浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

甘くて美味しい、浜松市浜北区大平の柿を買いにって来ました。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今朝はすこぶる寒かったですね〜。朝起きようと思ったら寒すぎて布団から出る事がなかなかできませんでした。もう明日から11月なので当たり前には当たり前なんですが、これからもっと寒くなることを考えると少し憂鬱になってしまいます。

柿を買うきっかけ

さてさて、ボクの家ではこの時期になることを楽しみにしている人がいます。それは嫁さんと母親です。何を楽しみにしているのかというと、この時期しかたべれないものがあるからです。

それはとてつもなく甘い柿なんです。最近自分の仕事関係のことが忙しくてなかなか行けませんが、一昨年ぐらいまで愛知県豊橋市にゴルフを教えてもらうために親友の尾崎さんの所に行ってました。

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その場所が多米という所でして、そこに行くのに石巻という所を通るんです。そに石巻という所はここら辺では有名な柿の産地なんですよね。そして凄く甘くて美味しい柿なんです。その柿を買うのも楽しみだったのですが、お客さんに大平にも美味しくて甘い柿があることを聞いたんです。

大平の柿を知る

それが大平の柿でした。半信半疑で道を教えてもらい浜松市浜北区大平という所に行ったんです。行った時期はちょうど柿の最盛期の時期でした。あちらこちらに柿の旗が立っいます。町の看板には大きな柿の絵でボク達を迎えてくれました。

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色々な場所で思い思いの農家の方が一袋500円ぐらいで売っているんですが、去年は柿が豊作だったのか、柿の詰め放題があったんです。欲と詰め放題という言葉に弱いボク達は早速そこで柿を購入。店のおばちゃんが詰め方が甘い僕達に「こうやるんだよ!」と優しい言葉で言い、入れるビニール袋を思いっきり伸ばして広げ「もう入らないわ」というぐらいに詰めてくれました。(笑)

期待していった柿の詰め放題

そんな楽しい思い出を噛み締めて、今年初めての大平の柿を買いに行きました。去年は詰め放題があったので今年はあるのか心配でした。午前中の特別老人ホームでのヘアカットを終えて、嫁さんと一緒に大平に向かったんです。

心の中では詰め放題があるといいなって考えていたんですが、まだ始まりだからないかなっていう気持ちもありました。そんなことを考えてるうちに、大平についたんです。

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もうあちらこちらの柿の木にびっしり美味しそうな次郎柿がなってました。いつも行くところは決まっています。その店に行く途中にもいくつか柿を売る店はあったのですが、そこには目をくれず詰め放題をやっていた店に直進です。

そしてそこの店に着き早速柿を売ってるところに行き「今日詰め放題やってる?」って聞いたら「詰め放題は、まだもう少し後だよ」って答えが返ってきました。やっぱり流石に柿の出始めでは詰め放題はやってませんでしたね。

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もう少し後になったら、柿の詰め放題が始まりす。その時になったら母親を連れて、嫁さんと三人で詰めまくりたいと思います。今日はそれでもと考え一袋500円の柿を5袋買ってきました。柿好きの嫁さんと母親も当分満足してくれるでしょう。(笑)

それでは、また〜。