浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

この暑い夏「コンビニつけ毛」は熱中症対策にもなるんです。

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

お祭りも終わり、もうすぐお盆がやって来ます。

この前の台風の影響はあまりなかったけど、いきなり日差しが強くなって暑くなって来ました。

天気予報でも今年最高気温の天気になりそうなことを言ってましたよー。

水分補給をしっかりとって乗り切りたいなって考えています。

頭皮が日に焼ける

さてさてこれだけ暑い日が続くと、太陽の日差しの強さで熱中症になる方も増えるかもしれません。

これはボクが床屋というお客さんの髪の毛をいつも見ている仕事柄、お客さんの中で少し薄毛で悩んでいる方の頭皮が日に焼けていることに気がついたんですよ。

どうしても帽子を被らないで外を出歩いたり、今日は日差しが強くないから良いなって感じて、買い物なんかに行くんでしょうね。

 

f:id:ayuturi40:20170809121055j:plain

帽子をかぶることは日差しの強さを遮って、直接に日に当たらなくなるからすごく良いんだけど、汗をかいたりして頭の中が蒸れたりするんだよね。

だから気持ち悪くて帽子を被らない人もいるかもしれません。

帽子が嫌いなお客さんは直ぐに分かる

でもね帽子を嫌い被らない、そんなお客さんは直ぐに分かるんです。

だって頭皮が茶色く日に焼けてるんですもん。

これは決して髪の毛が薄くなったからだけではないんですよね。

髪の毛が多いなって感じているお客さんでも、加齢や引っ張られ方によって分け目部分が薄くなっていくんですよね。

f:id:ayuturi40:20170809121136j:plain

 

「分け目」や「つむじの割れ目」が大きく別れていたら、その部分が日に焼けてしまうんですよ。

その上に帽子を被りたくないなんて言っていたら、当たり前ですが日に焼けてしまいます。

「コンビニつけ毛」は日焼けを止め、熱中症対策になります。

そんな時は薄くなった部分を隠したら良いんですよね。

薄毛などを隠すのにカツラ(部分カツラ)もあります。

でもねやっぱり自分では気がついていないかもしれないけど、どうしても分かるんですよ。

それにどんなことしても被るという行為は、蒸れてしまいますよね。

そこで薄毛を隠して蒸れないのが、ボクがやっている「コンビニつけ毛」なんですよ。

f:id:ayuturi40:20170809122441j:plain

 

薄くなった髪の毛の部分にある、太い丈夫な毛に選び付けるので抜けにくいです。

そして何と言っても被るわけではないので、蒸れることは無いんですよね。あまりにも自然すぎて、決して付けてることがバレることはありません。

そんな風通しのいい、髪の毛の薄くなった部分を隠す「コンビニつけ毛」は、これからの暑い夏の日焼け止めと熱中症対策になると感じました。

それではこの暑さを、気をつけて過ごしてくださいねー。

 「コンビニつけ毛」は、増えたなって感じれる本数の目安は400本。

この本数の施術は1時間でできます。値段は税込で¥16,000~です。

 「コンビニつけ毛」のことをもっと知りたい方、気になる方はお気軽にご相談くださいね。ご相談の受付けはFacebookのメッセージ、Twitterのダイレクトメッセージでお願いします。

 

 

f:id:ayuturi40:20170809124114p:plain