この時期にゴルフをやりに行って、まだ桜の花びらを見ることができるとは考えもしませんでした。
こんにちはー。
茶臼山の芝桜が最高です。
5月も半ばになって陽気も急上昇して、ここ佐久間町では一昨日30℃を超える猛暑が来ました。
しかし今日も一昨日に負けないぐらい暑くなり、どこか避暑地に逃げなくてはって考えて思わず茶臼山に車を走らせました。
茶臼山と言えばこの時期は芝桜が有名なんですよね。
土日ともなると茶臼山の麓から芝桜の入り口までバスや自家用車ですごい渋滞になります。
まだボクは行ってみませんが、芝桜はすごく綺麗みたいですよね。
そんな芝桜の観光客も、平日の今日は空いていました。
流石に芝桜の入り口には警備員の方が見えましたが、車もほとんど来てなくてガラガラ負だったんですよ。
ボクの目的はゴルフ
こんな時は観にいくチャンスなんですが、ボクは違う目的で茶臼山に来たんです。
大きな耳かきをめいいっぱい振って、芝を掘るスポーツに行って来ました。
予約なしでいきなり行く時はこのコースが都合がいいんですよね。平日は空いてるしメンバーシップなので一般のゴルファーは来れないんです。
そんな芝桜で有名な茶臼山を超えて、行ったゴルフ場は「ブナの峰ゴルフクラブ」いつも一人でいくゴルフ場です。
早速ついてここはオールセルフなの、チェックインだけ済ませれば勝手にスタートして勝手に終わることができます。
カートに自分でゴルフバックを積んで、一人で運転してアウトの1番からスタートしました。
今日のゴルフ場のお客さんは二人だけ、もう貸切に近いのでただゴルフをやるだけではなく、山の春を感じながら楽しんだんです。
オールグリーンの景色、コースの横には小さな野花が咲き乱れていました。
高い山の春は半月以上遅い感じですよね。
桜吹雪が舞い落ちる
そんなことを考えながえらゴルフをしていると、あるコースのグリーンを遠くから観たときに、穴だらけのように見えたんです。
「なんだーしっかりとメンテナンスしてないのかな」って感じて、だんだんと近くに寄っていったんですよ。
そしたらグリーンの上が真っ白いではないですか!
なんだと考えて上を見上げたら、花吹雪が待っていたんです。
それもソメイヨシノでした。
佐久間ではもうだいぶ前に終わってしまった桜、まさかここ茶臼山でまた観れるとは思わなかったです。
愛知県茶臼山の桜吹雪🌸きれいでした。 pic.twitter.com/lAcSew50x6
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年5月22日
そんな今日のゴルフは、スコアーとか何にも関係なく、春から夏に向かって行く季節の変わり目を、感じることができた幸せな日でした。
ついに来たー!毎年この時期に始まる草刈りー、今日も刈って刈って刈りまくりました。
こんにちはー。
今日も昨日に引き続き、暑い日になりそうです。
なるべく店の中では自然な気温がいいなって考えて、クーラーを入れてませんでしたが、流石に昨日は我慢できなくてクーラーを入れました。
やっぱり暑いには暑いんですよねー。
だってここ佐久間町は午前厨の気温が、30℃を超えて来ましたからねー。
まだ大丈夫なんて考えてクーラーを我慢してると、知らないまに熱中症になるかもしれませんから気をつけてくれると嬉しいです。
この時期は草刈りが休みの仕事
さてさてこんな暑さが今日も続くと分かっていたボクは、休みなのに少し早めに起きたんです。
なんで早く起きたかって言うと、少し前から母親に頼まれていたことがあったんですよねー。
暖かくなるのは嬉しいんだけど、この時期になると必ず頼まれる仕事なんですよ。
それは畑の草刈り!
草が伸び始める時期ですが、ボクの休みは週に1度くらいしかありません。
だから休みのタイミンングを見てやらないと、大変なことになってしまうんです。
もし休みに雨が降って草刈りができずに1週間刈るのが伸びたとすると、草の奴ら倍返しで成長してますからね。
一度面倒くさくなり草を刈るのが嫌になったから、ずっと刈らなかったのよー。
一ヶ月くらい刈らずにいて、それでも畑の草を刈らないと周りの人に迷惑をかけるからなって感じて、畑に草を刈るために行ったんです。
そして畑を見たら、畑がエライことになってるじゃありませんか!
草だと考えてなめていたのが行けなかったんですよね。
草も成長すると木になる?
草も成長しつくすと、木みたいに茎が太くなり硬くなってしまうんです。
もう見た瞬間、こりゃーダメだって感じましたもん。
大変な思いをして草を刈ったのが教訓になり、やたらこの時期が来ると畑でできる美味しい野菜より、畑で伸びる邪魔な草の方が気になるんですよね。
そんな訳で今日は少し涼しい朝の早い時間に起きて、畑の草を借りに行って来ました。
刈って刈って刈りまくりました(^O^☆♪ pic.twitter.com/4xOmfC9vbx
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年5月21日
まだまだ草も20〜30cmと短いのですが、来週にしてしまうときっと大変ことになってしまうでしょう。
生懸命やって3時間弱、ひたすら草を刈って刈って刈りまくりました。
おかげでキレイな畑になりましたが、また3週間後には畑で草を刈りまくっているボクの姿があるでしょう。
それでは、草刈りお疲れ様でしたー。
今日は午後から下澤先生とのSNSの勉強会です。
張り切って楽しみまーす。
それでは、またー。
新しくなったクリームズクリームの「バニラ」と「イチゴ」にお客さん大興奮!そして夏には「ミント」が出ます。
こんにちはー。
昨日のラジオ放送では、多くのお客さんや友達に励まされて本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
自分だけではおどおどして、もっと話せなかったかもしれません。
通常の仕事
さてさてそんな緊張感を無事終えて、午後からいつものように仕事につきました。
午前中にはお客さんを入れたくなかったので、午後に回させてもらったら少し詰まってしまい、慌ててしまったんです。
そんな慌てた時間の中でも、お客さんとの会話に花を咲かせるのは、仕事柄得意なことですよね。
午後の最初のお客さん、もともと肌が弱い方で今まで使っていた気泡生界面活性剤シャンプーとかだと、肌がすごく荒れていたんですよね。
こんな肌だったこともあり、気泡生界面活性剤の入ってないクリームズクリームを使って頂いてました。
新しいバニラの香りもお気に入り
そのせいなのか今シーズンの寒い時期でも、自然な感じで普通に元気よく過ごせたみたいなんです。
そんなお客さん、クリームズクリームの中ではバニラの香り(バニラート)が大のお気に入りで、ずっと使ってくれていたんですよ。
そして昨日カットとヘアカラーに来てくれた時に「実はバニラ香りが少し変わったんですよ」って伝えたんですよね。
そしたら「なにー、あのバニラの香りがホームランバーみたいで好きだったのにー」なんて残念そうに言っていたんです。
でもヘアカラーを流す時に「ちょっと新しい香りのバニラを使ってみますねー」と言って手に取り髪の毛につけたんです。
そしたらそのお客さん「なによー、これ凄く良い香りじゃん!良い香りの後にバニラの香りがしてくる」大きな声で喜んでくれたんです。
実際ボクも香りをかいだ時に凄くまろやかな、高級感のあるいい香りだなって感じたんですよね。
そんなお客さん、来週に会社の歓迎会があるみたいなんです。
新しい女の子が入るみたいで、新しいバニラの香りをつけて行きたいって言ってくれて、まだ前のバニラがあるのに買ってくれました。
新しいバニラもイチゴの香りも人気
そして今日のお客さんもバニラの香りの大ファン!
マラソンをやっているせいでかなり汗をかくみたいなんです。
汗が乾いて来た時に嫌な匂いが普通はするんだけど、バニラの香りを使っているおかげで、周りの人にもいい香りがするねって言われるみたいなんですよね。
そのお客さんにも新しい香りを使わせて頂いたら「いい香りがするね」って凄く喜んでもらえました。
ボクのお客さんはクリームズクリームの用途だけを気に入ってるだけでなく、この甘い良い香りを楽しんでくれてるお客さんが多いなって感じました。
夏だけの限定販売クリームズクリーム
そしてなんと夏限定のミントラーテ(ミントの香り)が限定で発売されます。
限定販売なので使ってみたい方は、連絡お待ちしています。
それでは、またー。
初めて出演したラジオ放送を終え嬉しかったことは、多くのお客さんや友達に応援してもらったことでした。
こんにちはー。
本番当日!
気がつけば今日は5月19日です。
いよいよ初めて挑戦するラジオ番組の生放送の日になりました。
今朝から嫁さんや母親には「緊張して寝れなかったらー」なんて言われましたが、なんか知らないけどいつものようにしっかり寝ることができたんです。
しかし起きた時は気にしないでいたのに、そんなことを言われると不思議なもので、変に意識し出して来るんですよね。
いよいよラジオトークの時間
もともとラジオ放送で話す内容はある程度、こう言ったことを話すからと局の方からメールで連絡があったんです。
ですからその質問に合わせボクなりの回答を書いて、こんな形でトークしていくんだろうなって考えていたんですよ。
時はだんだん過ぎていくもの、知らぬ間に後1時間になってしまっているではないですか、商売をやっているのでいつ電話や人が来るかもしれません。
そのために、午前11時までの予約の方は午後にからにしてもらい、電話する場所も家の向かいにある、駐車場の静かな二階に移動しました。
ラジオ番組が始まる1時間も前からそこの部屋に移動して、僕なりのスタンバイをしたんです。
その間に口がちゃんと動くように嫁さんと、電話で話す内容を練習をして、なるべく最高の状態で聴いてもらえるようにしてたんですよね。
ついに放送開始
そして時間は過ぎ30分前にMCの小川さんという方から、電話頂きました。
「今日はこんな感じで、送らせてもらった内容で進めていきますので、よろしくお願いします」
そうかボクが練習して来たように進行してくれるんだなって考えていたんです。
2分前、デレクターから電話がきて「このまま入りますので、切らないでいてくださいね」というお言葉を頂き緊張の中待っていました。
いよいよスタートです。
小川さんは慣れたもので軽快な口調と明るい雰囲気で話し始めました。
「ついに来た!この瞬間!」
振動の脈は早くなり、ちょっと不安吟味な喉の調子。
エンデイングから入り小川さんから「乗本さん、こんにちはー」
きたー!
初めは元気よく挨拶しようと心に決めていたので
「初めまして、乗本和男です」
元気な声で挨拶したら
「男らしい声ですねー」
褒められ、なんとなくいいスタートが切れたんです。
それから予定通りの内容で行ったのですが、途中にはボクが聞いていない質問も繰り出してきました。
緊張のあまり突然のアドリブに、コメントも「しどろもどろ」になってしまい、少し焦った場面も作ってしまったんですよね。
でも今日の出来は、やはり初めてのこと、生放送ということ、色々なことを考えて自分の評価は合格点だと思います。
嬉しかった多くの仲間の応援の声
それに一番嬉しかったのは、多くのお客さんや友達が応援してくれて、忙しい時間なのに聴いてくれたことでした。
ボクはこんな素晴らしい仲間と出会えたことに感謝したいです。
これからも頑張りますのでまたビビった時は、また応援してくれると嬉しいです。
今日は本当にありがとうございました。
やばい、まじ緊張して来たYO!明日のラジオトークは緊張感満載です。
こんにちはー。
明日はラジ番組に初出演ですー。
ついに明日が来てしまいますー。
生まれて初めて出演するラジオ番組、仕事柄対面の一対一なら話すことも得意中の得意なのに、電話の向こうで話すのはまじ苦手なんです。
ボクが自分の分析をするところ、どうも舌が生まれつき短いせいじゃないかなって考えているんです。
下が短いと少し呂律が回らない感じに聞こえるんですよね。
だから電話では話す時「はい、ノリモトです」ってうまく言いづらいんです。
何か電話で店の商品とか頼んだり、買ったりするとき、必ず相手の方から「申しわけありません。もう一度お名前を聞かせて頂いてよろしいですか?」って言われますもん。
顔の見えない相手との話は苦手
そんな状態を打破しようと、出演依頼を頂いてからずっと滑舌のうまくなる練習をしたんですが、やっぱり即席では上手くならないんですよね。
滑舌がうまく話せなかったら、話す時のスピードをゆっくりにして話せば、きっと分かりやすく聞こえるかなって考えて、録音したりしてみたんですが、そうするとなんか不自然な棒読みみたいになってしまうんですよ。
だいたい出演依頼をもらった時に、早く気がつけばよかったのに、嬉しさのあまり自分の欠点を考えることを忘れてしまっていたんですね。
それに性格的に少しせっかちがところがあり、話もそうなんですが少し興奮して話して来ると、だんだんと早口になって来るんです。
明日も初め落ち着いて話さなくてはいけなと考えているうちは良いのですが、きっと緊張たり興奮して来たら早口になってしまい、ドモってしまうかもしれませんね。
いよいよ明日は生放送!
なんかこう考えていると、ボク自身がこういったことに慣れてないせいもあるんですが、時が近づいて来るたびに自分の苦手なところが浮き彫りになって、余計に緊張して来ます。
しかし、泣いても笑っても明日の10時にはボクの声が世界に届きます(インターネツトを使えばね)どんな番組になるのか、どんなトークになるのか、どんな失敗をするのか、楽しみには楽しみです。
今日はとりあえず、明日失敗してもいいように、ここで言い訳をぶち書いたので少し安心していますけどね。(笑)
恥ずかしいけど聞いてほしいこの気持ちも含めて、失敗した時の言い訳を書いてみました。
それでは、明日の10時に「FM浜松 FMHaro!」でお会いできたら嬉しいです。
5月19日(金曜日)朝10時〜10時20分
FM浜松 FM Haro! →浜松エフエム放送_Webサイト_トップページ
ホームページの「インターネットでラジオを聴く」をクリックすると放送が聞けます。
夏の山の中は楽しいことが満載です!いよいよ「鮎の友釣り」が始まりますよー。
こんにちはー。
いよいよ山の中も初夏のような陽気になって来ます。
でもたまに日中に比べて朝と晩が少し寒かったりするんですよね。
さすがにストーブはしまいましたが、コタツだけはしまえないでいる状態です。
早く一日中暖かくなると嬉しいなって感じていますー。
山の中が活気つく時期
でも夏になる準備は着々と進んでいますよねー。
ここ佐久間町では夏になるといよいよ「鮎に友釣り」が始まるんですよ。
鮎の友釣りって知っているかなー。
鮎の習性を利用して釣る独特な釣り方なんですよ。
鮎の友釣り
ボクがこの「鮎の友釣り」を初めてやったのが、小学5年生の時でした。
ボクの地元には大きな大千瀬川と少し小さめの相川という川が流れています。
その相川でおじいちゃんが鮎釣りに行く時に、初めて付いて行ったんですよね。
雑魚釣りとか、テンカラ釣り(毛針)はよくやっていたんです。
(イメージ)
でも「鮎の友釣り」は他の釣りと違い、凄くお金がかかり高価な釣りだったんですよ。
とても子供のボクが単独で釣りにいけるものではなかったんですよねー。
そんな高価な釣りを、おじいちゃんが昼ごはんを食べる時に竿を持っている係として連れて行ってもらったんです。
この鮎釣りって不思議なもので、鮎をなんとか釣れそうなポイントに入れようと引っ張ると釣れず、おとり鮎を自然に泳がしていると鮎が勝手に良いところに行ってくれることが多いんです。
そんなことは知らない当時のボクはおじちゃんから言われた「糸を引っ張るなよ」っていう言葉を真面目に聞いていたら、いきなり鮎が釣れてしまったんです。
おとり鮎の変え方も知らないから、そこはおじいちゃんに替えてもらい、また川へおとり鮎を離したんです。
そしたらまたすぐヒット!
なんか嬉しくなっちゃって、それから鮎釣りにハマってしまいました(笑)
なんでもそうかもしれませんが、良い経験をすると好きになってしまうことがあるんですよね。
ボクの場合それが「鮎の友釣り」でした。
鮎の友釣りの解禁日と山の中のレジャー
そんな「鮎の友釣り」がいよいよここ浜松市佐久間町で始まります。
佐久間町佐久間地区は6月10日
です。
隣の愛知県東栄町の振草川では5月13日に解禁になり、当時は200人の釣り人で賑わったみたいです。
6月に入ると山の中も川遊びやキャンプも含めて、楽しいことが満載になって来ます。
暑くなったら冷たい川のせせらぎを聞きに、遊びに来てくれると嬉しいなって感じました。
それでは、またー。
5月24日は「ヘアーサロン ノリモトの新装開店一周年記念日」です。楽しい企画を考えました。
こんにちはー。
後1週間で店の新装開店一周年になります。
早いもので、もう直ぐ店を新しくして一周年が経ちます。
床屋一本だった店を、床屋・美容室と分けて新しくオープンしたんですよね。
やる前には色々と悩んだりして、不安と楽しみが入り混じった感じでしたが、一年経ってみるとなんとなく自然に過ぎてしまったなって感じているんです。
こんな田舎で新しく店をオープンさせて「大丈夫か?」なんて心配してくれた友達やお客さんもいてくれましたが「ヘアーサロン ノリモト」を可愛がってくれているお客さんのおかげで、無事に一周年を迎えることができそうなんです。
本当にありがとうございまいした。
何か一周年記念で思い出になることをしたい
そこで一周年にお礼を兼ねて何かをしたいなっていつも考えていたんですよね。
初めは一年間お世話になったお客さんに、何か気が利いたプレゼントでもしょうと考えていたんですが、なかなか喜んでもらえそうなものに出会えなかったんですよ。
それにこれはいなって思うと、金額的にも少し無理な雰囲気のものが多く、ボクが考えているものがなかったんです。
そんな時にふと考えついたのが、Twitterでいつも使っている言葉でした。
それは自分や誰かに元気になってもらうために使う言葉なんですよね。。
大好きなエルヴィス プレスリーをイメージして「エルヴィスの様に元気よく、かっこよく、楽しく行こうねー」という意味合いで
「エルヴィって行くよー」
って使ってたんです。
その言葉を使うことで、元気が出る気持ちになれるんですよね。
ならこの言葉を使ってお客さんに元気になってもらいたいなって考えたんです。
どうしたらお客さんに「エルヴィって」もらえるだろうか、喜んで楽しんでもらえるだろうか、いつも考えてました。
エルヴィス顔抜きパネルで「エルヴィって行こうぜー!」
そこで1番初めに考えたのが、エルヴィスになってもらおうと「エルヴィスのカツラとヒレヒレのついたステージ衣装」を着てもらおうと考えたんです。
でもかぶったり着たりするのは、少し面倒だし時間がかかり過ぎちゃう。
何か他にエルヴィス プレスリーになれるのもないかなって考えたんですよねー。
そしたら、ありました。
顔抜きパネルです。
エルヴィスの顔抜きパネルだったら直ぐにエルヴィスになれますもんね。
早速色々とエルヴィスの写真を調べたんだけど、良い写真がないです。
ヒレヒレがついた晩年のエルヴィスの顔抜きは、一つ間違えると錦野旦になってしまうし(笑)
一番難しかったのが、顔を抜くとエルヴィスだか誰なのか分からなくなってしまうことなんですよねー。
でもでも色々と悩んで、こちらの顔抜きエルヴィスになりました。
これなら完璧に「エルヴィって」いるでしょー。
5月24日から誰でもエルヴィスになれる「エルヴィって行こうぜー」という楽しみな企画を始めます。
「ヘアーサロン ノリモト」一周年記念の思い出に、顔抜きパネルで「エルヴィって」もらい、記念写真を撮らせて頂きますので、どしどし参加してくれると嬉しいです。
それでは、お待ちしていまーす。
母の日に感じたことは、感謝の気持ちを伝える時って、人それぞれの想いが詰まっているんだなってことでした。
こんにちはー。
昨日は母の日ということで、FacebookでもTwitterでも自分の思いのこもったプレゼントを、母親やお世話になっている人、そして奥さんにした投稿が多くされてました。
そんな投稿を見て、プレゼントする方の思いやもらった側の思いが、その文章を読ましてもらって人それぞれ思いの詰め方が違うんだなって感じたんです。
母の日に提案した エレクトロン パドル ブラシ
ボクが「母の日にどうですか?」と言って、FacebookやTwitterに投稿した エレクトロン パドル ブラシ は、髪の毛や頭皮、体にも良い不思議なブラシなんですよ。
でもそのブラシは値段的にも決して安いものではなく、お客さんは実際にその効果を感じて購入するわけでは無いんですよね。
(エレクトロン パドル ブラシ です)
そんなブラシを男性の方の何人かは母の日のプレゼントにしたいと言って買ってくださいました。
この商品をお客さんが選んでくれた理由のは、髪の毛にほとんど関係することなんですけど、人それぞれプレゼントする思いが違うんですよね。
母親に昔みたいに「きれい」になって欲しい
あるお客さんは、実家で暮らしている母親をたまに帰った時に見ると、髪の毛が昔より薄くなり、いつも綺麗にしていたのに、最近は手入れもあまりしなくなったみたいらしいんです。
そこでボクにこう聞いて来ました。
「母の髪の手入れを最近しなくなった母親に、昔みたいに綺麗な髪の毛でいて欲しいんですよね。このブラシをプレゼントしたら喜んでくれますかね?」
もちろんボクは「喜んでくれますよ」って胸を張って答えました。
商品の良さには自信がありますが、それ以上に母親に対するお客さんの気持ちを凄く感じたから「喜んでもらえる」って答えたんです。
奥さん思いの旦那さん
そして奥さんにプレゼントされた方も見えました。
奥さんが初めて子供を出産して子供のことばかり手にかかり、なかなか自分のことにまで気を使うことができないのを見て、旦那さんが少しでも髪の毛の手入れに使ってもらいたい。
そんな優しい気持ちで、母親になった奥さんにプレゼントされたんですよね。
他のお客さんにも母の日のプレゼントとして買って頂きました。
そんなお客さんのプレゼントする気持ちを考えると、相手に対しての感謝の気持ちがその方それぞれに想いを待っているんだなって感じたんです。
そんな感謝の想いを伝える日の一つとして、母の日はいいなって思いました。
それでは、またー。
人は物が無ければないでちゃんと代用品を考えて使うんだなってことを、先人の方から教えられました。
こんにちはー。
お客さんとの話
昨日今日は静岡市で大きなホビーショーがあるんですねー。
お客さんの中でも何人か行くという話を聞いて、ホビーって子供だけしか興味がないと考えていたけど、実は大人の方が真剣に楽しんでいる人が多いんだって分かりました。
いつまでも子供の時に楽しかったものって、いつまでも楽しんだなって感じたんです。
そんな話をお客さんとしていたら、灯油の話になってしまって・・・・。
和歌山でのこと
実はこの前大阪に行った時に、家族で和歌山県に遊びに行ったんです。
その時慣れない土地で車のガソリンを入れないといけない状態になってしまったんですよね。
初めての道ですから、どこにガソリンスタンドがあるのか分からないじゃないですか。
ありそうな国道をなるべく走りながら目的地に向かったんですが、反対側の道にあったりしてなかなか入れることができなかったんですよね。
しかしなんとか見つけてガソリンを入れたら、1リットルが137円でした!!
馬鹿高い!
ボクの地元の佐久間町浦川のスタンドでも128円ぐらいですからねー。
和歌山は物価が高いのか、ガソリンがやけに高いのか、他の店も同じくらいだったんです。
そんな話をしていて、お客さんと「ガソリンが高くなった時ってあったよねー」なんて話をし始めたんですよ。
ガソリンからトイレットペーパー
そしたら「ガソリンが高くなった時って、トイレットペーパーを奪い合って買った時だったよねー」なんて話になったんです。
それでボクが「昔は、ちり紙と言って四角い硬い紙でお尻拭いていたんだよね」って話をしたんです。
お客さん調子に乗って来て「オレが知ってるとこなんて、新聞紙で拭いていたよー」なんていうんですよ。
とんでもない代用品
そしたら隣でやっていたお客さんが「そんなのはまだいい方でさー、隣村の〇〇村では、竹べらで拭いていたよ」だって!
(イメージ)
マジにー!
また作った話だなって感じて後から来た年配のお客さんに聞いたら、そんな話を聞いたことがあるって言ってました。
まさか昭和の時代に竹べらを使っていた地域があったとは、それも直ぐそこで。
物を大事にする年代の人は、物が無いならないで代用品を考えて使うんだなって分かったんです。
今はそんなことはないかもしれませんが、もしかしてまだ使ってる所があったら、取材に行ってみたいなって考えちゃいました。><
それでは、またー。
早いものですねー、もう1年前ですか。去年の今頃は新装開店するために、店の解体工事が始まった日なんです。
こんにちはー。
昨日のラジオ出演のBlogでは、多くの人に激励の言葉をいっぱい頂きまして、本当にありがとうございました。
一生懸命やり聞いてくれたみなさんが喜んでもらえるような、ラジオ放送が行われたら嬉しいです。
1年前の昨日から店の工事が始まりました。
そんな緊張と喜びをいっぺんに感じた昨日は、1年前に店を新しくするための改装工事が始まった日なんです。
本当に去年の今頃は色々な人に相談に乗ってもらい、施工してもらった鈴木さんや工事に携わった人には、無理難題を持ちかけて困らせていた記憶があります。
しかし早いものですねー。あっという間に1年経ちましたからね。
新しい自分のスタート
当時のボクの心の中では、店を壊すというより新しい生活を始めるという感覚だったんですよ。
その理由として、今まで3代続いた床屋一本で地元で商売をさせてもらっていました。
しかし、この時から新しく美容室も作ったんです。
見た感じ一緒じゃんと感じるかもしれませんが、ボクの中では全く新しいことを始めるイメージだったんですよね。
その時には美容室を作って良いのか、本当は凄く悩んだんですよ。
でもボクたちがここ佐久間町でお客さんに喜んでもらい、これからお客さんのためになることを考えると、理美容2つの店を作らないといけないなって感じたんです。
思い切ってやり始めたのが昨日で、店を本格的に壊し始めたのが今日なんですよね。
寂しさと希望に満ち溢れた1年間でした。
不思議なもので新しく作るんだから気持ち的にも嬉しく楽しいはずなのに、壊されていく店を見るとなんかこの店で頑張ってきた思い出が、全て壊される感じがして少し辛かったんですよね。
それもそのはずで、前の店は10年ぐらい前に新しく改装したのですが、その時初めて親父に、店の会計から運営全てを任されたんですよね。
そんな親父と一緒に働いた思い出が前の店にはいっぱい詰まっていたんです。
そんな店の解体作業を見て、
鏡を外した時に「あっ!」
壁を壊した時に「あっ!」
入り口壊した時に「あっ!」
一つ一つに思いでがあったので、ついつい声が出たのを記憶しています。
あれから1年間、多くのお客さんに「ヘアーサロン ノリモト」「美容室&まつ毛のお店 楽」も可愛がって頂き、楽しく仕事をさせてもらっています。
本当にありがたく感じています。
これかも可愛がってもらえるように、楽しんでいきたいです。
それでは、またー。