を切るかどうかを決めなくてはいけないことだったんですよ。
「もう幼稚園児もやるから大丈夫だよ」って言われてるけど、どうも切るということにビビっているんです。だって切った後縫うって言ったんだもん。
オペをするって言うしねー。ちょっとビビるよマジに!
そんなことを考えながら口腔外科に着いたの、そしたら先生が「粘液嚢胞の方はこれからどうするか考えることにするとして、歯の痛みをとろうか」といったんです。
だから安心して「うん」なんて頷いてしまい、これから始まる死にそうな痛みに耐えることなんて考えてもしなかった。
実は右の奥歯痛かったの、虫歯はないけど歯茎のところにバイキンが入って膿んでるらしいんだよね。それを肉を焼き膿を取り出すって言うんだよ。
死ぬかとった痛さに耐えました。
知らない間に電気メスが用意されていて、気がついたら麻酔を打たれてた。
麻酔を打つなら大したことないらなんて考えていたら、とんでもない!
麻酔が効いていないと言うか効かないんだろうな、あまりに深いところにあるから。
先生が「チクーン」とするからね。
って焼き始めたら「チクーン」どこの騒ぎではなく、死ぬかと感じたぐらい痛いんですよ。
だって自分の肉が焼けている匂いがしてましたからね。それに麻酔があまり効いていなかったんだよね。
久しぶりの強烈な痛さに50歳にして、涙を流してしまいました。相当痛かった。
手に汗かいたオペもなんとか終えることができて、終わった後には喋る元気もなく、痛かったのですぐに痛み止めを飲みましたけどね。
粘液嚢胞が気になって行った口腔外科は、やっぱり普通の歯医者とは違うわ!
技術というか大胆さは凄いです。
次回はきっと「粘液嚢胞」オペ。既に予約入ってます><。
それではまた。
初めて行く富士スピードウェーイ「スーパーアメリカンフェスティバル」が楽しみです。
こんにちは〜。
「スーパーアメリカンフェスティバル」
いよいよあと一週間で楽しみにしていた「スーパーアメリカンフェスティバル」が富士スピードウェイで開催されます。
このイベントはもう25年前から続いて、ボクも知ってはいたんですが「こんなのをやってるんだ」的なぐらいしか気にしていなかったんですよね。
でもツイッター友達でこのイベントに企業スポンサーとして参加する人がいたんです。
この人ととは気が合いいつもコメントをしている仲なんですが、そんな友達の投稿に今度こんなイベントに参加するよってあったんですよね。
だから不思議なもので今までは興味があったけど、富士スピードウェイじゃ遠いし、そこまでして行く気がないなって感じていたのが、友達が来るということと重なり行くことにしました。
行くとなると気持ちがグッて、入って来るんだよね。
「クールス」を生で聴けるのが楽しみ
そして何と言ってもそのイベントに出演するバンドが最高なんだ。
ほとんどがボクの好きなロックンロール・ドゥーワップ・ロカビリー・・・なバンドなんだけど。その中でも生まれて初めて聞いたロックンロールバンド「クールス」が出演しているんですよ。
久しぶりに #クールス を聴いてみた。
— 乗本和男 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) 2017年9月24日
舘ひろし 渋いね(//∇//) pic.twitter.com/HFO7pLAJSn
このバンドは元々俳優の舘ひろしさんがリーダーでいたバンドなんだけど、館さんが脱退してからその後も今までずっと頑張ってきているんだよね。
偉そうにこういったジャンルの音楽に詳しそうな感じがしてるボクだけど、実はまだバンドの生コンサートを聞いたことがないんですよ。
だから今度このイベントで聴けるのが凄く楽しみなんだ
小学5年生の時に聴いた、佐久間高校の文化祭で学生がクールスのコピーを演奏していて衝撃を受け、友達の家でクールスのレコードを聴いた時の鳥肌モンはまだ記憶に残ってるよ。
誰かと出会えたら楽しいです。
ここ静岡県内でも佐久間町から真逆の東京方面にある富士スピードウェイだから、行くなら泊まりになってしまうけど、たまたま連休の日に重なったから嬉かった。
もちろんボク一人ではなく嫁さんも一緒に行くんだけど、嫁さんは富士スピードウェイではなく御殿場アウトレットに行くみたい
お互いに初めて行く場所、色々な意味で楽しめたらいいなって思います。
そうそう、もし富士スピードウェイ「スーパーアメリカンフェステイバル」行く人がいたら、連絡くれたら嬉しいな。
それではまたー。
秋に楽しみなことは、懐かしい思い出と美味しい食べ物がいっぱいあることです。
こんにちは〜。
彼岸も過ぎたのにまだまだ店ではクーラーを入れています。
今年はもしかすると、ジワジワって暑い日が続くかもしれませんね。
柿は通学路の邪魔だった
さてさてそんな秋は色々な楽しみがあるんだ。
それは食べ物。
まー元々食べることが好きだから全てのシーズンで言えることなんだけどね。
やっぱり秋になったからこそ食べる物に好きな物があると、楽しみが増えてくんだ。やっぱり秋にはこれだよね。
柿!
中学生の頃、毎日通る通学路があったんだ。
その通学路の両脇には近所のおじさんやおばさんが畑で、野菜や果物を作っていたんだよね。
その畑では中学生の通学路ということでなのかどうなのか分からないけど、色々な果物の木を植えてあったんだ。
ナツメにみかんに柿にいっぱいあったの。
だから部活で疲れてお腹が減ったりしているボク達中学生のスカスカなお腹を満たしてくれたんだ
えーと、盗んだわけではないよ。
通学路の邪魔になるからはみ出たところだけを採っていたんだよね(笑)
暖かい近所の人達の気持ち
そんな果物の中でもやっぱり、柿が1番に腹が減ってる中学生の腹を満たしてくれる重量感のあるものだったんだよね。
田舎の畑で作っている柿だから完全無農薬で、まだまだ猿なんか天敵が出てこない時だからね。気にしないで食べれたんだ。
きっと柿を中学生が採って食べてるって作っている持ち主も知ってるはず、でも何も言わないで僕達に柿を採らせてくれたんだよね。
悪いことをしてるって分かっていながら食べる柿は、やけに甘く感じたのを覚えているんだ。
栗には虫がいて当たり前だった
そして何と言っても秋の代表の1つが栗ですわ!
栗でいつも思い出すのが、親戚の家に遊びに行くとみんなで拾い集めたことなんだよね。
昔は必ず電話が親戚から来るの「おーい栗が落ち始めたから拾いに来いよ」って、おばあちゃんの実家だから必ずおばあちゃんおじいちゃんと弟と四人で行った。
栗ってイガがあるじゃない、このトゲトゲが邪魔してまだ子供のボクらには採りにくかったんだよね
だから当時は家で普通に使っていた炭を取る火ばさみを持って、栗採りに行ったんだよね。
でもそんな栗にはなぜか虫が入っていたことが多かったんだ。
今だと「キャー!」なんていうかもしれないけど(笑)子供の頃は虫とは友達だったから、気にしないで避けて食べたことを思い出したよ。
代表的な秋の果物だけど、考えてみると色々な思い出と一緒にあるんだなって感じた。
これからがいよいよシーズン到来です。美味しくなった秋の食べ物を楽しみたいです。
それではまた。