本当に大好きなエルヴィスのおかげで、色々と楽しめて幸せな気分になれるって嬉しいなって思いました。
こんにちはー。
エルヴィスは永遠です。
エルヴィス・プレスリーが亡くなったのが、ボクが小学5年生10歳の時です。
まだ全くエルヴィスに興味がなく、どちらかというと「泳げたいやきくん」の方がまだボクのハートを鷲掴みにしてました。
そんなエルヴィスが亡くなってかれこれ今年の8月16日で40年になります。
コーチ 2017年春コレクション - "エルヴィスに捧げる"集団への帰属と反抗的な個性 | ファッションプレス
ボクが50歳になるからそのくらいになるんですね。
今の日本ではあまり有名ではありませんが、アメリカや海外ではまだエルヴィスは人気を誇っていて、有名ブランドの「COACH」はエルヴィスをモチーフにした春のコレクションを発表したぐらいです。
エルヴィスはフィフティーズのボクのシンボル
そんなエルヴィスはボクにとって、大好きなフィフティーズのシンボルなんですよね。
だからどうしても音楽にしても楽しむことにしてもエルヴィスとの繋がりが多いんです。
今年の5月の終わりにおかげさまで新装開店1周年を迎えることができました。
その記念でお客さんにエルヴィス・プレスリーになってもらいたくて、特大顔抜きパネルを店に置いて「エルヴィって行こうぜー」ってイベントをやっているんです。
おかげでもう60人以上のお客さんが楽しんでくれてるんですよ。
エルヴィスを知らない若い子も参加してくれて、これで少しでもエルヴィスやフィフティーズに関心を持ってくれたらいいなって感じているんです。
こんなイベントも没40年に合わせてみたわけではなく、自分の中でお客さんに「エルヴィって欲しいなー」「エルヴィスを知って欲しいなー」なって気持ちで始めたんです。
それが後から考えたらたまたまエルヴィスの没40周年記念と重なっていたんですよね。
だからボクの中にあったエルヴィスへの思いが、こうして導いてくれたのかなって考えたりもします。
知らないところでも繋がりがあったんです。
そしてもっとビックリしたのは、昨日来てくれたお客さんの話でした。
お客さんは看板屋さんでいつも来てくれる方なんです。
その方が作業場でラジオを聴きながら作業をしていたらしいんですよね。
そしていつものようにラジオはNHKの総合を聞いていたんです。
へーーってな気持ちで聞いていたらラジオから
「浜松市の天竜区には、エルヴィス・プレスリーが大好きな床屋さんがあるらしいんですよ」
って話始めたらしいんです。
お客さんも仕事しながら聞いていたから、天竜区とエルヴィス・プレスリーだけが頭に残って、あとは忘れたらしいんですが。
まさかこんなところまでもボクのことが知れ渡り、エルヴィスの繋がりを感じてくれてたなんてすごく嬉しかったです。
これもSNSで毎日のように自分の好きなこと個性を発信しているから、色々なところでエルヴィスとの繋がりができるんですよね。
本当に大好きなエルヴィスのおかげで、色々と楽しめて幸せな気分になれるって嬉しいなって思いました。