参ったなー!母親に喪中の手紙をパソコンで作ってやるとい言ったのに、Macは縦書きができなかった。
こんにちは〜。
年賀状の季節
先日郵便局の人が来て「年賀状よろしくお願いします」って挨拶に来てくれたんです。
そういえば今年もそんな時期ですもんね。1年間お世話になった人に新年の挨拶をする大事な手紙です
そんな年賀状も今年は色々と考えていたんですよね。それは今年の5月に父親の母(ボクのおばあちゃん)が他界したのでどうしようか迷っていたんです。
おばあちゃんは97歳の長寿を全うされたし、亡くなる寸前まで元気でご飯をを自分で食べることができたし、本当に幸せな人生だったと考えているんですよね。
年賀状をどうしようかな。
そんなおばあちゃんが亡くなったことで、年賀状はどうしようかずっと悩んでしました。
父親は養子なので、おばあちゃんとは一緒に暮らしていないんです。それにさっきも書いたのですが、本当に素晴らしい人生だったんですよね。
だから余計に年賀状を出したい気持ちが強かったんです。
もちろんボクのおばあちゃんが亡くなったこと知ってる親しい人のは出さないつもりです。でもお客さんや友達などおばあちゃんのことを知らない人には、出させてもらおうかなって考えました。
おばあちゃんもお祭り好きで賑やかいことが好きな商売人でしたし、幸せな人生を送ることができたので、出してもいいかなって。
まー色々とググってみてどんなのもかなって調べたら、母方の祖母(父は養子)だと喪が明けるのが90日みたいなので、家族と話し出すことに決めました。
喪中の手紙が作れない
でもそう言う分けには行かないのはボクの母親なんですよね。
旦那の親ですから喪中の手紙を出さなくてはいけません。
そんな手紙も相手が年賀状を出す前に出さないと失礼に当たるので、「ボクが文章をパソコンで書いてやるから買ってきな」ってハガキを買って来て貰ったんですよね。
「それじゃどんな文句がいいの?」って母親に選んでもらいMacのPagesと言うソフトで書こうとしたんですよ。
そしたら横書きは書けるのですが、縦書きができないんですよね。
困ってアップルサービスセンターに電話して聞いたんです。そしたらMacはアメリカ産なので、横書きしかできないと言われたんですー。
もう時間がないのにこんなことになってしまい焦ってますが 、何とかしようと模索中です。ちゃんとやる前にできるかできないか確認してやらないといけませんね。
今日はこんなトホホな話でした。
それではまたー。
調子付きついでに、自分の店のステッカーを作っちゃいました。
こんにちは〜。
Instagramで見たカッコいいステッカー
ボクはInstagramにも自分の店の中やお客さんを投稿しているんですが、そのInstagramの友達の中に床屋さんがいるんですよ。
その床屋さんたちがみんなカッコいいステッカーを作っているんですよね。それを見つけた時にボクも店のシンボルとなるマークを作って、それをステッカーにしたいなって考えていたんです。
ヘアーサロン アオキ 筑西 (@aokibb) • Instagram photos and videos
店のステッカーっていうとまず何をメインのものにするかってことなんですよね。まーボクの店なら言わずと知れたフィフティーズな床屋ですから、見ただけでまずフィフティーズと分かるものにしたいんです。
ヘアーサロン アオキ 筑西 (@aokibb) • Instagram photos and videos
(上下のステッカーの写真はアオキさんからお借りしました)
そのためには色んなボクの頭の中にあるものを煮詰めていく必要うがあるんですよね。誰もがステッカーを見て「これはヘアーサロン ノリモトのものだね」って分かるようにしないといけません。
オリジナルポマードがボクの理想のマーク
そうするためには自分の1番好きな色をメインに持って来たかったんです。そこで考えついたのがオリジナルポマードでした。
オリジナルポマードはボクの頭の中に浮かんで来たフィフティーズを、凝縮しマークにしてシールを作ってもらったものです。
だからこれをボクの店のマークとして使いたいって考えたんですよね。だけどそれはあくまでもオリジナルポマードのものとして作ったマークなんですよ。
このマークを基盤に少しだけいじって店のマークにしました「作ってみた時にお客さんに貰って頂けるかな」なんて少し不安な要素もありましたが、ボクの好きを前面に出すことができたステッカーになったと思います。
最後に悩んだのが形と大きさなんですよねー。
形はオリジナルポマードが丸かったから四角にしようかなって考えたけど、やっぱりボクが丸いマークが好きなんだよね。
だから形は丸いもにして、そしてあとは大きさなんだよなー。
あまり小さいと迫力がなくなるし、なんかショボク感じちゃう。
そこで自分が貰った時に、この大きさなら嬉しいなって感じれる大きさにしたんですよ。それが8センチの大きさなんですよね。
。
ボクの顔には似合わないけどボクの店には似合う、そんな少し可愛いステッカーが出来上がったんです。これから店にカットに来てくれるお客さんや、店販商品を購入してくれたお客さんに差し上げたいなって考えています。
渡した時に喜んでくれたら嬉しいです。
それではまたー。
お客さんにいつまでも元気でいて貰いたい。そんな気持ちから「水素バー」を始めました。
こんにちは〜。
美しくなるためにはまずは健康から
ボクの仕事は髪の毛をカットしたりして、容姿を美しくするのが仕事なんですよね。
でも美しくするのって外見だけすればいいってもんではないと考えているんです。
やっぱり本当に容姿が美しくなるためには、体の中も美しくならないと行けないじゃないかなって感じているんですよね
そんなことをいつもお客さんの髪の毛をカットしながら考えていたんですよ。
それに小さなお子さんからお年寄りまで来てくれるボクの店だと、お年寄りの方が病気になったり、怪我をしたりと色々な理由で来れなくなることがあるんです。
そんなお年寄りの自宅に行っては髪の毛をカットして来るんですが、行くたびに「このおじいちゃんも元気だったら今までみたいにボクの店まで来れるのにな」って考えていたんですよねー。
嫁さんが元気になった
そんな思いでずっと仕事していていたんです。そして嫁さんがと名古屋のエステの先生のところに勉強に一緒に行った時に、そこの先生から体の健康のことを聞かれたんです。
ボクは個人的に色々と気をつけているんですが、嫁さんが体の調子が良くない時があるんですよ
その1つに偏頭痛があるんですが、この痛みをとるのにバファリンみたいな痛み止めを飲んで気休めにしていたんです。
でもそこのエステの先生のところで使わせて頂いた「水素ガス」を吸入してみたら、元気が出て気持ち良くなったんですよね。
そこでこの装置は何?って聞いたら水素を発生させる装置だよって教えてくれたんですよねー。
「水素バー」でお客さんを元気にしたい
ボクは水素水とか水素風呂など、お客さんが使ったり飲んだりしてるのを聞いていたので、どんなものかは知ってました。
水素を吸うことによって「体が楽になった。なんか疲れにくくなった」って話は良く聞いていたんです。
でもその水素水や水素風呂から体の中に入れることができる水素量は少ないんですよ。
それでもお客さんは変化を感じてボクに教えてくれてたんです。
そして今回紹介してもらった「水素ガス」他の水素を発生するものと比べて量の桁が違うんですよね。
(水素・酸素混合ガス発生装置 ガス66%酸素33%)
「水素水」・・・・0.4ppm(水1.000mgに対して水素分子が0.4mg
溶けている)
「水素風呂」・・・0.2ppm(水1.000mgに対して水素分子が0.2mg溶けている)
「水素ガス」・・・660,000ppm(かなりの水素を鼻の鼻腔の粘膜から取り込みます)
これだけの水素を発生して体に取り込めるわけですから、水素のことを知ってる方ならどんなものか分かるかもしれません。
お客さんにいつまでも元気でいてほしい、体の中から美しくなってほしい、そんな気持ちで始めた「水素バー」がお客さんに喜んでもらえたら嬉しいです。
「水素バー」
20分間・・・1000円(税込)
60分間以上は相談(店の混み具合次第)
水素・酸素混合ガス発生装置
¥324、000ー税込
の販売もしています。
お気軽にご相談くださいね。
それではまたー。
本当に大好きなことは、そのことがどんなに辛くても我慢できるんですよね。
こんにちは〜。
80歳過ぎのおばあちゃん
もう80歳を超えたおばあちゃんなんですが、畑が大好きで大好きでたまらない人がいるんですよ。「何もいらないから畑だけやらせておくれ」ってし子供達にいつも言っているらしいんです
そのくらい畑が好きでたまらないんだけど、髪の毛のカットに来るたびに「足が痛くてなかなかうまく運べんだよ」なんて体の不調を訴えたりしているんですよ。
でもねそんなおばあちゃん痛そうな足を小刻みに動かして帰っていくんだけど、僕らからすると「そんなに痛かったら畑仕事をやめればいいじゃん」で考えてしまうんです。
畑が大大好き
そんなおばあちゃんの家族の方が店に来てくれた時に「おばあちゃん大変だねー、あれじゃ畑に行くのも一苦労でしょう」なんて聞いたんです。
そしたらその家族の方が言うですよ「無理するなとか、もうやめろと言っても聞く耳持たないんだよね」って。
もしかしたら耳が遠いそぶりをしてるかもしれませんが、大好きと言ってくれるくらいだから、足のことなんてその時は忘れてしまっているかもしれない。
そんな姿を見てると、大好きなものをやることで全ての苦痛が取り払われているんじゃないかなって感じたんですよね。
大好きなことは痛みも苦痛にならない
畑に行くことで土をいじり色々な野菜を作り育てることが、生きて行くことの支えになっているかもしれないんです。
そんなおばあちゃんに家族が「そんなに足が痛いようなら、畑に行かせんよ。治らないと行かせんよ」っ言ったら、おばぁちゃん「そんなことしたらワシは死んじゃう。畑に行けんくなったら生きていたくない」なんて言っているんですよね。
こんなに畑が大好きで自分の人生や生活の一部になってるって、本当に素晴らしなって感じました。
おばあちゃんが足を引きずりながら畑仕事をやってる姿を見て、他人から見たら痛々しいことでも、本人にしたら死ぬほど大好きなことができる喜びを感じているんですよね。
本当にその人にとって大好きなことは、凄い力をもっているなって思いました。
それではまたー。
SNSはコミュニケーションツール、繋がることで自分の趣味を共感してくれる仲間を作れる。
こんにちは〜。
SNSを始めて2年以上
もう2年以上SNSやブログで自分の趣味を発信して来ました。これは自分がどういったことを好きでどんなことに興味を持っているかってことを知ってもらい、お友達になってほしいからなんですよね。
正直いってSNSをやっていなかったらボクの趣味は独りよがりで終わってます。なぜならボクの住んでる町の中には、ボクが大好きなフィフティーズを趣味にしている人はいません。
昔やったことがあるとか曲を聴いたことがあるとか、そういった人はボクの世代なら結構いるんですよ。
でも未だにその趣味を持ち続けている人って少ないんですよね。だからそんな同じ趣味を持った人を見つけるのにSNSの凄さがここで発揮されるんです。
SNSで同じ趣味の友達を見つけれる
SNSの凄いところは全国というより世界の人達と交流できることなんですよね。もちろん言葉の壁がありますから、全てはないと考えています。
でもねその言葉の壁以上にお互いの趣味の一致が凄く優先されると感じているんですよねー。
Instagramというのがあるんだけど、その中でボクの友達に外国の方はいっぱいます。その外国の方とは言葉は通じませんが、同じ趣味で気が合い「いいね」を付け合っていたりするんです。
Instagramは写真が全て、その中に自分と共感するものがあると、そこでお互いに引き合い仲良くなっていけるんですよ。
やはり言葉が通じる方が深い繋がりになりやすい
そしてFacebookやTwitterはほとんど日本人の方が多いです。それは言葉が通じるからかなんですよね。
みんながボクと同じ趣味というわけではないですが、中に少ないですけどフィフティーズが大好きな人がいるんですよ。
実際に全ての友達とはまだリアルに会ってはないんですが、SNSで繋がっていることでお互いの情報を交換したり、好きな曲とを投稿しあったりして楽しんでるんです。
それにだいたいボクと同じ趣味の人は同じ年代の人がほとんどで、直ぐに心開いた友達になれるのが嬉しいんですよね。
こういった数少ないボクの趣味だからこそ、SNSの力を強く感じるかもしれません。
でもこのコミュニケーションツールを使うことで、山の中に住んでいても自分に共感してくれる友達を見つけることができるのが本当に嬉しいんです。
これからも自分のことを発信して、多くの友達を作っていきたいって考えてます。
それではまた。
「今自分がお客さんに何を伝えたいのか」これに絞って、遠州電車の車内に貼る広告を作りました。
こんにちは〜。
電車の車内広告
先日書いた様に今回お客さんの紹介で、田舎者にはあまり使ったことのない浜松市の中心部を走る、遠州電車の車内に広告を貼ることにしたんです。
佐久間町まで電車が来てないため、ここいらの人はあまり使うことがないかもしれませんが、浜松中心近郊に住んでいる方は使われる方も多いと考えているんですよね。
そこでボクが床屋としてこれからどんなことをして行きたいのか、多くの人に知ってもらいたくてこうやって広告を載せさせて頂こうという気持ちなんです。
今自分が1番お客さんに伝えたいことは床屋という職業柄、髪の毛をカットしてお客さんの容姿を綺麗にカッコよくするだけではなく、薄毛に悩んでいるお客さんの髪の毛を増やすことができるよってことなんですよ。
自分のことを伝えるのが下手ボク
今までの床屋って(ボクだけかもしれないけど)自分の方からお客さんにアピールするというか伝えることをしてなかったんです。
店を開けて来てくれたお客さんだけを喜ばせていればいいって考えていたんですよね。
でもそれだけではこれからはダメだと感じてたんです。
そしてこの2年間の間にSNSを使い、自分に共感してくれるお客さんに発信をして来たんですが、やはり中にはあまりSNSを使ったことがない方も見えるんですよね。
ですからお客さんにはニュースレターとしてボクの情報を紙媒体で送らせてもいるんです。でもそんな伝え方もボクのことを知って、気に入ってくれているお客さんだけにしか届いてないんですよね。
だから今度は浜松市という大きな枠を考えて、その中心を走る遠州電車の車内に貼ることにしました。
いよいよ決まった遠州電車車内に掲示する広告
それが12月の1日から1年間の契約なんです。
毎日140本近い運行の中で、100本くらいの電車の1両に広告を貼ることになるんですよね。
遠州電車を毎日の様に使う方、時々だけど使う方、そんな方がボクが伝えたい気持ちを書いた広告を見て「髪の毛をカットするだけではなく、髪の毛を増やすことができる床屋があるんだ!」って知ってもらえたら嬉しいです。
どちらにしても田舎の床屋が街の人達に知ってもらえるチャンスかなって思っているんですよね。
もし遠州電車の車内で見かけたら、SNSに投稿してくれたら嬉しいです。
それでは、よろしくお願いしまーす。
思い出の場所に来ると、その時の状況が不思議と浮かんで来るんだよね。
休みを使かって訪問ヘアカットに行ってきました。
今日は休みでしたが朝から2カ月に1度行く、特別老人ホームのおじいちゃんおばあちゃんのヘアカットに行ってきました。2カ月に1度というスパンで行ってるのですが、幾たびに皆んなの元気な顔を見ることが出来て嬉しいなって感じてるんです。
そんなおじいちゃんおばあちゃんのヘアカットを終えて、浜松市浜北区にある口腔外科に治療の経過と診察をしに向かいました。
1度行ってみたかった場所
今日は素晴らしい天気になったので、真っ直ぐ病院に向かうのはもったいないなって考えて、1度渡ってみたかった「花桃の里」にある「夢のかけ橋」に行ったんです。
「花桃の里」は国道152号線にあり「道の駅」として賑わっているところなんですよね。
着いたら早速いきたかった「夢のかけ橋」に向かいました。
元々は天竜と佐久間を繋ぐ電車の鉄橋跡なんです。その跡を歩道橋に変えて、観光遊歩道にしてるんですよ。
渡ってみたら天竜川に架かっている橋だけあって、なかなか距離がありました。
流石に真上から天竜川を見たのは初めて、高所恐怖症気味のボクには少し高く感じたんです。
やっと行く事が出来た「夢のかけ橋」を後にして、次は「花桃の里」の少し下にある船明ダムに行ったんです。
思い出の場所
船明ダムの横には天竜球場とグランドがあるんですよね。ここのグランドには小学校の時の思い出があるんですよ。
小学校の時はソフトボールをやっていて、休みなると試合に出かけて行ったんです。
そしてこの天竜球場は1番の思い出があるんだけど、その思い出がソフトボールとは関係ないんですよ。
この場所はボクが大好きな「フィフティーズ」の音楽と出会った所なんですよね。
試合が終わり、ボク達は知り合いのおじさんが運転するワンボックス車に乗り込んだんです。
そして皆んなでワイワイと野球の話しや、漫画の話をしながら家に向かったんですよね。
そして皆んなも試合の疲れでうとうとし始めた頃、おじさんがラジオを入れたんです。
ボクがフィフティーズに目覚めた日
その時にかかった曲がアップテンポの楽しい曲「ポール・アンカのダイアナ」だったんですよ。
それからガッツリと「フィフティーズの曲」にのめり込んでしったんですよねー。
それがちょうど小学校五年生の秋でした。
天竜球場グランドはボクの大事な青春のスタートの地、ここに来ると必ずこの思い出が蘇って来るんですよ。
何か心につかえるものが出来たら、またこの場所に戻って来たいなって思いました。
それではまた。
初めて行った新城ラリーは、カーレースの迫力だけではなく、色々な模様しものが楽しいよね。
こんにちは〜。
初めての新城ラリー
去年の秋に新城ラリーがあることをお客さんに聞いて、今年初めて観にいくことができました。
たまたま当日の土曜日(11月4日)に弟夫婦が遊びにきていたので「帰るとき新城ラリーがあるから一緒に観に行かない」って誘ってみたんです。
弟より嫁さんお方が車が好きで、一緒に行きたいと言ってくれたので、調子の悪いボクの嫁さんは家に残して3人で行ったんですよね。
なるべく近い駐車場に止めて歩こうかということで、会場まで歩きで10分ぐらいのところに車を止めたんです。
それから3人で会場に歩いて行ました。
ラリーだけではなく色々な模様しもある
行ってみたら会場が三箇所に分かれていて、1番手前のラリー会場に着いたんですよ。
そこはトヨタのチャレンジラリーというところみたいで、ほとんどがトヨタの車でした。
しかし色々と車をいじってある車ば借りだし、マニアにはたまらない車で、何と言ってもトヨタの社長さんがレースに出てることで有名なラリーなんですよね。
そんなレース会場を後にして日本チャンピオンラリーの会場に行き、レースの雰囲気を楽しむことができました。
そしてそのレースと並行して、ボクが応援している和太鼓集団「志多ら」の公演が3回に分けてメイン会場で行われていたんです。
そのメイン会場も賑やかく、ステージの後ろには新しいく発売するトヨタの車が並んでいました。
イベントはお祭り、ついつい好きなビールがたまりません
その「志多ら」のステージを1回目は時間に間に合わず見逃し、2回目と3回目を観ることができたんですよ。
人気のある激しいステージに、ボクもついつい弟の後押しも手伝って、ステージでみんんと一緒に和太鼓を叩くコーナーで参加させてもらいました。
和太鼓叩いでみました(⌒▽⌒) pic.twitter.com/4zvbHH6F2E
— 乗本和男 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) 2017年11月5日
和太鼓は叩いたことあるけど本物は違い、この「志多ら」が使っている太鼓の革の貼りが強く、叩くバチが跳ね返されるくらい反発が強ったんです。
本当にラリーを観に来て、まさか和太鼓を叩けるとは思いもしませんでした。
そしてそのステージと全日本ラリーの合間にフードコーナーに行き、お日様の高いうちからビールを頂き、ご機嫌で一日過ごすことができたんです。
激しいラリーのサウンドと和太鼓集団「志多ら」の迫力に、ついついビールも進み楽しいい一日を過ごすことができました。
また来年も行きたいです。
地元愛のいっぱい入ったポマードを買ってもらえることが凄く嬉しい。
こんにちは〜。
今年の春から時販売し始めた地元愛いっぱいのポマードを、買ってもらえるのが凄く嬉しいんですよね。
気持ちの入ってない商品には価値がない。
今まで色々な整髪料を扱いお客さんのためになるとか、あの人が使ってくれたら喜んでもらえるなってことを気にしないで、商材屋が新しい商品が出たから扱っていた感が多かったんです。
だからただ置いてあるだけになってしまっていたんですよ
扱う商品にはなんの思いも愛着もなく、お客さんが「いい整髪料ある?」なんて聞かれた時に「今これ出た新商品ですよ」なんて紹介して、買ってもらって頂けだけなんですよね。
愛着のない商品にはなんの気持ちが入ってないから伝えるものがないんですよ。だからその商品の価値を引き出せないし、ただ置いてあるだけいなってしまっていたんです。
思いの入ったポマード
でも今年の春に知り合いの新しい商材屋さんのところで、オリジナルのポマードを作れるという話を聞いて、早速作ってもらったんです
もちろん自分が作れるところはポマードの容器に貼るマークだけで、中身はボクが商材屋さんにお願いして「香り・色・硬さ」を注文して作ってもらいました。
大好きなバニラの香りにチェリーピンクのファイバーポマード
小さい時から好物だったチョコレート香りにチョコレートのファイバーポマード。
スッキリした香りがたまらないペパーミントの香りにグリーンのファイバーポマード。
この3つを作ったんです。
地元とボクを知ってもらえるのが嬉しい。
このポマード(整髪料)には自分の思いが凄く入っているんです。
それはこの商品で少しでも地元佐久間町浦川を知ってもらいたい。そしてそこで床屋をやっているボクも知ってもらいたい。
まずは自分と住んでる町を知ってもらわないと、これからのボクも住んでいる町も賑やかくなって行かないって考えているからなんですよね。
そんなボクの地元愛が詰まったポマードを多くのお客さんに使って頂いています。
そしてSNSを通して離れているお客さんにも送らせてもらっているんですよね。
今回も福岡のお客さんから5個の注文を頂きました。
そのお客さんはグーグルでポマードを検索して、ボクのオリジナルを見つけてくれたんです。
オリジナルポマードのマークには「URAKAWA」と「NORIMOTO」と名前を入れてあります。この名前がお客さんの記憶に残ってくれたら嬉しいなって思うんですよね。
そして地元を離れていったお客さんには、お土産みたいな感じで買ってもらっています。
「URAKAWA」と「 NORIMOTO」との名前が入っているから欲しいって言ってくれるんですよ。
嬉しいですよね。
こんな地元愛いっぱいのポマードをこれからも愛してもらえるよに、伝えて行けたら嬉しいです。
それではまたー。
静まり返った山里で養殖されているアワビ。いよいよ2019年の民営化を目指します。
こんにちは〜。
佐久間町で始めたアワビの養殖も2年が経ちました。
浜松市との合併から一気に過疎化が進み、人口の減少を止められない勢いが続いている佐久間町ですが、浜松市の企画で2年前から始めた「アワビの養殖」がいよいよ2年後の2019年4月の民営化を目指すことになりました
ボクが「アワビの養殖」を知り、今年の5月のラジオ放送の時に話させて頂いたんですが、本当にアワビを佐久間町で養殖して消費者の方に食べて頂くまではなかなか難しいかなって考えていたんです
だって実際に町の中の雰囲気や住んでいるお客さんの話を聞いても「まず佐久間町で作るのは難しいら、今でもほとんど死んじゃうみたいだよ」なんて言葉が飛びかっていましたからね。
商品としてまで出せる様になった
それから市の職員の方を中心に、餌のやり方や好むものや塩水や温度なども勉強して頑張ってるんですよ。
確かに山の中でアワビの養殖が成功したら、凄く話題性もあるしこれからどこでも養殖が可能になり、手軽な値段で食卓にあがるかもしれません。
実際はまだまだ今は食卓にあがるというよりも、佐久間町の中のNPO法人「がんばらまいか佐久間」の「いどばた」という食堂だけで、1日何食までと決めて「アワビカレー」を出しているんですよね。
またこれが人気があり、県外からもリピーターとして来てくれる方もいるみたいなんですが、ボクはまだ食べたことはないんです。
なかなか地元の人の口には手軽に入らないアワビ
はっきり言っいてボクの周りで「佐久間のアワビカレー」を食べてた人を聞いたことがないんですよ。
きっと数が少ないから地元の人も、少し控えてるところがあるかもしれないね。
そんな養殖アワビが佐久間町の起爆剤として、ヒットしてくれたら嬉しなって考えているんです
最近までに1年間の生存率が0だったものを、50%まで引き上げることができる様になったんですよね。
これからは80%の生存率にして、安定した供給ができる様な体制にして2年後の民営化を目指し、佐久間町の名産として消費者の方々に喜んでもらえたらいいなって感じています
しかし山の中の「アワビ」考えただけで現実的ではないなって考えていたけど、この官民の事業が成功し若者が満足できる生活を営むことができる様になったら、またこの寂しくなった佐久間町にも明るい希望が新しくできるかなって思います。
それではまたー。