いつもそばにいるのが当たり前の嫁さんが、居ないとやっぱり落ち着かないものですね。
こんにちは〜。
いつも一緒の二人
ボクと嫁さんは今でこそ床屋と美容室を分けてしまったので、別々の部屋で仕事をして居ますが、新装するまでは一緒にやっていたんですよ。
もう朝から寝るまで常に一緒なんですよね。
実際に嫁さんの顔を見ない時って、1日のうちでトイレに入るくらいしかなかったかもしれない。
そうだわなー、寝る時もお風呂に入る時も一緒だったし(今は仕事を別々にしたことでたまにしか入らないけどね)休みもほとんど一緒に行動していたからねー。
これだけ密着してる夫婦も珍しいかも。
嫁さんが大阪に勉強会行く
そんな嫁さんがこの前新しく始めた女性用の化粧品の勉強会で、大阪に行くことになったです
前々から行くことは知っていましたが、いつも一緒にいるのにいなくなると色々と困ることが出るだろうなって、考えてはいたんですよね。
もちろん建前上は平然とした態度を取らなくては恥ずかしいから、あたかも気にしなくていいよって言っては見るものの、少し不安なことも隠していました。
そして大阪に行く前に嫁さんがやっていることを、いない間やらなくてはいけないから大事なことだけ聞いておきました
そして大阪に行く日の朝、家を4時に出ないと大阪の勉強会に間に合わないということで、3時から何やら賑やかく準備をして嫁さんに、目が覚めたボクは少しの不安を隠しながら男らしく「気をつけて行ってこいよ」って送り出したんです。
やっぱり居ないと落ち着かないね
その日ボクはいつものように仕事があったんです。いつもは嫁さんが5時に起きて味噌汁を作っている時の音で目が覚めてしっかり起きれるんですよね。
でもその日は朝から嫁さんがいないから、寝過ごしてはいけないという緊張感で一緒に目が覚めた3時からずっと寝れなかったんですよ
これってあたらり前に感じていた習慣が少し壊れると、不安になる現象の1つかもしれませんね。
それに1番に感じたのは、いつも一緒にベッドで寝てるんだけど「今回は一人で広々とベットを使って寝れるなー」なんて感じていたら、居ないと落ち着かないのかなー、なかなか寝れなかったんだよな。
後から嫁さんにも「ホテルで寝れなかったら」って聞いたら、やっぱり寝れなかったみたい。
当たり前に接して来て、当たり前にいつも一緒に居たから感じなかったけど、こうやって2日だけでも居なくなると、居て当たり前の大事さって感じることができるなって思いました。
そんなことを感じた2日間でした。