フィフティーズショップで買い物すると、やっぱテンション上がるわ!
こんにちは〜。
お金が欲しくてもバイトするところがない田舎
中学生や高校生の頃は小遣といっても3000円〜5000円くらいしかもらえなかった。
田舎にはバイトしたくてもバイトするところがないんだよね。
しょうがいないから弟の家庭教師をやってみるけど、どうしても優しく教えれなくてついつい怒っちゃんだ。
だから弟も嫌になるんだろうね。
すぐにクビになっちゃった
それでもお金が欲しいから店の手伝いをしたんだ、でもやってみると「いらっしゃいませ」が恥ずかしくて言えない。
蒸しタオルを洗ったり床に落ちた髪の毛を洗ったりしたけど、逆に邪魔みたいでそれもクビにすぐになったんだ。
そんな学生時代だから自分の好きな物を買うことができなかったの。
豊橋には欲しいものがいっぱいあった
だって欲しいものは豊橋に行かないと買えなかったからねー、時間とお金がかかったんだよな。
そんな欲しかったものにフィフティーズブランドがあったんだ。
1つはプロローグというクリームソーダってブランドを扱っていた店で、ちょっと田舎もんのボクには入りずらかった
でもそこで扱ってるブランドのクリームソーダが好きな人はよく行っていたよね。
そしてもう1つフィフティーズブランドを扱う店があっいたの、ハニーディップって言ってさっきのプロローグよりポップな感じの店なんだ。
だからいつも豊橋に来るといつもここに買い物に行ってた。
入りやすいし値段も学生が買える手頃な小物が多かったんだよね
そしてそこで扱っているブランドがペパーミントっていうの。
クリームソーダはドクロのマーク、ペパーミントはコブラのマークなんだよね。
だから自然にペパーミントのブランドが好きになってしまったんだ。
やっぱり好きなブランドを買う時にはテンション上がるよね。
社会人になってもお金がないのは一緒で、子供ができるとなかなか育て終わるまで自分の好きなようにお金を使うことはできないしね。
やっとこ下の娘も来年の春には大学を卒業して就職して自立してくれる。
嬉しいよねー。
少しだけ自分が自由に使うお金が増えて来るかもしれないから。
そんな中ネットショップだけど久しぶりにペパーミントブランドのスエットを買ってみたんだ。
今度の日曜日にいくスーパーアメリカンフェスティバルに着てこうと考えてね。
なんかすごく懐かしくて心弾まして注文した。
ツイッターで「ボクの体の大きさだとどのくらいのサイズが似合うかなー?」なんて質問したりしてね。
知らない間に中学生の時初めてペパーミントを、ハニーディップ買いに行った気持ちと凄く似ていて、テンション上がっているのが分かったんだよね。
やっぱりボクはフィフティーズファッションが好き、少しづつお金が許せるようになるならこれからも増やしていきたいなって考えてるよ。
やっぱり好きなものに囲まれていると楽しいからね。
それではまたー。