浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

夏になると必ず半強制的に予約が入る畑の草刈り。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

今朝眼が覚めて雨か曇りだろうなって窓を開けて外を見たら、ボクの眼の中に飛び込んで来たのは青々と輝く空ではないですか!

 

思わず「え〜!」って声が出ちゃいましたよ。

 

まさか晴れるとは思っていませんでしたからね。

 

それに実は、夏になると必ずやらなければいけない仕事を頼まれるんです。

 

嫌なんですよ本当は、やりたくないんです。

 

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でも、半分脅しのように母親からこう言って頼まれるんです。

 

「あそこの息子さんはお母さんが弱くなったもんで、お母さんを助けて畑仕事をよく手伝ってるね〜」

 

とか

 

「畑をあんなに草だらけにしたら、乗本の家には草を刈lってくれるような息子はおらんのかね〜って聞かれるよ。」

 

って

 

そんなことまで言われたら嫌も良いもないですわ!

 

しっかりやらさせて頂きます。ハイ!

 

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でもね。この草刈って天候が良くないとできないんですよね。

 

だから休みの日それも日・月の連休の日曜日にやらないと、草刈機の振動と重みで床屋の仕事に差し支えてしまうんです。

 

今日は晴れたらやらなくてはいけないなって思っていたんですが、雨だったらいいな〜なんてずるい気持ちもあったので・・・・・。

 

晴れてしなった以上やらなくてはいけません。

 

朝6時に起きて、顔を洗い畑仕事の格好に着替えます。

 

行こうと思い自転車を見たらパンク中!><

 

本当は使いたくなかったですが、ボクの車を使い畑まで行こうしたら母親が嬉しそうな顔をして

 

「これをついでにもってて〜」

 

指をさしたのは、何袋かの臭う畑の肥料なんです。

 

だから車で行きたくなかったんですよね〜。

 

しょうがありません、肥料を嫌々車に積んで畑に向かいました。

 

畑に着いて眼にした光景は、眼を見張るような草に覆われたオールグリーンの畑でした。

 

「よしっ」とやる気を振り絞り、草刈機にガソリンを入れ、エンジンをかけて、目の前の草から刈り始めます。

 

もう早く終わりたいので、エンジンはフル回転!

 

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いつオーバーヒートしてもおかしくないぐらいに「ブンブン」大音量で草を隅々から刈り込んでいきます。

 

これだけ勢良く草が倒れていくと刈って入るボクもエンジンがかかっ来て、ガンガンに攻めいきます。

 

あれだけあった草が綺麗になくなると楽しくなってきて、その時は草刈りが苦にならなくなるんですよね〜。(笑)

 

そうなると早いもんです。

 

あっと言う間に刈ってしまいました。

 

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刈った畑を見て綺麗になったなと思うと、また刈ってやろうかなとは思うんですがね〜。

 

ノンストップで2時間はかかるので結構辛い仕事なんですよ。

 

でもね、これで周りのおばちゃんに言われなくなるし、母親にも嫌味を言われなく済むので「ちょこちょこ」草刈もやっていきたいとも思います。

 

これからは暑くなるので畑仕事の時は、水分補給はこまめに取らなくてはいけませんね。

 

それでは、また〜。