今日は嫁さんの誕生日、嬉しいんだろうねー。ボクから見た嫁さんの誕生日への思い。
こんにちはー。
嫁さんの誕生日
今日は嫁さんの49歳の誕生日なんです。
ボクと1つ違いで6月生まれの嫁さんですから、必ず9月生まれのボクとは3ヶ月の間は同じ年になるんですよね。
毎年この日が来ると嫁さんに「同じ年になったね」ってからかいながら言っているんですよ。
付き合っている時にはまだ二人とも若く、お互いの誕生日や何かの記念日などはいつも気にしていて、そういった日を楽しみにしていたんです。
それから結婚をし子供が生まれると、仕事の忙しさもありましたが子供のことで嫁さんが忙しくなり、だんだんと自分の楽しみとか記念日は疎くなってしまって言ったんですよね。
誕生日への意識
でもそんな中でもお互いに誕生日は忘れることはありませんでした。
子供の成長を大事にしている時期にでも、お互いに何もしてあげることはありませんでしたが、お互いに言葉だけは掛け合っていたんですよね。
そして実は嫁さんの誕生日の少し前の6月10日の日は、ボクたちの結婚記念日でもあるんですよ。
この日もお互いに知ってはいたんですが、意識してなのかあまりにも自然な空気であるためなのか、黙って過ぎてしまいました(笑)
嫁さんの誕生日の前「少しでも若い時に結婚式をあげたいね」って言って、誕生日の4日前に結婚式をあげたんです。
だから嫁さんは、22歳・ボクは23歳でした。
若い時って何をしても楽しいし、誕生日が来て歳を1つとっても大して気にならないんですよね。
でもこの歳になるとそういうわけにはいかないんだろうなー。
自分が若い頃と違い、急激に老いていくのがわかりますからね。
気持ち的には嬉しい誕生日でも、また歳を1つ取るということが自分にとって嫌なんじゃないかなー。
嫁さんへのプレゼント
そんな嫁さんを見て「15歳若返る炭酸パック」をプレゼントしたんですよね。
今回も何をプレゼントするわけでもないんですが、嫁さんが大好きな物をプレゼントしました。
「福沢諭吉」さんです。
これが一番喜ぶ(笑)
付き合ってる頃はボクが何をプレゼントしても喜んでくれたんです。
でもねー、今では下手なプレゼントすると押入れの肥やしになってしまいますからね。
気がつけば49歳、あと1年で50歳になります。
女性にとってこの1年は大事な一年です。まさに40代最後の1年を自分が感じるままに楽しく過ごして欲しいなって思います。
陽子 誕生日おめでとう。