勉強していくら新しいことを学んだとしても、その先に喜んでもらえるお客さんがいないと意味がない。
こんにちは〜。
愛知県日進市との繋がり
今日は1週間ぶりの休みなのですが、名古屋に勉強に行って来ました。
名古屋といっても日進市なんですけどね。
もうご存知の方もおるかもしれませんが、上の娘の大学がこの街にあったんですよ。
そしてなんと親戚のおじさんとおばさんもこの街に住んでいるんです。
そんななんか凄く繋がりがある街が日進市なんだよね。
お客さんへの思い
そんな日進市に子供も卒業してもう行くこともないなって感じていたら、今度は自分の仕事の講習会に行くことになったんです。
たまたま自分が学びたい勉強を教えてくれるところが、この街にあったんですよ。
でも今回はボクの勉強ではなく、嫁さんの方の勉強会なんですけどね。
嫁さんは美容師として今までお客さんを綺麗にしたいと考えて、色んな勉強をして来ました。
でもねなかなかこれっていうものに出会えなかったんです。
そしたらある人の紹介で新しいエステの勉強をできることになったんですよね。
新しい技術の向こう側にはいつも喜ぶお客さんの顔がある
でもねいくら新しい技術を勉強していても、勉強したエステをやることで喜んでくれるお客さんの顔が浮かんでこないと意味がないと考えているんです。
世の中には素晴らしい商品、素晴らしい技術は腐るほどあります。
だからいつも新しいことをやる時は、必ず「こんな技術を使ってやったらあのお客さんのしたかったことができるから喜んでもらえるな」とか「この商品をあのお客さんに使ってもらったらこんな素晴らしい体験をしてもらえるな」って考えることが大事なんですよね。
そんな思いでこの休みを使い勉強しています。
そして嫁さんといつも話すんですよね。
「きっと田舎だからいくら新しく良い商品を勉強して来ても、決してそれがそのまま売り上げに貢献することはないかもしれない。でもその新しい技術で一人でも嫁さんのお客さんが喜んでくれるなら、頑張って勉強してそのお客さんに幸せになってもらいたいね」って。
今回も毎週休みのたびの3回講習です。
いつもお客さんのことを考えている嫁さんなら、きっとその技術をものにできると確信しています。
早くお客さんに喜んでもらえると嬉しいね。