浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

知らない間に飼っていた「魚の目」くん。立派に育てたら逃してあげてくださいねー💕

 

こんにちは〜。

浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

足の裏の痛み

今まで足の裏が痛いなんてことは一度もなかったんです。

でもある日なんとなく足の裏が痛いなって感じて、靴下を脱いで見てみると右足の人差し指の下に魚の目をしたものができていたんですよ。

これが俗にいいう魚の目だったんですよね。

この50年間の間、魚の目なんてのはできたことがなかったんですが・・。

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もともと足には自信があって、側から見ても甲の高い厚みのある膨よかな足で、ある時に医者に行って足を見せた時、あまりの足の膨よかさにボクの足の指を摩りながら「痛くないですか?」って聞いて来たんです。

痛風で腫れてると勘違いしたんでしようね。

そのくらい膨よかだったんですよ。

体重の減少で足のサイズも小さくなるんだよね

そんな足もダイエットからくる体重の減少で、足のサイズまでもが小さくなってしまったんです。

そのせいなんでしょうかね。生まれて初めて魚の目ができたんですよ。

初めは魚の目ができてもあまり痛みを感じなかったので、何もしないで放っておいていたんです。

でも放っておくとやはり立派に成長するんですよね。

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もう魚の目のところが痛すぎて、裸足で歩けなくなって来ました。

しかしお祭りがあったので我慢して雪駄ではしゃいだんですが、終わった時にあまりの痛さで病院行きを決定しました。

この魚の目は嫁さんも小さい頃から飼っていまして、いつもカミソリで剃っていたんですよ。

なったことなかったから、痛みを分かってあげれませんでしたが今回からバッチリ痛みを理解してあげれそうです。

そんな嫁さんがカミソリで削ってくれたけど、あまりの怖さに少しだけにしたんです。

病院でもやっぱり削るんだね

病院に着いて待つこと2時間(皮膚科は賑やかいんだよね)

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きっと新しい病院だから最先端の治療法がるんだろうと期待して行ったら、皮膚科の先生が関口一番「魚の目の治療は原始的なことが一番なんです」とカミソリを出して削り始めたんです。

怖いけど身も心もお任せで「よろしくね」の気持ちでした。

魚の目を目一杯痛くないところまで削って頂き、あとは自宅で皮膚を溶かして行くシールを貼ってくれたら芯まで取れるようになると言ってもらえました。

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そしてしっかり削ってくれたおかげで歩くのが痛くないので嬉しいです。

そうそうビックリしたのは、昨日魚の目のことをFacebookに書いたら魚の目を飼っている人が多かったことでした。

もし魚の目で悩んでいるなら、病院に行って早く治療をすると楽になるからオススメです。

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魚の目はしっかり育てたら、早く逃してあげてくださいねー。

それではまたー。