浜松市佐久間町のフィフティーズな床屋 乗本和男のブログ

フィフティーズ大好きな床屋の店主です。円満家族のお手伝いをする床屋です。

4月2日に行う「フィフティーズin浦川」に向けて、オリジナル「ニューポマード」を作ることにした。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今朝はいきなり冷え込みましたねー。ここまで来てまた冬に逆戻りした感じを受けました。伊豆や関東では、ぼちぼち河津桜が咲き始め観光客を魅了しているみたいです。もう少し待てばソメイヨシノが咲くのが楽しみです。

「フィフティーズin浦川」と初オリジナル「ニューポマード」

実は密かにボクの店だけで発売するオリジナル「ニューポマード」を作り、それを「フィフティーズin浦川」に合わせて発売しようと考えています。

4月2日に「フィフティーズin浦川」ということで、ボクの店にボクのことや店のことに興味がある人に集まって頂き、色々と話をしたりして楽しもうという企画をやります。

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そこでどうせフィフティーズな店でやるなら、フィフティーズの音楽を聴き、その音楽に合わせて簡単なツイストや振り付けをしょうと考えているんです。

そんな「フィフティーズin浦川」まだまだ募集定員に達していません。少しでも興味があるなって感じてる人がいたら、参加をポチって押してもらえると嬉しいです。

そんな企画を前々から考えていたんですが、せっかく新しいことをやるのに何か記念みたいなものができないかなって感じてました。

オリジナルなポマード

そんな時、Facebookで知り合った商材屋さんがオリジナルのポマードを作ってくれるって話を聞いたんですよ。

そしてもうその商材屋さんから、ポマードを買ってあるんです。どんなポマードなのか調べたかったので。

そのポマード中を見たらブルー1色で、匂いは甘いココナツミルク。なんとも南国を思い出させるようなポマードなんですよ。

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そしてポマードの中身なんですが、これが今までのポマードとは全く別物で、イメージでいくとジェルとワックスが合わさった感じなんです。

もちろん水性だから洗えばすぐに落ちてしまいますよ。

ヘアスタイルを作るにも、ソフトモヒカン・リーゼント・パーマヘアで動きを出す・艶のない髪のツヤ出しに・女性のアップに・毛先の動きを出すのに・・・・。

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考えたら全てのヘアスタイルに最適じゃんて思いました。

ボクの感覚では、まさに従来のポマードとは全く別物なんです。ですから名前にニューという言葉つけて「ニューポマード」と言うことにしました。

そして作ってもらうのに色々と決めなくてはいけないことがあります。

ボクの大好きなイメージで作ってもらう「ニューポマード」

ニューポマードの色そして香りです。ボクはフィフティーズのイメージがアメリカでいうなら、暖かい地域であるフロリダの豊かな環境をイメージしてしまうんです。

広い直線の道路、道路に両側には高いヤシの実が植えてあり、道路沿いにある湖にはピンクのフラミンゴがいるっていう感じなんですよね。

そんなイメージを持ってフィフティーズな床屋オリジナル「ニューポマード」を作ります。

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パッケージはこんな感じでどうでしょうかねー。

どんな「ニューポマード」ができるのか、これから作るのにもう楽しみでしょうがありません。

また、作る経過報告もちゃんとしますねー。楽しみに待っていてくれると嬉しいです。

それでは、またー。

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ついにスギ花粉の時期がやって来ましたが、スギの木の高齢化で飛散量が少なくなってきた感じがします。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今朝から晴れ間が出て、綺麗な青空が一面に広がっています。最近は日が長くなったせいか、日差しが強くなった感じがするんですよね。春が近づいてくる感じがします。

くしゃみをして思い出すスギ花粉

さてさて、春が近づいてくるのは嬉しいのですが、ただ一つきになることがあるんです。

それは、目のかゆみ・くしゃみ・咳などを起こすスギの花粉症です。冬の間は寒いから早く暖かい春にならないかなって考えていますが、だんだんと暖かくなって来て初めて「しまった」って気がつくのがスギ花粉なんですよ。

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毎年来るんだからちゃんと前々から予防の手段や、新しい情報を見つけて対策を練ればいいと思うんだけど、なぜか暖かくなることが嬉しくて忘れてしまうんですよね。

そんなスギ花粉!

ここ佐久間町では売るぐらいに花粉だらけになります。ボクの家から見渡した山々は全てスギの木ですからね。

ayuturi40.hatenablog.com

佐久間町浦川の材木の歴史

昭和の時代の戦後から高度成長期までは、経済が発展していく勢いに乗って山の木もすごく売れたんです。

そのおかげでボクの住んでいる町の佐久間町浦川は材木の町としてすごく栄えたんですよね。

戦後から高度成長期の頃までは、町のいたるところで朝から芸者さんの三味の音が聞こえて、木材の取引で活気ついていたみたいなんですよ。

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そんな時代にいい値段でスギの木やヒノキを取引できたものだから、切った後もいっぱい苗を植えたんです。

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そして苗もすぐには成長しず、売れるまでには50年らいはかかってしまいます。でも50年かかって育ってみると今度はスギの木の単価が安くなってしまい、売れなくなってしまったんですよね。

ですから植林した木は手入れもしないでそのまま放置状態なんです。

杉の木も高齢化

本当なら枝打ちとか色々と世話をしてく段階で無駄な枝は無くなるのですが、お金にならないから枝打ちもしないから伸び放題。

その枝に春になると花粉がつくわけですから、すごい数の花粉が舞い散るんですよね。

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でも最近は良いことがあるんです。スギの木が高齢化して来て花粉が少なくなって来たんです。

いつも時期が来て山を見ると花粉で真っ赤になるところが、緑のまま花粉をあまりつけないでシーズンを迎えてるんです。

ayuturi40.hatenablog.com

だからこちらでも最近は、花粉症の症状も少し楽なような感じがします。

でもいよいよ始まるスギ花粉の飛散!

これからここ佐久間町浦川から、飛散のすごい時には随時、リアルタイムでお伝えしたいと考えています。

それでは、またー。

過疎化が進む佐久間町で活躍するNPOタクシーは、地元住民の足になり多くの人の助けになっている。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日は雨降りのせいか朝から暖かい感じがします。まだまだ2月ですから雪も舞う時があるかもしれません。でもこんな雨が降り続き新しい息吹が吹き出すのも、間近だなって肌で感じています。

お年寄りには生活しにくい田舎

さてさて、昨日もブログで書いたようにボクの住んでるここ佐久間町浜松市と合併してからもの凄い勢いで過疎化が進んでいます。

お年寄りが増えるというよりも若い人が帰ってこれないので、自然にお年寄りが目立つんですよね。

そんなお年寄りには最近すごく大変なことが起きています。

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毎日とは言いませんが、ちょくちょくお年寄りの自動車の運転ミスによる交通事故が取りざたされています。

街に住んでいる人たちにはわかりにくいかもしれませんが、交通手段の少ない山の中では自動車がないと生活にすごく影響が出てきます。

電車があるじゃんと言われますが、2時間や3時間に一本しかこない電車を待てなし、商店がなくなった町で時間を潰すところもありません。

体の不自由なお年寄りには大事な交通手段

それにお年寄りになると、必ず病むのが膝なんです。膝が痛いと歩いての買い物が辛いんですよね。

ですからこれからお年寄りに対しての自動車運転の規制が厳しくなり、ますます街に住んでいるご子息に、車を乗るのはやめろと言われてしまうと大変なことになってしまいます。

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田舎こそ自動車がないと生活できないところなんですよ。

そんな田舎でも車のない不便な生活をしている人たちのために、NPO法人「がんばらまいか佐久間」というボランティアに近い形で活動してくれてる団体があります。

その団体は佐久間町で生活している人達にとって不便なことを補ってくれてます。住民の足になるNPOタクシーを走らせ、低価格で運行をしてくれています。

NPOタクシーは、ボクとお客さんを繋ぐ橋

そんな中、昨日もNPO法人「がんばらまいか佐久間」のNPOタクシーを使い、店に髪の毛をカットに来てくれたお客さんがみえます。

これだけ自動車に乗れないお年寄りが多いと、NPOタクシーもなかなか自分の都合の時間帯に予約もできないんですよね。

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ですから前々から日にちと時間を予約する必要が出て来ます。

そこまでして店に来ていただけるって、すごく嬉しいなっていつも感じてるんですよね。

自宅が決して近いわけではありません。それこそ今建設中の原田橋の仮設道路を通って30分もタクシーに乗り来てくれるんですよ。

自動車が運転できた頃は頻繁に来て頂いたお客さん。腰と足が悪くなりNPOタクシーで使わなくてはならなくなりました。

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不自由な体になっても来てくれるお客さん。ボクはいつもそのお客さんに言ってるんです。

「おじさんがもし店に来れなくなったら、今度はボクがおじさんのところに髪の毛を切りに行くからね」って。

すると「ありがと」って答えてくれます。

そんなお客さんも、NPOタクシーのおかげでまだ少し来れるかもしれません。お年寄りが田舎で暮らすのに、もう少し楽になるといいなって感じました。

それでは、またー。

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なぜボクが地元「佐久間町浦川」という町にこだわり、店を新しくし発信をしていくのか考えてみた。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日はまた真冬の寒さになってしまいました。昨晩は思いの外暖かかったので、店の水出しはいいかなって考えていたら、嫁さんが「明日は冷え込みむよー」って教えてくれて、ちゃっと水出しに行きました。凍っちゃうと仕事できないからね。

地元を好きな訳

さてさて、この過疎化が進み寂れた地元で、なぜボクは新しく店を変え、そしてSNSを使い地元佐久間町浦川の紹介を発信しているのだろうかって考えてみたんです。

簡単に言ってしまえばこの町が大好きなんですよね。

生まれてからこの町を離れたのは床屋の修行時代に、名古屋にっ行っていた時の5年間だけです。

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人生今年で50年。45年間はこの地で生活をしてきました。人生のほとんどをここで暮らしているわけですよね。

地元というのは不思議なもので、思い入れの前に多くの思い出を作ってきたところなんです。

だからボクの生きた証をそのまま伝えることのできる材料が、全てこの町には存在しているんですよね。

町を好きなんだと感じた時

ボクが一番この町を好きなんだなって感じた時は、まだ修行に行き年末だけしか帰省できなかった頃、国鉄(JR)飯田線浦川駅のホームに一歩を下ろした瞬に漂う、懐かしい佐久間町浦川の町の香りなんです。

なんていうんだろうー。町に染み付いた子供の頃からの浦川の香りなんですよ。

ホームから降りて行くと、近所のホルモン屋のおばちゃんが「かーくんお帰りー」そこを通り過ぎると、釣り道具屋のおじさんが「帰ってきたかー」ってみんなが身内みたいなこの町が大好きなんですよね。

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今は過疎化がすすみ何十軒とあった商店が今では片手で数えるくらいになってしまいました。

そんな寂しくなった町をもう一度、あの賑やかい声が飛び交う町に戻したいそんな気持ちが強くなっているんです。

もう一度賑やかな町にしたい

各団体にの方が一生懸命にやってくれてます。そして色々と町おこしもやっています。

でもボクみたいな小さなサービス業は仕事を休み、みんなと活動することがなかなかできません。

ayuturi40.hatenablog.com

ですからボク自信がこの町のために、町をもう一度賑やかい声が飛び交う町にするために、SNSを使い発信することで多くの人に認識してもらう。

そしてこの町の良さを知ってもらい、一緒に町を盛り上げる人が住んでくれたらいいなって考えています。

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その前にやることは、ボク自信を多くの人に知ってもらうことが大事で、その中で佐久間町浦川を知ってもらえたら嬉しいなって感じているんです。

「この町を失いたくない」「昔のような声の飛び交う町にしたい」こんな気持ちが自分の心の柱になっているから、ボクはここで新しく店を直して仕事をしてるんだなってわかりました。

 

 

お客さんから色々な言葉を頂く「クリームズクリーム」これだけ喜ばれる全身洗浄剤も珍しいね。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

昨晩の風にはビックリしました。まさに台風を超えてハリケーンのような暴風雨です。嫁さんが物干し竿が心配になって、ボクに見に行ってと言ったけど「ムリー」でした。行ったら物干し竿の前にボクが吹っ飛ばされそうでしたもん。

「クリームズクリーム」とは

さてさて、全身を一つのもので洗うことのできる全身洗浄剤「クリームズクリーム」を店で売り始めて、四ヶ月になります。

ボクの店のお客さんやその家族の方、多くのお客さんに使って頂いています。

髪の毛を洗うことができ、トリートメントもいらない。洗顔もできて朝はしっとりした肌で目覚めることができます。

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ボディーソープや石鹸の代わりに使えるんですよねー。体の中で洗うという作業をするところは全て「クリームズクリーム」で全て洗うことができます。

そして一番の特徴は、気泡洗浄型界面活性剤を使っていないこと、そして名前のように洗浄剤はクリームなんです。

歌舞伎俳優が顔に塗った白いドーランを落とす時に、泡が出る石鹸ではなくクリームで落とすところをヒントにして、作ったんですよー。

そしてあまーい匂いで凄く美味しそうなんだ。

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だから好きな人にはたまらないみたい。でもあまーい匂いがダメな人には残念だけど使ってもらえることが少ないです。

女性のお客さんの感想

そんな「クリームズクリーム」これだけボクの店でも人気があると、使って頂いてるお客さんから色々な感想を頂いています。

☆ 女性って肌が弱い人が多くいるような感じるんです。そんな女性のお客さんの悩みは、冬になると毎年必ず手の指先が笹くれするらしいんです。

笹くれするのは毎年のことと諦めていたんですよね。諦めていたのはいいけど、とても悲しいことが起きてしまうらしいんです。

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それは、新しいストッキングを履く時にいつも起きていたみたい。この指の笹くれのところが、ストッキングに引っかかって伝線してしまうことがあるらしんですよ。

新しいく買った分のストッキングが伝線してしまうなんて悲しいですよね。でも「クリームズクリーム」を買って使っていたら、伝線しなくなったみたいなんです。

思わずお客さんに「よかったね」って言っちゃいました。

男性のお客さんの感想とボクの気持ち

そして今度は男性の方なんです。

男って女性と違い毎朝する仕事が一つ多いんですよね。そう、髭が生えてくるから仕事前に剃らないといけないんです。

そんな髭を毎日のように剃っているお客さんは、肌が弱くいつも剃るたびに肌が赤くなり仕事に行くのに気持ち良くいけなかったんです。

でも「クリームズクリーム」を買ってもらい全身洗浄剤として使ってもらったら、顔がツルツルすんですって。

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(う〜〜んマンダム)(笑)

いつも気になっていたことから解放されて、楽しく仕事に行っているみたいなんですよ。

こんな話を聞くとボクもついつい嬉しくなってしまいます。

「クリムーズクリーム」を使ってもらうことで「幸せになったなー」ってお客さんに感じてもらえると、ボクも幸せになりますね。

それでは、またー。

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「フィフティーズin浦川」をやるにあたり、ボクがフィフティーズをなぜこれほど好きなのか書いてみました。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

「フィフティーズin浦川」をやりまーす。

さてさて、4月2日にボクの店で行われる「フィフテーィズin浦川」に向けて着々と準備を進めているところなんです。

来てくれたみんなと楽しめたらいいなってことを、いつも考えているんですよ。

でも地元でこういったフィフティーズで盛り上がろうと考えたのには、やはりボクがどういった経緯でフィフティーズが大好きになったのかを、説明しなくてはいけないなって感じたんです。

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心に残った曲

ボクは初めフィフティーズを知ったのは曲からでした。

少年野球の試合の帰り、バスのラジオから聞こえるアップテンポな英語の歌。そしてすごくわかりやすい単調な英語とリズムがボクの心を鷲掴みにしました。

曲名も歌手もわかりません。分かるのはアップテンポのリズムだけ。

それを頼りに色々と探したのですが、今みたいに情報をすぐに見つけることはできなかったし、小学生のボクにはなかなか探すのが困難でした。

日本のフィフティーズとの出会い

ある時、同級生の友達の家に遊びにいったんです。そしてその子のお兄ちゃんの部屋にあるステレオで音楽を聴くかってことになりました。

そしてその時に聞いたのが「舘ひろしのいたクールス」というバンドの曲でした。アメリカンテイストなロックンロールをやるバンドなんです。

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クールスが演奏しているリズムがボクの探し求めている曲と似てたんですよね。でもどこかが違う、ボクが求めている曲と歌手ではないなって分かったんです。

それからボクが小学6年の時は1955年〜1963年ぐらいに流行った音楽がリバイバルでまた流行り始めていたんです。

1981年の「ザ・ビーナス」の「キッスは目にして」なんかは「エリーゼのために」が原曲で、双子の1959年「ザ・ピーナッツ」も「情熱の花」にアレンジして歌っていたものです。

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でもなかなかボクが探し求めている曲が、見つからないんですよね。

豊橋から転校生が来た

そんな時に同級の小学6年生の男の子が豊橋市から引っ越して来ました。ボクは物珍しいのと人懐っこい性格も加えて、その子と仲良くなって家に遊びに行ったんです。

そしたらその子のお兄いちゃんの部屋に案内されました。お兄ちゃんには内緒ですからドキドキもんだったんです。

そしてドアを開けてたその瞬間、今まで見たこのない部屋が!(まさに今のボクの店みたいだったんです。)

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友達が一緒に部屋に入り、おもむろにお兄ちゃんのレコードを取り出し、レコードプレイヤーにレコードを乗せて、針を手動で落としました。

そのレコードプレイヤーはFMラジオで曲を聴ける物だったんですよ。だからラジオをFMの周波数に合わせて、ラジオのスピーカーに耳を傾けました。

そしてプチプチと鳴るスピーカーから、軽快なアップテンポの曲が流れて来たんです。その曲が流れた時、全身に鳥肌が立ちました!

だって、ボクが探し求めていた曲だったからです。

その曲は「ポール・アンカ」の「ダイアナ」でした。

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ボクはその時から、もう離れることのできない「フィフティーズ」マジックにかかってしまったんですよ。

フィフテーズを大好きになったきっかけはこんな感じでした。

今日はこのくらいにして、これからも継続してボクがフィフティーズが大好になった経緯を書いて行きますね。

それでは、またー。

 

ギャンブルはめっぽう弱く、儲けるとビビってしまう。こんな性格だから仕事で頑張る。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日は連休の1日目です。2月は働く日数がない上に用事多く、なんかいつもより仕事を休んでいるような感んじがします。そんな時もたまには必要かも知れませんね。

子供の頃の楽しみ

さてさて、昨日から弟や親戚が集まり賑やかな日になりました。ボクの身内が集まり賑やかくなるのは正月とお祭り、お盆なんですが、今回は珍しいんですよね。

昔から人が集まるとやるのがギャンブル!当たり前ですが子供の頃からこんな時にしかできなかったのでやたらと燃えたんです。

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でもやる前は花札に勝つ気満々でやり、終えるといつも悲しい気持ちになってました。

やたらと負けたくない気持ちが強くて負けていてもトライすんですが、結局は勝負の時にビビリの性格が災いしてスカスカにー。

小さい時には負けるなんてことを、これっぽちも考えていなかったん出す。みんなが集まるだけで、負けても楽しかったですよね。

いつもなんでかなって思いながらこの日を楽しみにしていたものでした。

麻雀は一番ボクにあったギャンブルでした。

高校の時には麻雀に狂いましたね。たまに勝つから良くないですよ。でもね、麻雀はギャンブルというよりテクニックがものを言うから面白かったです。

麻雀は授業中にやり先生に黒板消しを投げられたり、学校帰りに連れの家に毎日集合して最終電車が過ぎても燃えちゃって、飯田線を歩いて帰って来たこともしばしばでした。

麻雀は普通のギャンルと違い、人と人の駆け引きを楽しいむゲームなんですよね。だからトラブルも多かった。(笑)

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でも一番人間の本性を感じながら楽しめる、ボクが楽しめた数少ないものだなって今でも感じてます。

そして成人になってからはパチンコでしたねー。一時期はパチンコ依存症みたいになってしまって、毎日のように500円玉を握りしめて勝つ負ける関係なく行きましたから。

パチンコは手軽過ぎていつもいけるから、勝つことより負けることが多かったなー。

特にパチスロは目押しが重視されていて、必死でリーチ目とか覚えたりしたんだけど結局楽しむ前に負けちゃうから、いつもすっからかんでした。

仕事をコツコと頑張るのが一番です。

そして今回もみんなが集まったことで、ギャンブルの話しが盛り上がりした。もうギャンブルも変わって、お馬さんになっているんです。

弟とおじさんが大好きで昨日から今日行われる「G1 フェブラリーステークス」を買おうかってことになったんです。

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もともとお馬さんは昔やっていたのですが、年間に20回以上あるG1レースを買い続け一回も当たったことないんですよ。

だから最近はやりませんでしたが、嫁さんも買うといことでボクもついつい買っちゃいました。

でも買っただけ結局当たらずじまい。

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せっかく3連複のボックス買いしても当たらないところ見ると、やっぱり博才はないのが明確です。

ボクは、一攫千金よりコツコツと仕事をやるのが一番性に合っていることを再確認しました。

それでは、またー。

LINEを乗っ取られ悩んでる時に、多くの友達の言葉がすごく励みになり、嬉しかったです。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今朝は曇りでしたが強烈な寒さではなかったです。昨日は東京では21℃まで上がり暖かかったみたいですね。そうなって来ると、寒さも和らぎ春の兆しが見え始めてきます。河津桜も楽しみになって来ました。

まさか自分が騙されるなんて

さてさて、昨日はLINEが乗っ取られてしまい、ボクと繋がっている人達に過大な迷惑をかけてしまいもうしわけありませんでした。

実は乗っ取られたんなてみじんも気がつかないでいたんです。

知り合いの友達から携帯が壊れたから、もう一度教えて欲しいと言うメールは来て、その後認証番号を教えてしまったんですよね。

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ボクもしっかりと確認していればよかったのですが、仕事もやっている最中だったので慌ててしっかりと確認もしないで、その人だと思い込み教えてしまったんです。

そしたらいきなり携帯電話が鳴り出すではないですか、僕のなりすましからLINEで「Bit Cashのポイントカードを買って欲しい」ってきたらしく、どうしたと言うことでした。

初めての経験でパニクってしまいました。

何ことだかわからないしちょうどお客さんをやっていて、少しパニクっちゃいました。話を聞くとどうもボクが乗っ取られて、ボクになりすましているのが分かったんです。

初めての経験だし何が何だかわからないから色々な人に相談したんですよね。とりあえず直ぐにLINEを削除しなくては広がると考えて行動しました。

その後電話番号からメールをして友達に「すみません。LINEが乗っ取られました(なりすまし)お金を振り込まないでください」と送ったんです。

そしてFacebookTwitterの友達にも応援して頂き、乗っ取られたことを拡散して投稿して頂きました。

本当に自分がこんな立場になるとは考えもしなかったんです。

よく電話でお年寄りが自分の孫と勘違いして「オレオレ詐欺」で騙されるではないですか、ボクもまさか友達が乗っ取られて、なりすまされてるとは知らずに教えてしまったんですよね。

全く同じ状況だと感じました。

こんな時こそ友達の言葉はありがたいです。

でも嬉しかったのは、ボクが乗っ取られて迷惑をかけた皆さんに、励ましの言葉をいっぱい頂いた事です。

親友の美容師の島沢さんは、ボクのため一生懸命に対策を探してくれました。そして同級生の友達も心配してくれて、色々なパターンの対処法を教えてくれたんですよね。

そしてSNSの友達からのメッセージが嬉しかったです。

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「みんな乗本さんの人柄がわかっているので、大丈夫ですよ」

「こんなことで、乗本くんのこと嫌いにならないからね」

他にも多くの励ましの言葉を頂きました。落ち込んでいる時に励ましの言葉って本当に嬉しいんですよね。

今回はこうやって色々な友達に助けて頂きました。これからもこの友達が困った時には自分のできることをしてあげたいなって感じました。

 

 

「15歳肌を若くする炭酸パック」女性に夢と楽しみを持たせる商品だなって感じました。

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

まさかボクのLINEが乗っ取られるとは思いもしませんでした。みなさんには過大な迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。絶対にお金を振り込んだり、カードを買ったりしないでさい。よろしくお願いします。

人は夢や楽しみで元気になる

さてさて、いよいよ昨日から「15歳肌が若返る炭酸パック」を嫁さんに始めてもらいました。

嫁さんを見ていて楽しみなことをすると心の中も豊かになり、自然に顔が明るく元気になって若くなる感じがしたんです。

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例えば、毎日が苦痛で嫌なことがあったりしている人って、不思議に見てみるとすごく卑屈になったり、寂しい雰囲気を漂わせてる感じがします。

それってやっぱり楽しいってことを、感じてないからなのかなーって考えてしまいました。

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楽しみとか夢とか前向きな気持ちにさせてくれるものがあると、その人が嫌だなとか辛いなって感じてしまうものがあっても、それを楽しいものに変えてしまうんですよね。

女性は旦那を犠牲にしても綺麗になりたい。

そんなことを考えてみると「15歳肌が若返る炭酸パック」って楽しみや夢が膨らみ、気持ち的に苦しんでいる人も変えてくれるのかなって思いました。

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特に女性の場合は、美といものに凄い執着があると考えています。だからとんでもない値段の化粧品でも、美しくなると感じたら買うんですよね。

旦那の晩酌のつまみを2品減らしてでも買うはずです。もっとひどいこと言うと、旦那さんのビールを第3のビールに変えるかも知れません。

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でもそのくらい愛する旦那さんを苦しめてまでも買いたくなる、自分が美しくなりたいものに夢と希望を持つんですね。

「15歳肌が若返る炭酸パック」は体も元気にしてくれる。

でもねボクは考えるんです。キレになっていく女性ってすごく活動的で、生き生きしているんですよね。

一番分かるのは目を見たときにピカって光るぐらい輝いて いるんですよ。そして顔だけではなく、心も綺麗に元気になっているような感じを受けます。

だから美しくなると言うことは体の中までも健康的に綺麗にしてくれるのかなって考えているんです。

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そんなことを昨日嫁さんが仕事を終えて何気に嬉しそうな顔をして「15歳肌が若返る炭酸パック」をやってる姿を見てそう感じたんです。

炭酸パックをニコニコしながら顔につける姿は、ボクが言うのも何ですが、すごく輝いて見えました。

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きっと15歳も肌が若くなるんだと言う夢と楽しみを、心の中で感じていたんですね。

若く戻りたいと感じている女性が「15歳肌が若返る炭酸パック」で顔も体も心も若く綺麗になってくれたら嬉しいです。

それではまたー。

 

 

試練て実は自分が成長するための、大事な栄養剤ではないかなって考えてます。

 

こんにちはー。
浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今朝は猛烈に寒いのに、天気予報では日中はすごく暖かくなるようなことをいってました。でもこれだけ寒いと少し暖かくなるのは不安になってきますね。でも明日からの気温が楽しみです。

新しいことへの挑戦

さてさて、新しいことをやり始めると全てが上手くいくわけではありません。

どんなことでも一度は壁にぶつかり、そこで頑張って突き進むかそれとも辞めてしまうのか考えます。

ボクはそんな新しいことを始めた時にぶち当たる試練は、それから先の自分に対しての大事な栄養剤ではないかなって感じているんです。

去年の6月に新しい店に改装しました。そのことによってお客さんが一度に一気に増えて毎日が忙しく、てんてこまいになればいいのですが、決してそんなことはありません。

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こんな田舎の床屋になかなか人が集まってくれませんでした。(ただそんな中でも、ボクはお客さんに恵まれていて、常連になってくているお客さんも少なくないんです。)

仕事で大事なこと。

新しいことをやるためには必ずいるのが先行投資です。店を改装するのにもいくらかのお金がかかるわけです。そのかけたお金がすぐに回収できるわけではありません。

ボクのような小さな店の経営者でも、いつもこんなことで悩んだり、考えたりしてるんですよね。

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だからなかなか大きな投資ってしづらいこともあるんです。

ボクにとっての大きな試練ですが、ボクは仕事をやる上で一番大事にしてることがあります。

昨日のブログにも書きましたが(仕事のような遊び・遊びのような仕事)毎日の仕事を大好きな遊びのようにしてしまえば、仕事が楽しくてしょうがなくなるということです。

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いくら不安や辛いことがあってもこの気持ちをいつも持っていると、周りから色々と応援や運が舞い込んでくる感じかするんですよね。

楽しむことで試練は栄養剤になる。

クリームズクリームでも復元ドライヤールビー・エルヴィスワックス、もそうです。

友達に商品を紹介してもらい、それをお客さんに伝えて喜んで使ってもらえる。

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 それに試練を乗り越えようと毎日楽しんで仕事をしてる姿を発信していると、不思議なことに、新聞などに紹介してもらえるチャンスも来るんですよね。

そして知らぬ間にこの不安や辛さが試練でなく、楽しく仕事ができる栄養剤になっているよな感じがしてます。

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「乗り越えられない試練はない」って聞きます。嫌な辛いことを頑張って乗る超えるより、仕事を楽しんでお客さんに喜んでもらい乗り越えていく、今日はそんことをふと考えていました。

それでは、またー。