クリームズクリームは混ぜることで、飽きのこない香りを楽しむことができる。
このまだ乾燥した寒い季節は、肌のカサカサや乾燥に悩んでいるお客さんが多いんですよね。そんな方には保湿力の高い全身洗浄のクリームズクリームを紹介しています。
クリームズクリームの甘さの秘密
そんなクリームズクリームは、バニラート(バニラ)ベリラート(いちご)ジュリティア(マスカット)この3個の香りがあります。
もう本当にこの香りが独特でして、ここまで甘い香りをつけなくてもイイじゃんなんて感じているんです。
でものこの香りにはちゃんとした理由があるんですよ。
それは人間て甘い香りをかくと、お腹がいっぱいになる感覚になるらしいんです。
そしてお腹がいっぱいになると、精神的に安定するんですよね。それにダイエッとにもよかりそうな感じがします。(笑)
そして香りには甘い食物用の香料を使い、体に害がないようにしているんですよ。
この甘い香りのおかげで店で使うと甘い香りが店の中に立ち込めますし、風呂場で使え風呂場の中が甘くなります。
そんなクリームズクリームは、ほとんど成分が同じなんです。若干ジュリティア(マスカット)が新しく発売されただけ、少し違う成分が入っているだけなんですよね。
クリームズクリームは混ぜても楽しい
ですからこの3種類の香りを単品だけで楽しむんではなくて、これを混ぜて楽しむこともできるんですよ。
もちろんルールはあります。基本はバニラートを中心に混ぜなくてはいけません。
ジュリティアとベリラートだけは混ぜないでください。まー好きな方はいいですが、なんだかわからない香りになりますよ。(笑)
バニラートに他のものを混ぜる時には、ベリラート・ジュリティアを少し多く使わないとバニラートの香りが強いので、香りが負けてしまうんですよね。
もちろん、バニラートの香りが好きならバニラートと他のものを1:1でも大丈夫です。
ボクは香りを少し抑えめにしてあるジュリティアとバニラートを混ぜる時には、ジュリティアをバニラートの2倍にして使っています。
するとマスカットの良い香りが残りつつ、バニラのコクがある甘い香りが漂います。これがボクの一押しのクリムズクリームの香りです。
まだまだ混ぜ方で自分好みの香りが楽しめると思います。ただ単品で楽しむだけではなく、たまには混ぜて違う香りも楽しんでみてください。
今日はクリームズクリームを混ぜることで、飽きがこない香りの楽しみ方をお伝えしました。