Twitterの投稿でコンビニつけ毛の依頼が来ました「薄毛で悩んでいる人に日常を楽しく過ごして欲しい」そんな思いが伝わったんですね。
こんにちは〜。
Twitterで毎日投稿する理由
ボクはTwitterで毎日のように「コンビニつけ毛」の投稿しています。
それは宣伝というより、薄毛で悩んでいる方を楽しく元気に暮らせるよにしてあげたいという気持ちから来ているんですよね。
だから決して闇雲に投稿してるだけではないんですよ。
必ず薄毛で悩んでいたお客さん。
つむじが割れてしまい、朝の出がけで困っているお客さん。
髪の毛が細くなってしまい、ボリュームがなくなって悩んでいるお客さん。
いつもボクが施術しているお客さんのことを思い出して投稿しているんです。
だって「コンビニつけ毛」を施術してくれているお客さんと、薄毛で悩んでいるTwitterの向こう側の方と、同じ気持ちでいるんではないじゃなって感じるからなんですよね。
ボクは必ず髪の毛の薄毛に悩んでいる人が、日本のどこかにいるんだろうなって考えていたんです
「コンビニつけ毛」を伝えたい
男性でも女性でも「加齢による物やホルモンの関係や薬の副作用」など色々な条件がかさなって、髪の毛が薄くなったり細くなってボリュームがなるんです。
でも満足に髪の毛を元のように元気にするすべというもがなかったんですよね。
でもね「コンビニつけ毛」というものを知ってから本当に髪の毛をその場で増やすことができて、その上あまりにも自然すぎて人にバレることないんですもん。
こんな手軽で確実な増毛法を早く薄毛で悩む人に伝えたかったんです。
でもその思いが伝わったんですよね。
薄毛で悩んでいる人に日常を楽しく過ごして欲しい。
ボクのTwitterのメーッセージに「コンビニつけ毛」のことを詳しく教えて欲しいって入っていたんです。
その方は女性の方で、心臓病を患いそれから薬を飲んでいるせいで、髪の毛の頭頂部が毛が細くなり薄くなってきてしまったんですよね。
そして今までは髪の毛の薄毛を隠すためにハーフウイッグを被っていたらしいのですが、人に接する仕事柄、お客さんに頭を下げる時にハーフウイッグにお客さんの視線が行くの分かってしまい、凄く辛かったみたいなんですいね。
どんなに良いカツラでも他人に分からないように被るのは至難の技です。
今まで辛い気持ちで仕事をされていたと思うと心が苦しくなりました。
きっとこういった辛い思いをされて、楽しい日常を過ごすことができない人が日本にはいっぱいいるかもしれません。
そのために出張型「コンビニつけ毛」を始め、店に来れない人も喜んでもらえたらいいなって感じてます。
そして薄毛で悩む人が少しでも楽しい日常を過ごせるように、これからも「コンビニつけ毛」を伝えていきたいなって考えています。
それではまたー。
「立地条件は店には関係ないね」と言ってくれたお客さんの言葉がボクの励みになっている。
こんにちは〜。
田舎の良さと大変んなこと
田舎は気がついたら素晴らしいところがいっぱいあるんだ!って昨日は本当に気がつかさせてもらいました。
でもそれを商売として考えてみると「田舎=人がいない+商売にならない」こんな方程式ができるんですよね。
ボクもずっとその気持ちが心の何処かにあって、寂しいというか・苦しいというか・大丈夫かな?っていつも考えていたんです。
ここの現状だけ考えてみると、浜松市と合併したことで、ほとんどの公的なものは撤去されてしまい、それに携わっていた職員の方もいなくなってしまいました。
全て旧浜松市の方での仕事が増えてしまい、町を離れなくてはならなくなってしまったんですよね。
人がいなくなる
それと同時に地元一般企業に勤めてる人たちも町を出ていく人達も増えたんです。
そして町を出て行く人のほとんどがまだ現役で働く人ばかり。
子供が幼稚園から小学生に入る時や小学生から中学生、そして高校に入る時に家族で旧浜松市に出て行く人も多くいます。
これは子供の同級生がいないから・仕事が地元ではなく街まで通っているからと、色々と理由はあるのですが寂しくなって行くんですよね。
そして若い人がなくなると高齢化が進み、見渡す限り年配者の姿しか見えなくなってきます。
そんな衰退してく町の中で商売なんてできるんかなって考えてしまうんですが、実際にボクはやっているんです。
でもこれだけ一気に衰退して行くとちょっとビビることもあるんだよね。
だって人がいなくなってくスピードが早過ぎて「大丈夫かー」って感じちゃうんですもん。
励みになったお客さんの言葉
でもねこの前わざわざ旧浜松市から来てくれたお客さんがボクに言ってくれたんです。
「立地条件は店には関係ないね。良い店はどこにあってもお客さんが来てくれるよ」
その言葉を聞いて嬉しかったです。
凄く励みになりました。
その客さんの家の近くにも床屋さんがあったみたいなんです。そこは立地的には良い場所だったんですよね。
でも最近潰れてしまったみたいなんですよ。
人がいて交通の手段の良い場所でも、何かの原因でこういったことになってしまう。
だからお客さんが来てくれる理由を作ることができる店じゃないと、どこにあってもダメなんだなって感じました。
衰退して行く町にある小さな床屋だけど、これからももっともっとお客さんが来たくなる楽しい理由を作っていきます。
それではまたー。
自然に囲まれた町で生きていくって、最高の贅沢なんだろうなって感じたんです。
こんにちは〜。
自分の住んでいる町の魅力
誰でもそうかもしれませんが、その町に住んでいたりするとあまりにも当たり前過ぎて、良さというか側から見たら「素晴らしいね」ってことが分からないんですよね。
特にボクなんかがそうです。
ボクは佐久間町浦川とう小さな田舎町に住んでいるのですが、住んでいてこの町の素晴らしい所ことか良さを当たり前に感じてるから、逆に嫌だなとか辛いなってが目についてしまっているんですよ。
田舎は何もなくて電車も2時間や3時間に一本だし、何かものが欲しくてもわざわざ街に行かなくては手に入らないんです。
SNSへの投稿で、側からみた町の良さを感じることができる
でもね、ボクもそうでしたが当たり前にあることを他人に伝えることで、自分の住んでいる町の素晴らしさを実感できることもあるんですよ。
Twitterへの投稿で、時々浦川の町の景色を投稿することがあるんです
いつもは花の写真の投稿が多いのですがね。
そして自分がいつも見て感じている当たり前の景色、それをTwitterに投稿すると多く友達がその写真に反応してくれるんですよ。
#佐久間町 からおはようございます😃
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年8月17日
今日も曇り空で、パッとしない日になりましたね。
緑の中に浮き出る様なピンク色の姿がキレイだったので、シャッターに収めました。
緑にピンクって自分が考えていたより、色合いがいいのに感動しました。
ほんとにキレイ。 pic.twitter.com/U5Lj3AQiaJ
自然が多いこの町ですから、こんな景色の投稿は何も感じないというより、自然過ぎて感動がないのですがTwitterの方々は違うんですよね。
気がつかない田舎の魅力
今日の投稿がそうでした。
朝散歩をする道いつものように景色を見ながら歩いています。
そんな時ふと橋から浦川キャンンプ場を見た時に「凄い緑に囲まれているなー。こんな自然の豊かなところだったんだ。これなら空気が綺麗だよなー。水も美味しいよねー。静かで穏やかな時間を過ごせるところだよなー。」
そして「この町の自然を体験しに来て欲しいなー。」ってそのまま自分の感じたことを素直にツイッターに投稿しました。
#佐久間町 からおはようございます😃
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年8月21日
わが町の自然。
緑しか見えないこの自然多い町で暮らしています。 #景色
空気がキレイ・水が美味しい・穏やかな時間の流れ・・・。
いつか遊びに来て下さいね。 pic.twitter.com/BL0jpd8s58
そしたらボクの写真とボクが感じた思いに共感してくれて、いっぱいコメントをくれたんです。
そのほとんどが「行ってみたい」とう言葉だったんですよね。
何もない辺鄙な田舎の小さな町です。
そこには何もないような感じがしてました。
でもねボクが何も感じない当たり前の景色に、みんなが「行きたい」って気持ちになる魅力があるんですよね。
きっと伝えることをしなかっただけ。
本当はこんな些細な当たり前のことが、実は田舎にとって大きな財産かもしれません。
そしてこの自然の中で生きてことが、実は最高の贅沢なんだろなって感じました。
それではまたー。
放置状態にしておいた畑の草!なんてこったいジャングルになってるよー!
こんにちは〜。
夏は楽しいことが山積みにあります。
とりあえずはビールが美味くなんることが楽しみ(笑)
8月には大好きなお祭り、その一週間後には先祖を迎えるお盆休み。
畑の草は成長を待ってくれない。
1年間の中で大きなイベントが月に2回も来るんですよね。
そのために週一回の休みを使いやらなくてはいけない、アレができなくなることがあるんです。
そうボクが1番頭を悩ましている畑の草刈りができなくなってしまうんですよ。
そんな週1ならできるでしょーって考えてるかもしれませんが、この夏の時期は夕立や雨が多いんです。
そのために休みの日に畑の草を刈ろうって考えていても、その前日や当日が雨になると草刈りができないんですよね。
前日に雨が降るといくら当日天気が良くても、草が濡れていて草刈機に巻きついて刈れないし、足が滑るので危険なんですよ。
時間だけが過ぎる
今年はそんな状態が重なってお祭りとお盆を迎えてしまったんです。
だから刈るタイミングを逃して、ズルズルと刈らずに放置状態が続いてしまったんですよね。
放置状態が続くとどうなるかって言うと、畑がジャングルになります。
ボクも今まで一回しか経験したことがないんだけど、草だと思って甘く見てるとその草が異常なほど成長して、茎が太くなり木みたいになってしまうんですよ。
そうなると草を刈るのは容易いことではありません。
今までは草刈機のヒモで簡単に刈れたのですが、こうなると円盤のついている重い草刈機で刈らなくてはいけなくなります。
まず円盤で太い幹になってしまった草を切ります。
円盤だと下の方まで綺麗に枯れないんですよねー。だからその後にヒモの草刈機で根元を綺麗に刈るんです。
これマジに疲れるんですよ。
二重の労働ですもん!
ハサミと櫛しかモテない男には、ヤギが必要だ。
もともとハサミと櫛しか持ったことのないボクですから、これだけ頑張ると筋肉痛は間違いなくきます。
早くやればいいのにねー。
もういつも夏のこの時期は畑の草刈りでこんなことの繰り返し!
本当にもう「アルプスの少女のハイジ」のピーターからヤギを分けてもらおうかしらって考え中です(笑
でも毎回思う、やるべきこと早め早めにやらないとエライことになってしまうということをです。
それではまたー。
なんとボクの楽しみの晩酌は、生活習慣病みたいなもんだった。
こんにちは〜。
晩酌
ボクの楽しみの1つに晩酌があるんです。
この晩酌は、量が多いとか少ないとかそんなものではなくて、実は生活の一部と言いますか、なくてはならないものになってしまっているんですよね。
いつも17時を過ぎて来店してくれるお客さんの中には、晩酌を毎晩楽しみにしている方が多いんです。
昨日の17時過ぎに予約の入っていたお客さんもその1人でした。
仕事が終わるのが楽しみでしょうがないんです。
だって仕事を終えると楽しみの晩酌が待っていますからね。
晩酌は大事なルーティーン
そんな大事な晩酌について髪の毛をカットしながら話すんです。
お客さんが言うです
「晩酌なんてやらなければやらないでいいんだよ。ただ癖になってるんだよな」
「なんか晩酌をしないと1日が終わった気がしないんだよね」
まさに晩酌を愛してるボクもその言葉を聞いて、思わず「うんうん」ていつもうなずいちゃってるんですよね。
そしたらそのお客さん
「でもなー、この晩酌って1日の俺のルーティーンの中にくみこまれているんだよ。だからこれを抜かすとどうも次の日の調子がよくないんだよな」
ボクも良いことしか聞かないないから「なるほど晩酌って大事な1日のルーティーンなんだって、だから外せないんだ」って理解しちゃってました
もしかすると晩酌は生活習慣病
でも量にもよるかもしれませんが、毎晩飲みすぎると色々なところに障害が出て来ます。
特にボクみたいに50歳を超えてくる年齢になると、肝臓をはじめ色々な臓器に負担がかかってくるんですよね。
だから医者様から「週に二日は休肝日を作った方が良いよ」っていつも言われるわけなんだ。
でもねこの晩酌は自分が生活していく中で、大事なルーティーンになっているんですよ(笑)だからなかなか外せないんですよね。
もうこれだけ自分の生活の1部になってるんだったら、もはやこれは病名で言ったら「生活習慣病」だなって感じちゃいした。
晩酌が病気になる元ではなく、すでに晩酌をすることが生活習慣病という病気にっているんだっていうことです。
でも大事なルーティーンですからね。
体のリズムを保つために、病名がついても晩酌はこれからも続けます。
それではまたー。
店で喜んで楽しんでくれてるお客さんの姿を見ることが、ボクの楽しみです。
こんにちは〜。
「仕事は大変で厳しいもの」からの変化
今まで仕事で楽しむとか、そんなことを考えたことはなかったんです。
だって仕事って真面目に一生懸命に働き、辛いことも我慢してやらなくてはいけないとずっと頭の中に入っていたからなんですよね。
まして仕事で遊ぶなんてもってのほかで、お客さんのために(ここは変わんないんだけどね)一生懸命尽くすって考えてましたもん
でも下澤先生と出会い、エクスマというものを知り、その根の深くまで入っていた考え方を、最近になり抜け出すことができてきたかなって感じているんです。
初めは「遊びのような仕事・仕事のような遊び」なんてエクスマの藤村先生が言っている言葉をそのまま言っているだけで、自分が本当に遊びのような仕事をしていのか楽しんでいるのか?半信半疑だったんです。
でもそれが確実に「遊びのような仕事・仕事のような遊び」を実践してる感覚になってきたんですよね。
その理由は、お客さんに楽しんでもらいそしてボクが楽しいから。
これに尽きるような感じがします。
自分が仕事を通してお客さんと一緒に楽しいと感じていることがすごく大事なんですよね。
ボクがお客さんと楽しんでる仕事
まずは
「エルヴィっていこうぜー」
これは店の1周年を記念とエルヴィス・プレスリー没年40年を記念して、エルヴィスの顔抜きパネルでお客さんに顔を出してもらい、エルヴィスになってもらう企画なんです
初めはそんなにやってくれないだろうと考えていた企画も、気がついたら90人近くお客さんがエルヴィってくれたんですよね。
みんな初めは恥ずかしがっているけど、やり始めたら顔の向きとか口の開き方なんか、ボクと一緒に笑いながら写真を撮らせてくれるんですよね。
そんなお客さんの顔を見ると凄く喜んでくれているので、ボクもついつい笑顔になっちゃいます。
そしてこの時期一押しの
「かき氷シャンプー」
本物のかき氷をかいて、シロップの代わりにシャンプーをかき氷に乗せて髪の毛を洗うんです。
凄く冷たいと思いきや、実は気持ちいいぐらいでそんなに冷たくはないんですよ。
だってもうみんな気持ち良さに絶叫してくれて、ワイワイと賑やかく楽しんでいるんですよね。
そして
「鼻毛脱毛」
これは鼻毛を永久脱毛するというよりも、入口の鼻毛を全て抜いてスッキリしましょうというものなんです。
多い人だと片方で50本くらいいっぺんに抜けちゃいます。
鼻毛抜き職人です。
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年8月12日
神技的な抜きをご覧下さい(`_´)ゞ#鼻毛脱毛 pic.twitter.com/EQNQpf63vL
ボクもやってるけど、凄くスッキリするんだ。
そして抜くときは痛くないんだけど、瞬間の衝撃が楽しいの。これがお客さんに喜んでもらえてるポイントかもしれないね。
お客さんと一緒に楽しめるのが、ボクの楽しみ
こうやって楽しことを考えて実行してると、お客さんが喜んでくれるのが楽しみになってくるですよね。
今ボクがいつも考えていることは、もっともっとお客さんに喜んで楽しんでもらえるようにすることです。
それではまたー。
エルヴィス・プレスリー没後40年で改めて感じた。彼を「好きにならずにはいられない」
こんにちは〜。
オールディーズとエルヴィス・プレスリー
1977年8月16日にKing of Rock'n Roll エルヴィス・プレスリーが42歳の若さで天国に旅立ちました
その時まだボクは小学5年生の11歳だったんです。
エルヴィス・プレスリーのエの字も知らない時だったんですよね。
でもこの時からからオールディーズとして1960年前後のアメリカの曲が、じわじわと流行りだして来たんです。
ボクがそんなオールディーズの曲に引かれれたのが一年後の12歳小学6年生の時でした
少年野球の帰りのバスの中で聞いたポール・アンカの「ダイアナ」に心を引かれて、オールディーズの曲にハマって行ったんです。
そしてキングことエルヴィスを初めて知ったのが、映画グローイングアップでした。
1960年代の若者の生活を3人の男の子で表現したイスラエルの映画なんですよね。
その挿入歌の中にエルヴィスのハウンドドックがあったんですよ。
ボクにしてみたら20年前のアメリカ曲がすごく新鮮に感じて、凄くかっこよかったんです。
それに少しアメリカに憧れていた自分の心があり、どんどんハマっていきました。
エルヴィスはボクにとって特別だった
その曲の中でもエルヴィスの曲は飛び抜けてインパクトのあるものだったんです。
その理由は、デビューが1955年から亡くなるまでその時代にあった感じでロックンロールを進化させていったからなんですよね。
それにエルヴィスの魅力は歌の上手いのと声の良さもありますが、何と言ってもセクシーさだと感じています。
あんな歌い方のセクシーさ雰囲気のセクシーさ・・・、もうセクシーさを言い出したらきりがないくらい全てがセクシーなんですよね。
こんな歌手は他にいないとボクは考えているんです。
エルヴィスを「好きにならずにはいられない」
そしてエルヴィスの偉大さは歌手とか俳優とかそんなものよりも大事なことにあったんですよ。
エルヴィスが当時の白人主義のアメリカに置いて黒人の音楽を歌うことで、今まで黒人の音楽を否定していた白人の人達に黒人の音楽を認めさせて、白人や黒人など全ての人種は1つだということを教えてくれたんですよね
そんなエルヴィスからボクもいっぱいの刺激をもらい、そして音楽が人類を1つにする大きな役割があるということを学びました。
そして歌や映画でボクをはじめ多くのファンにいっぱいの愛を与えてくれているのをいつも感じています。
大好きなエルヴィスは、ボクの中では永遠に不滅です。
美味しい天然鮎を食べて欲しくて「佐久間町浦川の天然鮎づくしを食べよう会」を行いまいます。
こんにちは〜。
自分の生まれ育った町を賑やかくしたい
自分の生まれ育った町がいつまでも元気で活気のある町でいて欲しい気持ちは、そこで生まれた人なら皆んな持っているはずだと感じています。
ボクもその一人で、生まれ育った佐久間町浦川の町を元気にしたいと考えているんですよね
でも1度色々な理由で衰退した町を、もう1度元気にするのには時間と地道だけどコツコツとやって行く辛抱強さが必要かなって感じています。
そんなボクもまず自分のことを知ってもらえないと、自分の住んでいる町も知ってもらえないと考えて、毎日SNSの発信をしているんですよね。
佐久間町浦川は元々材木で栄えた町
ボクの住んでる佐久間町浦川という町は、戦後材木の取引で発展した町で、商談が成立すると芸者をあげて、朝から晩までドンチャン騒ぎをしたらしんですよね。
そんな賑やかい浦川の町にはもう1つ大事なものがあったんです。
それは町の両側を流れる相川と大千瀬川なんですよね。
その川は天竜川の支流で、当時は今のように秋葉ダムがなく色々な魚が上がって来たんです
その中には香魚と呼ばれ味から香りの良い鮎が上って来ました。
だからその鮎を釣りに来るお客さんを泊める旅館も賑やかかったんですよね。
そんな鮎もダムの完成で遡上することができなくなってしまいました。
でも浦川漁連の皆さんが天竜川河口に遡上して来る鮎の稚魚を、天竜川で漁をしている漁師さんから買い付けて来て、大千瀬川と相川に放流してるんですよ。
最近は河川の汚れが目立ち、大千瀬川や相川のように透き通るような水の川が少なくなりました。
大千瀬川と相川の鮎は香り味がいい
そして綺麗な大千瀬川と相川で育つ天然の鮎は、香りと味が豊かな感じがしています。
そんな鮎を是非、色々な方に食べて欲しいと考えて「佐久間町浦川の天然づくしを食べよう会」を提案させてもらいました
鮎釣りの上手い「割烹料理おかめ」の大将が、自ら鮎釣りに行き獲って来たものです。
天然鮎の全てを知り尽くした大将が作る「天然鮎づくし」美味しい鮎料理の全てを堪能しに来てくれると嬉しいです
まだまだ何人かゆとりがありますので、美味しい天然鮎を食べたい方はボクが投稿したイベントの「参加予定」をポチッと押してくれると嬉しいです。
もしFacebookのアカウントを持っていない人がいるようでしたら、メールでも受け付けておりますので「参加する」という連絡をお待ちしております。
今日はおばあちゃんの初盆です。「所変われば品変わる」そんなことを感じました。
こんにちは〜。
お盆休みもあっいう間に最終の日を迎えました。
二日間も連続でゴルフやったおかげで、今日は体のあちこちが筋肉痛になって少し悲鳴をあげています。
朝散歩してるだけでは、ゴルフに必要な筋肉を鍛えることができないってことが身にしみて分かりました。
おばあちゃんの旅立ち
さてさて、今年のお盆休みには大事な行事があるんですよね。
それは今年の5月にボクの父方のおばあちゃんが、天国に旅立ったんです。
享年97歳でした。
なくなる寸前まで、頭もしっかりしていて病院に見舞いに来てくれる人達と、普通に世間話をするぐらいでいたんですが、年齢による老衰には勝てません。
でも97歳という年齢を考えたら、自分の人生をしっかり全うしたなって感じています。
でもおばあちゃんには長生きしたことで、とても辛いこともあったんですよ。
ボクの父親を含め男3人・女2人がいたのですが、男3人がおばあちゃんより先に旅立ってしまったんですよね。
これには長生きしていた自分のことを、すごく辛いってボクに話してくれました。
今日はおばあちゃんの初盆
今日はそんなおばあちゃんの初盆なんです。
ボクが住んでいる佐久間町浦川という地域では、お客さんに初盆の連絡をさせて頂き、和尚さんに拝んでもらった後、料理屋にって食事をして終わるんです。
しかしおばあちゃんの住んでいる町(父親は養子なんです)の初盆は、なんの連絡もくれないんですよね。
招待があればこちらから行きやすくなるのですが、そうではなく16日の日に自主的に関係のある方には来てもらうという仕組みなんです。
呼ばれてないから行きづらいのですが、そこの地のことを知っている人は、ちゃんと理解して今日の日に初盆参りに行くんですよね。
なんかちょっとややっこしい初盆のしきたりなんです。
「所変われば品変わる」
そして何と言っても大変なのが、行列をやるんです。
盆飾りに特別大きな提灯があるのですが、その提灯を持って町の中を練り歩き、高台の上にある不動様のところまで初盆の家の人達で行列を作り練り歩いて行くんですよ。
そこに着くまで1時間以上かかり、そこに初盆の関係者の家の人たちが集まったら、1時間くらい大念仏みたいなものを地元の若い衆が踊ってくれて、それがまた1時間以上かかります。
それが終わるとまた地元の町をパレードしてから川に行き、提灯を和尚さんによって供養するんですよね。
ボクのところでは料理屋で食事をして、故人の話で盛り上がり初盆の供養をするのですが「所変われば品変わる」ではないですが、筋肉痛の体にはかなり辛い初盆の行事になりそうです。
それでは行って来ます。
親戚や兄弟達が集まることで、ご先祖様も喜んでくれるのがお盆と考えています。
こんにちはー。
一昨日から行われている盆踊りは昨日の14日で終わってしまいましたが、16日の送り盆までしっかりとご先祖様と一緒に過ごしたいなって感じています。
親戚が集まるお盆
さてさて今月の6・7日に地元佐久間町浦川のお祭りがあったんです。
毎年のように遊びに来る弟夫婦とおばさん夫婦が今年は用事で来ることができなかったんですよね。
その代わりに今日のお盆の日に集まることにしたんですよ。
ボクの親族ですからもちろん大好きなのは決まってお酒です。去年のお祭りの時はサーバーの生ビールを50リッター頼んだんですよね。
親戚の中でもかなりの豪酒が二人いて、生ビールならほんと一人で10リッターくらいはへっちゃらで飲んでしまうくらいなんですよ。
そんな親戚がお祭りには来れなかったので、お盆に来るとわかり急いでお祭りから継続して生ビールの仕様と、生樽をまた頼んだんです。
人が集まったらバーベキューだね
そしてお祭りもお盆も人が集まる時には、バーベキューやることにしたんですよね。
だって手間がいらないし、何と言っても親戚やら子供達が喜んでくれるからなんです。
親戚のみんなも時間になるとボクの家に集まって来て、バーベキューを始め出します。
もちろんメインは生ビールなんですよね。
でも強すぎていくら飲まして寄ったのか酔ってないのか、わからないんですよ。
それに飲むペースが早いのでセルフサービスで、自分でついでもらってます。
賑やかいお盆はご先祖様も喜んでくれる
もうバーベキューも手馴れた者、炭を起こすのはボクの役って決まってまして、炭が起きたら自分が好きなものをどんどん焼いていきます。
なんとなく初めは遠慮気味に食べていますが、生ビールが進みどんどん飲んで調子が出て来ると、もう構ったことはありません。
だんだんと賑やかくなり口もだんだんと軽くなって来て、大きな声でワイワイと一族のみんなの元気な声が飛び回ります。
そんな賑やかい親戚や弟達の集まりを見て、これだけ賑やかかったらお祭り好きだったおじいちゃんや親父、ご先祖様の供養になるなって感じました。
やっぱりボク達が今この世界で生きていれるのは、ご先祖様のおかげなんですよね。
家に帰って来たときぐらい、これからも皆んなで賑やかく迎えてあげたいです。
それではまたー。