浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

ブラザーは、きっと僕のこと好きなんだね。

こんばんは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

 

今日は、朝からソワソワした気持ちで落ち着かなかったんです。

 

それはなぜかというと、浜松市の東区からわざわざチャリンコで10分かけて遠州鉄道の積志駅まで来て、それから遠州鉄道で浜松駅まで行き、JR東海道線に乗り40分かけて豊橋駅まで行き、豊橋駅からJR飯田線に乗り浦川駅まで来てくれたFB友達の源間くん(通称 ブラザー)が来るんです。

☑早朝からのメッセンジャー

 

朝6時15分にスマートフォンから「チーン」という着信のお知らせがなりました。

なんだと思い、メッセンジャーを開くと

 

「兄貴・・・」

 

の文字が見えたんです。

 

ありゃ〜、こりゃブラザーからのメッセージだ思い早速開いたら、案の定ブラザーからのメッセージでした。

 

「今日行くけどよろしくね」という普通のメッセージ。

 

来てはいいんだけど、ブラザーの家からめちゃくちゃ遠いし、お金もかかるし、ここに来ても何もやることないし、髪の毛切るのかなって思いましたが、最近切った分だし。

 

う〜〜ん。

 

何をしに来るんだ、わざわざここまで〜!

f:id:ayuturi40:20160312200119j:plain

 

と思いましたが、そんなことを考えてるうちに本人は、「兄貴(一応 ボクが、源間くんの兄貴役です)飯田線に乗って向かっているところです!待っててくだい!」

 

という熱いメッセージを頂き、ちょっと忙しかったボクは、焦りを感じながらブラザーの訪問を待っていました。

☑ブラザーが来た。

 

「何時に着くの?」と軽い気持ちで、ブラザーにメール。

 

「昼の12時45分くらです。」

 

それじゃー、昼飯どうしようかな、困ったな〜と考えていると、

 

またメール「兄貴、お昼ご飯買ってきましたよ!」用意のいいことで!!

 

ボクもブラザーに「電車の中で食べておいで〜」と軽く交わし、彼が着くのを待っていました。

 

12時45分、JRの時刻に狂いはありません。

 

f:id:ayuturi40:20160312195937g:plain

ぴったんこカンカン浦川駅で電車が発車した瞬間、ブラザーがスキップをするかのように走りながら外に出て待っていたボクの所に飛んできました。

 

「こんちは」ブラザー

 

「こんちは」兄貴

 

久しぶりに会う兄弟のような感じでした。

 

ちょうどお客さんが切れて、嫁さんと3人で色々話すことができて良かったです。

 

でもすぐにお客さんが来て、話せなくなってしまいましたが、ブラザーもボクと話すことができて喜んでくれたと思います。それに、嫁の陽子ちゃんとも話せましたしね。(笑)

 

2時間だけの短い滞在だったけど、ボクと話した時間はきっと20分ぐらしかなかったかもしれません。

 

しかし、ぼくに会いたいがためにわざわざ何時間も電車に乗って来てくれてありがとうね。

 

f:id:ayuturi40:20160312200033j:plain

本当は嬉しかったんだよ。ブラザー!

 

もうちょとゆっくり話せたら良かったね。

 

でも、いろいろ記念撮影やったからいいか!

 

f:id:ayuturi40:20160312195823g:plain

本当に、どんな理由にしても、ここまで会いに来てくれた源間くん。

 

もう嫌だと言わずに今度は髪の毛カットに来てね。

 

ブラザーは、きっとボクのこと好きなんだな〜ってますます感じてしまいました。(笑)

 

こんなFB付き合いも楽しいですね。

 

それでは、また〜。