骨密度を上げるカカト上げ運動をやってみた。筋トレではなくこれは骨トレです。
こんにちは〜。
昨日ブログにか書いたんだけど、骨密度の検査をちょい待ち時間にやってみたらすごく低かったんだ。だからこれから骨を強くする方法をどんどんやってこうと考えてるんです。
煮干しからのカルシュウム摂取
まず第一にやろうとしてることが、やはり大事なのは体の中から骨に必要な栄養を入れ込むために、塩分の少ない無添加の煮干しを1日ゆっくり噛みながら10個食べるようにしました。
この煮干しはかなり体のことを考えて作ってあり、カルシュウム不足な人には凄くいい食材なんですよね。
最近は放射能などの汚染物質を浴びた餌を食べてる煮干しの元(カタクチイワシ)がいるみたいで、検査してちゃんと作ってるんですよ。
それにさっきも書いたけど塩辛くなからオヤツ代わりに食べれるんです。でも内臓を食べ過ぎると痛風になるかもしれないので、内臓は取り出して食べてるんですわ。
まずこれで体の中からカルシュウムを取り入れ骨を強くしたいと考えてます。
太陽に当たってビタミンDに合成
そして次は体の外から骨を強くする方法をやらないと、太陽に当たりビタミンDを体の中で合成して作ることで強い骨を作れるんですよね。
これは簡単そうに見えるけど、1日中店の中にいるボクにはなかなか難しいけどなるべく日に当たるようにしたい。
たまに行くゴルフだけじゃ到底追いつかないし、日に当たるだけ栄養補給(ビール)を飲みすぎちゃうから意味ないよね。
だから少しづつ日に当たろうかなって考えてまーす。
骨トレに気合を
そしてボクが1番力を入れるのはカカト上げ骨トレです。
これはボクは医者に聞いたんだけど、NHKの「試してガッテン」で放送したみたいなんだよね。
これねー筋トレならかなり辛い運動になると感じたけど、骨トレだから凄く簡単だよ。カカトをあげて床に「ドン」て落すだけなんだ。筋肉をあまり使わないからね。
コレは筋トレ👍✨ pic.twitter.com/aukrJYpBcD
— 乗本和男 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) November 2, 2017
骨って何も刺激を与えないでそっといると、骨を強くしなくてもいいセンサーが働くみたいなんですよ。
でも骨に「ドン・ドン」なんて衝撃が伝わると、骨が丈夫にしないといけないって感じて一生懸命骨を強くするみたいなんだよね。
これは骨トレ😆 pic.twitter.com/9dWnsZ8xkx
— 乗本和男 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) 2017年11月2日
だからカカト上げ運動が大事なんだよなー。
ガッテンでは1日50回って言っていたけど、ボクは気合いが入っているから1日100回を目座して頑張ります。
やり続くてくことで、次回の病院での骨密度検査が楽しみになって来ましたよ。
それでは骨密度が気になる人はやってみてくれると嬉しいです。
骨密度が低いと言われたけど、絶対に10代の骨密度に戻すぜー!
こんにちは〜。
骨には自信があった
結構自分の体には気をつけているんですが、まだまだ自分の健康を維持して行くのに落ち度があるとはまさか思わなかった。
先日行った商材屋さんの展示会とヘアーショーの時に、友達の島さん(浜松市高丘の美容室 幸のオーナー)と嫁さんと一緒に休憩所で休んでいたんですよ。
そして嫁さんと島さんがボクの後ろを見ながら「骨密度を測ってくれるって、それも無料みたいだよ」って、もともと無料とう言葉に弱い嫁さんですから、島さんを誘って計りに行ったんです。
ボクは前に測ったことがあって、その時にはかなり自分の年齢よりも若い骨密度と測定されていたのを覚えていたので、測ることに興味がなかったんですよね。
ボクの骨密度
でも二人が測定から帰って来て「私らこんなに良かったにー」なんてボクに見せびらかすから、自身はあったんだけどちょっとボクの骨密度の高さを自慢してやろうと考え、その二人の後に測ってもらったんですわ。
もちろん最高の状態の骨密度の測定結果が出ることと思い、きっとボクの骨の若さにビビるぜなんて考えていたんです。
そして測定結果が出てそれを見た時「ガクーーーン」
自信満々に挑んだ骨密度の測定!その結果を聞かされて逆な結果にビビってしまったんです。
いきなり測定してくれていた関係者の方が、奥から何やら本を持ち出して来て説明しだしたんですよね。
骨を強くする食べ物とか運動・・・。
測定した結果を見ながら後もう少しで、骨粗鬆症になるようなことを言われて自慢するどころか、笑えんくなってしなったんですわ。
絶対10代の骨密度に復活するぜ
まさかこのボクの骨がこんなにもろくなっているとは・・・。
50歳という節目になって、これも新しい試練なのかなって勝手に思い込んじゃった。
でもほっておけないこの症状?というかこの結果!
なんとかしなくては考えて知り合いの医者の先生に聞いたんですよ。
そしたら煮干しを1日7個くらいよ〜く噛んで、カカトの上げ下ろしを100回(山登りする人は骨密度が良好みたいなんですよね)
自信のあった自分の骨がちょっと知らない間にかなりの衰退、これから煮干し食って10代の骨密度にカムバックします。
それではまたー。
SNSで繋がってる仲間の気持ちが集まると、小さな力でも大きな波になって広がっていく。
こんにちは〜。
SNSの繋がりってすごい
SNSを本格的にやり始めて分かったことがあるんです、それはリアルでいつも会っている人よりもボクの考えに共感してくれる人が多いってことです。
何かを新しくやりたい、そして伝えたいそんなことを周りにいる人だけでやってもそこだけしか伝わらないし、皆がそれに賛同してくれるとは限らないんですよね
でもねー、 SNSを使って見ると自分の考えや伝えたいことの広がり方が違うんだ。
それは当たり前だよね。だって自分の周りにいる人だけに対して言ってるのではなく、日本全国の人たちに向かって自分の考えを伝えることができるからね。
そして大事だなって感じたのは、多くの友達を作らないといけないということなんだ。
でもSNSなら多くの友達を作ることができるから凄いことなんだよね。
SNSは共感してくれる友達が集まってくる
特にTwitterの拡散していく力ってすごいなって感じている。
全く知らない会ったことのない人たちと繋がることで、自分の考えに共感してくれる人を探すことができるんだ。
そして世界の範囲だから自分と気が合う人を探しやすいんだよ。
そしてSNSで気が合い共感してくれる仲間と、コミュニュティーが作れるんだよねー
ボクが今やっているのはツイッターを使って「おついたち」という昔からの風習を共感してくれるみんなでやろうよって投稿してるんです。
初めは少ない人数で始まったこの風習も、気がついたら何十人という人がこの「おついたち」という1つの風習に共感してくれて盛り上がってくれるんですよ。
SNSで広がった「おついたち」を多くの仲間で楽しみたいです。
これもSNSがやってなかったらできなかったこと、到底自分の地元や周りの人たちに伝えてもこういった行動にはならなかったと感じています。
そのくらい自分の中でこれは楽しくて良いイベントだから、みんなに伝わってくれたら良いなって感じてやったことは、SNSの世界だと凄い勢いで面白いなって共感してくれる人たちが集まってくれるんですよね
そんなSNSで共感してくれる友達で始めたイベント「おついたち」毎月の1日に家族の家内安全・商売繁盛を祈願して「お赤飯」を食べるんです。
明日はいよいよその11月1日「おついたち」の風習の日。
また多くの人が「お赤飯」を楽しく食べてくれると嬉しいです。
それではまた明日。
今日は楽しかったー。SNSで繋がってる気の合う仲間は、リアルにあっても楽しいよね。
こんにちは〜。
SNS繋がりのゴルフ
今日は台風の影響がどうなるか心配しながら、久しぶりのゴルフにいって来たんです。
今回一緒に回るメンバーは、SNSで繋がりいつも仲良しくしてる仲間なんですよね。
本当は初めて回るメンバーって結構緊張するんですよ。お互いにどんなゴルフをするか分からないですから。
でもね今回のメンバーはSNSで繋がってる友達だから安心。
その上いつも投稿を見てるし、ゴルフ練習の投稿なんかでどのくらいのゴルフができるんだろうって分かるから、お互いに安心してゴルフができるなって感じたよ。
そう考えると本当にSNSの力って凄いいねー。もしやってなかったらきっと一生ゴルフを一緒にプレイしないし、まして知り合うきっかけもなかったからね。
それがお互いに全く知らない土地に住んでいる人と、友達になることでこういったゴルフもできるようになるんだもん。
SNSの可能性は色々考えれる
こんなこと言ったらおかしいけど、SNSを使うことで多くの友達を作ったらなんでもできちゃうよな。
今日なんかはゴルフをプライベートでやっているから3人と人数も少ないけど、いつも繋がっている友達に向けて「今度みんなでゴルフコンペしたいけどやらない?」なって投稿した結構みんな共感してる友達が集まり、賑やかくできる感じがするね。
そんなSNSの力に感心しながら、ゴルフをしました。
気の合う仲間は楽しいね。
もうこの3人は何もかも気が合っていたんだけど、特にアルコールがもっとも気が合うんだよね。
スタート前からパターの練習よりアルコールの練習だって言って、みんなでビール飲んで乾杯だからね。
人よりいいスコアーで回りたいとか、今日は頑張るぞーなんて気持ちは多少あるかもしれないけど、一杯飲んで楽しいゴルフの方がいいなって言うメンバーだから面白いんだよな。
でもプレーは真剣だよ、お互いに球を打っては反省して、ビール飲んでは笑って・・・。
今日のゴルフは本当に腹抱えて笑ったし、面白かったからスコアーは度返ししても最高のメンバーでサイコーの時間を過ごせたなって感じました。
またこのメンバーで行きたいな。そしていつかSNSだけで集まった人たちとゴルフで楽しみたいです。
それでは、今日はお疲れ様でしたー。
人がいない所での商売ということを売りにSNSで発信していったら、もっとお客さんの注目を浴びると感じました。
こんにちは〜。
田舎は土日休みの店屋が多い
田舎だからだろうかねー、土日になると町の中に人の姿が無くなるんだよね。
だから今日来たお客さんが言うんだよ「おいおい、町の中を通って来たけど人一人通ってなかったぞー。どうかしたか」って。
これって今始まったことではなくて、もう何年か前から少しずつ起きて来ていたんだよね。
こうなった要因の1つに人口が少なくなったということがあるんだけど、それよりも町の中に商店街が無くなったことが大きな原因だと感じているんだ。
木材で栄えたの町「浦川」
ボクの店のある佐久間町浦川って町は、戦前戦後木材の取引が頻繁に行われる賑やかいところだったんだよね。
ボクは生まれてないから聞いた話しなんだけど、昭和の初期の頃は都会にしかなかった喫茶店やビリヤード場に映画館など、大体のものは揃っていたぐらい賑やかく人が集まる町だったみたい
そんな町のシンボルである町区のお祭りに引回す屋台も、昭和6年の製造なんですよ。
こんな山深い里には他の町を探しても、当時にしてはこんな立派な屋台はなかったんですよね。屋台を作るために良い材木を提供してくれる山持ちがいっぱいいて、景気良く町も潤っていたんです。
町の中では材木の商談の時に朝から三味線の音がなり、こんな小さな町にも芸者さんが何十人もいたみたいなんだすわ。凄いよね
それから時が経ち木材の方も下火になり、町の勢いが無くなって来た昭和50年頃でも、信じられないけどボクの町には、女の子が10人くらいいつもいるBARがあったんだよ。
ハンディーがあるから魅力がある
そんな当時の街の姿を知っているお客さんは、今のこの町の姿に本当にびっくりしているんだよね。
そんな賑やかかった町も商店街が無くなってしまったんですよ。ボクが小さい頃は駅前から軒並み町の中は全て店でした。今はそんな店も片手で数えれるくらいになってしまったんだよね
そして店が少なくなったために外に買い物に出て行く人が増えたんだ。
だからここの町にある唯一のスーパーは日曜休みになってしまってる。日曜日の今日は人が行き来しないわけだよね。
今残って商売をやっている店は、息子にあとを継がせたところばかりで大変な時代に直面してるけど、逆に違う角度で自分の仕事を見つめ直せる時だと感じてる。
とてつもないハンディーを背負っているが、このハンディーを生かし人がいないことを売りにSNSで発信していったら、注目を浴びてお客さんが来てくれる感じがするんだよね。
これからそんなことをこの町で頑張る同志たちと、もっとできたらいいなって思う。
頑張ります。
いつもそばにいるのが当たり前の嫁さんが、居ないとやっぱり落ち着かないものですね。
こんにちは〜。
いつも一緒の二人
ボクと嫁さんは今でこそ床屋と美容室を分けてしまったので、別々の部屋で仕事をして居ますが、新装するまでは一緒にやっていたんですよ。
もう朝から寝るまで常に一緒なんですよね。
実際に嫁さんの顔を見ない時って、1日のうちでトイレに入るくらいしかなかったかもしれない。
そうだわなー、寝る時もお風呂に入る時も一緒だったし(今は仕事を別々にしたことでたまにしか入らないけどね)休みもほとんど一緒に行動していたからねー。
これだけ密着してる夫婦も珍しいかも。
嫁さんが大阪に勉強会行く
そんな嫁さんがこの前新しく始めた女性用の化粧品の勉強会で、大阪に行くことになったです
前々から行くことは知っていましたが、いつも一緒にいるのにいなくなると色々と困ることが出るだろうなって、考えてはいたんですよね。
もちろん建前上は平然とした態度を取らなくては恥ずかしいから、あたかも気にしなくていいよって言っては見るものの、少し不安なことも隠していました。
そして大阪に行く前に嫁さんがやっていることを、いない間やらなくてはいけないから大事なことだけ聞いておきました
そして大阪に行く日の朝、家を4時に出ないと大阪の勉強会に間に合わないということで、3時から何やら賑やかく準備をして嫁さんに、目が覚めたボクは少しの不安を隠しながら男らしく「気をつけて行ってこいよ」って送り出したんです。
やっぱり居ないと落ち着かないね
その日ボクはいつものように仕事があったんです。いつもは嫁さんが5時に起きて味噌汁を作っている時の音で目が覚めてしっかり起きれるんですよね。
でもその日は朝から嫁さんがいないから、寝過ごしてはいけないという緊張感で一緒に目が覚めた3時からずっと寝れなかったんですよ
これってあたらり前に感じていた習慣が少し壊れると、不安になる現象の1つかもしれませんね。
それに1番に感じたのは、いつも一緒にベッドで寝てるんだけど「今回は一人で広々とベットを使って寝れるなー」なんて感じていたら、居ないと落ち着かないのかなー、なかなか寝れなかったんだよな。
後から嫁さんにも「ホテルで寝れなかったら」って聞いたら、やっぱり寝れなかったみたい。
当たり前に接して来て、当たり前にいつも一緒に居たから感じなかったけど、こうやって2日だけでも居なくなると、居て当たり前の大事さって感じることができるなって思いました。
そんなことを感じた2日間でした。
エルヴィス・プレスリーが好きなお客さんには、ボクの店はたまらない。
こんにちは〜。
没40年経ってもエルヴィス人気は不滅
エルヴィス・プレスリーが亡くなって今年で40年になります。
「その記念ということで、世界各国で色々なイベントがおこなわれています」なんてことをこの前も書いて紹介したんですが、40年も前に亡くなっているのにここまで人気があるのは凄いよね。
日本ではあまりエルヴィスのことをお祭のように盛り上がらないけど、海外では凄く人気があるんだ
イギリスなんかではエルヴィスの新しく組み替えたアルバムが、ヒットチャートに登場して上位に入ってるし、地元アメリカでは眠っている墓地に訪れるファンがすごい数にのぼっているんだよね
エルヴィスと石原悠次郎の人気な理由は一緒だ。
そんな彼が未だに凄い人気があるのは、スタートいう憧れの中に親しみを感じるからだと思うんだ。
甘い声にイカしたルックス、そしてセクシーな腰の使い方(笑)これだけ見ていると別世界の人のように感じちゃうけど、でもその中に普段の生活と変わらない彼のありのままの表情に親しみを感じるんだと考えてる
日本でいうなら石原裕次郎みたいな感じ。スーパースターで歌も映画も素晴らしいんだけど、ちょっとした表情が凄く素人っぽい感じなんだよね。だから人間味のある表情や歌い方に親近感を感じるんだ
そんなエルヴィスだから世界では未だに人気があるだよなー。
ボクの店もエルヴィスファンにはたまらない
前に銀座の真ん中で20代の若者100人にエルヴィス・プレスリーを知ってるかっていう質問をしたら、100人中5人しか知らなかったみたいなんですよ。
しょうがないよね。アメリカのハロウィンでは、毎年のようにお化けになったエルヴィスが出てくるから、小さな子供でも彼を知っているんだもん
だから大人になってもエルヴィスの知名度は高いんだろうなって感じてる。
でも日本でもコアなところでは人気はあるんだけどね。ボクの店もそういった意味ではエルヴィス人気がある所なんだ。
いつも来店してくれるたびに、若い頃エルヴィスの映画を観にいったことを話してくれるお客さん
「この店にくるとエルヴィスの歌が聴けるし、会えるから楽しみ」という女性のお客さんもいるんだよ。
もちろんボクも好きだからお客さんと一緒に、エルヴィスのことを話せることもあるんだけどね。
なかなか日本の中ではエルヴィスの歌を聴き、エルヴィスのことについて会話ができる店って少ないかも、そう言った意味でボクの店は、エルヴィスを好きなお客さんにはたまらない店なんだよね。
小さな店だけど、これからもエルヴィスの好きな人に喜んでもらえる店にしていきたいです。
それではまた。
10月の最後の28日(土曜日)に静岡県の無形民俗文化財の「川合の花の舞」が行われます。
こんにちは〜。
静岡県の無形民俗文化財
佐久間町川合という地区に、何百年という前から伝わる奇祭が行われているんです。
そのお祭りの名前は「川合の花の舞」と言います。
このお祭りは鎌倉時代から続いていて、ここ佐久間町だけではなく愛知県東栄町や豊根村でも執り行われているんですよね。
同じ修行僧の人が伝えたのに同じような祭り内容でも、「花の舞」「神楽」「田楽」など色々と呼び名が違う場合もあるんですよ
そしてここ佐久間町では現在、下川合と今田という地区で花の舞をやっています。
しかし過疎化が進みどこの部落でも、若者の確保が難しい状態になっているみたいなんですよね。
もしかすると佐久間町の起爆剤である「鮑の養殖」と「三遠南信自動車道路」ができたらこの問題も解決するかもしれません
そしてボクにとっての「川合の花の舞」は、小学校の時に友達の家に泊まりに行ったことが一番印象に残っています。
今では10月の時期ですが「川合の花の舞」は霜月祭りと言って、本当はもっと寒い時期にやったんですよね。
花の舞の思い出
神社の境内でお祭りをやるのですが、雪が降り余りにも寒すぎていつまでも見て居れなかった思い出があるんです。
そんな寒い時期でも神社の入り口にはテキ屋さんの屋台が2・3軒あり、友達のお父さんにもらった500円で買いに行きました。
子供ってお金をいつも自由に使えないからお祭りの時はガッツリ使うんですよね。
嬉しくてせっかく貰った小遣いも直ぐに使い果してしまったんですよ
そしてこの「川合の花の舞」ではもっと特別な食べ物を食べることができるんですよね。
それは各家々に伝わる秘伝の味噌ダレで焼く、それはこの時期だからこそ楽しめる里芋です。
この里芋に秘伝のタレをつけて炭火で焼くんですよねー。
里芋についている甘い味噌ダレの焼けた匂いがまた食欲をそそります。
そしてもう一つは、五平餅なんです。
これも秘伝のタレを塗り炭火で焼くのですが、今考えただけでもよだれが出てきそうに美味しかったですよ。
くし芋と五平餅は各家で作りましたから、友達の家でお腹いっぱい食べた記憶が残っています
お祭りも小学生の時の思い出から何十年も経ち、仕事の関係でいけず陰ながら寄付という形で応援させてもらっていますが、こういった伝承していく祭りはいつまでも残ってくれると嬉しいですね。
「川合花の舞」
毎年10月最終土曜日から翌日にかけて夜通し舞われます!
今年も例年通り今週末28日pm3:00頃から29日am5:00頃まで行います!
浜松市佐久間町川合にある八坂神社境内にて奉納されます。
当日会場では五平餅、おでんやカップヌードルなどの販売も行っております!
ご来場の方は冷え込みますので、防寒具を持参のうえお越し頂けると嬉しいです。
【新東名・浜松浜北I.Cから約70分】
国道152号を北上⇒(大井橋交差点左折)⇒国道473号を進む
【三遠南信・鳳来峡I.Cから約30分】
国道151号を北上⇒(東栄町内で右折)⇒国道473号を進む
JR飯田線下川合駅下車、徒歩で約20分
それではまた。
たった一人のお客さんのために始めた仕事は、必ず他のお客さんにも喜ばれる。
こんにちは〜。
一人のお客さんのために
床屋ってカットして顔を剃ってヘアカラーしてパーマかけて・・・と色々と店でやっているんだけど、全てお客さんに喜んでもらいたいためなんだよね。
だから商売として成り立つと考えているんだけど、当たり前だけど喜んでもらいたいお客さん(相手)がいないのにやってもそれは上手くいかないと感じてる。
25年も床屋をやって来て色々と良い商品や技術を学んだり扱ったりしたんですが、いくら良いものでも一人のお客さんのためにならない(喜ばれない)ものは結局扱わなくなってしまいますもん。
でも不思議なことは、一人のお客さんことを考えてその人が使ったらきっと喜んでくれるであろうものを扱うと、他の人も喜んで使ってくれるんですよ。
それは一人の人のために扱ったものだけども、同じ気持ちでいる人に伝わっていくということなんですよね。
一人のお客さんに喜んで欲しくて始めたメニュー
そんな気持ちで扱って来たメニューがあります。
薄くなった髪の毛を増やす「コンビニつけ毛」です。
ボクがこの商品を扱う前に、お客さんの中で髪の毛が加齢によって薄くなり「どうしたらいいんなだろう」って悩んでいたんです
そんなお客さん発毛剤を使ってみても、それほどの効果がでてなかったんですよね。
そこで髪の毛をカットしながら「このお客さんの髪の毛につけ毛をすることで、髪の毛が増えて喜んでもらえるんじゃないかな」って考えてたんですよ。
それにその場で髪の毛が増えるから、いきなり悩みが解消されますからね
そんな気持ちで始めた「コンビニつけ毛」初めはある一人の男性のお客さんのためでした。
同じ気持ちのお客さんに伝わっていく
でも最近は女性のお客さんが増えて来たんです。
実は女性の方も加齢によって髪の毛が細くなり薄くなってくるんですよ。
特に気になったりするのが「つむじ」と「分け目」なんですよね。
女性の方は毎回言ってますが、男性と違い髪の毛が抜けきることないんです。
だからヘアピースを被るより、自分の髪の毛に人工毛を縛って増やす「コンビニつけ毛」が自然で良いと考えているんです
今日も女性のお客さんが来てくれました。
全体の髪の毛が加齢によって細くなっているから、全体を見ながら違和感のないように増やすことが大事なんですよね。
今回で4回目の「コンビニつけ毛」です。
初めに付けた結び目が5cm以上伸びていたので、それを切り取りその元にまた付けて増やしていったんです。
1時間で420本増やしました。
自分で髪の毛を洗えて手間いらず、こんな手軽で楽な増毛法を、薄毛で悩むお客さんに早く伝えることができると嬉しいです。
出張型「コンビニつけ毛」も始めました
やっぱり一人で施術を受けるのがちょっと恥ずかしい、そういう方もいますよね。
それならお友達を3〜5人ぐらい集めていただければ、安心感もありますし、わいわいした時間も過ごせるかと思います。
ボクも人数が多いのほうが出張しやすいですから嬉しいです。
「コンビニつけ毛」で髪の毛が増えたなと感じられる目安は480本。この本数の施術は1時間でできます。値段は税込で¥18,000です。
床屋のシンボル「サインポール」のメンテナンスを自分でしてみた。
こんにちは〜。
一年前に変えた「サインポール」
一年前に店を新装してその時に昔使っていたものを取りやめ、新しくしたものがいくつかあります。
その中に床屋のシンボル「サインポール」があるんです。
新しく店をした時に本当は取り付けるのをやめようと考えていたんですよ。
その理由としてボクの店がもう床屋ってことをお客さんは知っているし、印としての「サインポール」はいらないかなって感じたんです
でもやっぱりないと寂しいし、床屋らしくないので付けることにしました。
なるべく小さいやつを探してたら「アメリカンテイストのサインポール」という触れ込みで、ボクがいいじゃんて感じるものがあったんです。
取り付けて少し経ったらゴジラの鳴き声のような音が!
早速そこの会社から取り寄せて、店を直している間に電気屋さんに付けてもらったんだよね。
そして初めのうちはいい感じで動いてくれたんだけど、ある時いきなり変な音が鳴るようになったんですよ。
またまた店のサインポールが鳴き出しだよ。 pic.twitter.com/TjhBeyCOTd
— 乗本和男 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) 2017年10月24日
いつか直るかなって放っておいたらだんだんと酷くなって、しまいにはゴジラの鳴き声のようになったんです。
だからこりゃいかんと考えて、メーカーに連絡したんだよね
そこで色々と揉め事があったったけど、結局メーカが折れてくれて新品と交換してもらったのが去年の今頃なんですよ。
2回目の故障は自分で直した
それからというもの静かにクルクルと店のシンボルとして回り続けてくれたんだけど、それがまたある時に、突然ゴジラの鳴き声のような音がし出したんです。
あれ!完璧だと考えていたのに、まさか一年でまたこんな音が出るなんて信じられないと思い、メーカーに連絡したんです。
そしたらこの「サインポール」を売った他の店では、そんな苦情が来ないって言うんですよ。
でもねこれだけうるさいと流石に気になるし、実際に一年でゴジラのような鳴き声が鳴らすようになってるんですからね。
そんなことをメーカーに話したら、もし修理とういう形になるなら一年経っているので自己負担になると言われたんです。
そこで色々と話して聞いてみたら、メーカーの工場の方からの連絡で、音が鳴り出したらクレ556みたいなシャビシャビの油ではなく、固めのスプレーグリースを回転する軸に付けると音が消えるって教えてもらいました。
外したり付けたりと時間はかかるし、お金もかかるから自分でやってんみたんです。
オーーー!
なるほど!これなら簡単だし自分でもできる。
直ったのはいいけど、根本的なところが直ったのか少し心配なんだよね。
オーケー、サインポール❣️
— 乗本和男 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) 2017年10月24日
スプレーグリース付けたら、鳴かなくなったよ。
電気も付いてカンペキー(*^ω^*)
イエーーーイ👍#フィフティーズな床屋 pic.twitter.com/GdKkVXMEXZ
でもでもどこを直せば音が出ないことが分かったから少し安心。
これからも店の「看板サインポール」としていつまでも頑張っていて欲しいです。
それではまたー。