店で喜んで楽しんでくれてるお客さんの姿を見ることが、ボクの楽しみです。
こんにちは〜。
「仕事は大変で厳しいもの」からの変化
今まで仕事で楽しむとか、そんなことを考えたことはなかったんです。
だって仕事って真面目に一生懸命に働き、辛いことも我慢してやらなくてはいけないとずっと頭の中に入っていたからなんですよね。
まして仕事で遊ぶなんてもってのほかで、お客さんのために(ここは変わんないんだけどね)一生懸命尽くすって考えてましたもん
でも下澤先生と出会い、エクスマというものを知り、その根の深くまで入っていた考え方を、最近になり抜け出すことができてきたかなって感じているんです。
初めは「遊びのような仕事・仕事のような遊び」なんてエクスマの藤村先生が言っている言葉をそのまま言っているだけで、自分が本当に遊びのような仕事をしていのか楽しんでいるのか?半信半疑だったんです。
でもそれが確実に「遊びのような仕事・仕事のような遊び」を実践してる感覚になってきたんですよね。
その理由は、お客さんに楽しんでもらいそしてボクが楽しいから。
これに尽きるような感じがします。
自分が仕事を通してお客さんと一緒に楽しいと感じていることがすごく大事なんですよね。
ボクがお客さんと楽しんでる仕事
まずは
「エルヴィっていこうぜー」
これは店の1周年を記念とエルヴィス・プレスリー没年40年を記念して、エルヴィスの顔抜きパネルでお客さんに顔を出してもらい、エルヴィスになってもらう企画なんです
初めはそんなにやってくれないだろうと考えていた企画も、気がついたら90人近くお客さんがエルヴィってくれたんですよね。
みんな初めは恥ずかしがっているけど、やり始めたら顔の向きとか口の開き方なんか、ボクと一緒に笑いながら写真を撮らせてくれるんですよね。
そんなお客さんの顔を見ると凄く喜んでくれているので、ボクもついつい笑顔になっちゃいます。
そしてこの時期一押しの
「かき氷シャンプー」
本物のかき氷をかいて、シロップの代わりにシャンプーをかき氷に乗せて髪の毛を洗うんです。
凄く冷たいと思いきや、実は気持ちいいぐらいでそんなに冷たくはないんですよ。
だってもうみんな気持ち良さに絶叫してくれて、ワイワイと賑やかく楽しんでいるんですよね。
そして
「鼻毛脱毛」
これは鼻毛を永久脱毛するというよりも、入口の鼻毛を全て抜いてスッキリしましょうというものなんです。
多い人だと片方で50本くらいいっぺんに抜けちゃいます。
鼻毛抜き職人です。
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年8月12日
神技的な抜きをご覧下さい(`_´)ゞ#鼻毛脱毛 pic.twitter.com/EQNQpf63vL
ボクもやってるけど、凄くスッキリするんだ。
そして抜くときは痛くないんだけど、瞬間の衝撃が楽しいの。これがお客さんに喜んでもらえてるポイントかもしれないね。
お客さんと一緒に楽しめるのが、ボクの楽しみ
こうやって楽しことを考えて実行してると、お客さんが喜んでくれるのが楽しみになってくるですよね。
今ボクがいつも考えていることは、もっともっとお客さんに喜んで楽しんでもらえるようにすることです。
それではまたー。