浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

あらたまの湯での忘れ物(せっかちなんですよね。)

こんにちは。

 

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

年の瀬に迫ってきた一昨日は数少なく残された休みでして、その休みを利用して嫁さんのピロリ菌の除菌の結果を知る為の検査に行ってきまして、

 

その帰りに市野のイオンに行き、嫁さんがマツエクをつけに行く間に自分はゴルフの練習をして待っていました。

 

それから買い物をして、それが終わったら親戚のおばさんが入院している浜松の聖隷病院にお見舞に行き元気なおばさんの顔を見て最終目的の「あらたまの湯」に疲れを取りに行ったんです。

 

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☑数少ない休みはハードスケッジュール

 

なかなか自分の休みが取れないんですよね。(毎週月曜日は休ませて頂いてます、そして第一第三の日曜日も休ませて頂いてます。)

 

昔に比べたら休みが大分増えましたが、浜松市中心部に行くまでに時間がかかるんです。(笑)山の中の生活は、のほほーんとしてますがこういう時には少し不便ですね。

 

その為に、用事をクリアーする為に何日かかる訳なんです。それに、お互いに個人的な休みも欲しいですからね。少ない休みを使って買い出しに行くのはハードスケジュールなんです。

☑あたらたまの湯でリフレッシュのつもりが!

 

このハードスケジュールを終えて行くのが、いつも楽しみの「あらたまの湯」です。

必ずと言っていいほど、嫁さんと母親と買い物に来る時には寄っていきます。

 

この前もブログで書きましたが、温泉の質はもちろんのことフロントのおじさんの声がいいんですよね。

 

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今回も、そのおじさんの声を聞きながらチケットを買い男湯の方へ足を運びました。

 

そして脱衣所に着き服をロッカーに脱ぎ入れて、メガネを衣紋掛けに掛けタオルを首に巻いたら早速、熱めの湯船に浸かりに行きました。

 

いつものように、世間の方々の会話を何気なく流しながら聞き、いい湯だなと満足して

湯船を出て体を拭いてから脱衣所に行き暖かさの余韻が続いてる状態の時、

 

脳裏に浮かぶのは、お食事どころ「あらたま亭」のビールです。

 

今度は、それが飲みたい為にあわてて着替え、さっと脱衣所から逃げ出すように駆け出し、まち焦がれた「あらたま亭」のビール券を自販で買い、横にある受取場所に行き

 

ビールをもらい、座敷に座りコップにビールを注いで一杯目の極楽感を味わっていましたら嫁さんがちょうど来て、「あれ、かずくん(僕の呼び名)メガネどうしたよ。」

 

あれ〜!メガネを脱衣所のロッカーの衣紋掛けに掛けたまま出てきてしまっのです。あわてて脱衣所に行きロッカーを覗くと誰かお客さんが使われていました。

 

まずいと思い、大好きなフロントのおじさんにこのことを話したのですが、さすがのおじさんも入っているお客さんを呼び出して開けてもらうことはできないと言われまして、

 

しょうがなく住所と名前と電話番号を書き渡して自分たちは、家路に向かいました。

すると、10分ぐらい経ったらおじさんから電話があり「ありましたよ」と優しい声で

 

伝えてもらい、この時点でまた来週「あらたまの湯」に行くことが決まりました。(笑)

 

僕だけかもしれませんが、慌てると目の前のものが見えなくなります、こんな時はもう一度目の前の物事を確認してから行かないといけませんね。

 

反省しました。

 

でもそのおかげでまた来週も「あらたまの湯」に行ける口実ができたのでラッキーです。

 

最後まで読んんで頂きありがとうございました。