懐かしい思い出を感じることのできる浜松市動物園に行ってきました。
こんにちは〜。
昨日はここら辺も大きな被害もなく台風が過ぎてくれて嬉しいなって、今朝の澄み切った空を見上げて感じました。
気の早い嫁さん
娘の会社見学ということで浜名湖の方に行ったのですが「早く行かないと何かあるか分からないから」って嫁さんの一言で予定時間より4時間半も早く出たんです。
出たのはいいけど案の定、待ち合わせの時間までまだ3時間近くも早く到着してしまい、どうしようかということで久しぶりに浜松市動物園に行くことにしたんですよね。
娘は舘山寺パルパルに行きたかったみたいだけど、そこまでの時間はないし服が汚れるのが嫌だったから、動物園に行くことにしました。
懐かしい動物園、まさか子供が22歳になって親子で来れるとは思ってもいなかったんですよね。
でもこんな年頃の娘と動物園に来れるのも、なかなか良いなって感じているボクがそこにはいました。
20年ぶりの浜松市動物園
入場料は400円です。
さすがに市営ということもあり値段的にもリーズナブルで、小さい子供を連れて来るのには良いなって感じました。
「もし孫でも出来たらまたここに連れてきたいな」なんて、少し考えてしまったんです(笑)
今はフラワーパークも期間的に動物園の入場料を払うことで、無料で入ることができるんですよ。
時間のいっぱいある人は今の時期は、かなりお得ですよね。
そんなことを聞いて入園し、動物園内を歩くコース沿いに矢印がついているのですが、1番初めの上り坂で友達と一緒に動物園に来て、まだ乳母車に乗った子供を押しながら「ここを通ったね」ってなんて20年前の記憶が甦って来ました。
やっぱり動物園の特徴は何と言っても臭いでしょうかね。
野生の動物独特の臭いが園内に充満していました。
懐かしい思い出
でもそれが動物園です。20年ぶりと重なって色々な思い出が甦って来るんですよね。
来るとついつい童心に帰ってしまうボク、周りの人たちの目も気にしないで、色々なこともしちゃいました。
もしからしたら子供や嫁さんよりボクが1番に楽しんでいたかもしれません。
ボクは動物が好きというよりも、童心に帰れる雰囲気の場所が好きなのかもしれませんね。
久しぶりに出会った色々な動物達、大人になって見る動物達はあまり珍しいものではなく感動も強くないのですが、子供達にとって絵本から飛び出して来たような動物達は、目をキラキラさせて見入る価値のあるものだろうなって感じました。
嫁さんのせっかちのおかげで久しぶりにこれた浜松市動物園。
またそれこそ孫でもできたら連れて行きたいなって思いました。
それではまたー。