祝静岡県立佐久間高校60周年、おめでとうございます。
こんにちは〜。
今日は朝か曇りのような晴れのような天気でした。日が陰ったりするといっぺんに寒くなってまいます。日差しも夏のようには強くなく、穏やかすぎてなかなか暖かくなりません。こんな日は風邪をひきやすくなりますから気をつけてくださいね。
突然の出来事
さてさて、先日店にいましたら静岡新聞という名前を貼った車が店の前に止まりました。なんだろうなって考えていると「こんにちは」って地元出身の大見くです。、今静岡新聞で働いているみたいなんです。
静岡県立佐久間高校の校章
その時に今度、静岡県立佐久間高校が60週年になり新聞に記載するから、大きく載せたいので寄付を募っているということでした。小さな店ですので、たいした協力はできませんでしたが、少しでもいい形で載ってもらいと考え、寄付をさせてもらいました。
その代わりに佐久間高校と一緒に寄付してくれた企業も名前も載るということでいつだろうかと思っていましたら、今日Facebokの友達が投稿してくれてました。静岡県立佐久間高校60周年の記載の下に、ちゃっかり載っていました。(笑)
佐久間高校の生徒の減少
そうそうたる地元企業の中にあったので少し恥ずかしいですが、この記事を見て思ったことは今、佐久間高校は大変な時だけど子供たちの希望や夢を叶えるために頑張って欲しいです。
ボクが佐久間高校に在籍していた時は、今から30年も前になります(え!マジ〜)計算したらあまりにも年月が流れていてビックリしました。ちょうどボクらの時に30周年記念をやったのかもしれませんが、ちょっと記憶がないのですみません。
30年前の当時を振り返ると、まだ一学年150人以上はいましたかね。その時でも卒業生からはだいぶ少なくなったなって言われてましたが、今では一学年30人前後になっているみたいです。
田舎の高校の良さ
でもね、田舎の高校には都会の高校にはない良さがあると考えています。まず自然に囲まれていて環境もいい、近隣の人達との交流も深くグレずに育ってくれる。田舎は住んでる人達が生徒達のすごく身近にいるんですよね。だから高校生も親しく感じて素直な子に育つんですよ。
来年からは新しくできた静岡県立湖北高校の分校になってしまいます。60周年を最後に分校になるわけですが、今まで育ててきた生徒に誇りを持って名前は変わったとしても静岡県立佐久間高等学校として、明るく素直な心を持った素晴らしい生徒を育てていただきたいです。
本当に60周年おめでとうございました。