心から「ありがとう」って言われる言葉は、何よりも嬉しいと感じました。
こんにちはー。
ボクの仕事はサービス業です。
お客さんにサービスをし、そのお代としてお金を頂き、感謝の気持ちを込めてお客さんに「ありがとうございました」と言っています。
この「ありがとう」という気持ちは本当に大事なもので、言い方次第では相手にいい印象を与えない時もあるんですよね。
なかなか言えなかった「ありがとう」
ボクがまだ修行と言われる時代の話ですが、高校を卒業して理容学校に行かずに直接仕事をするように床屋に入りました。
もちろん学校は自分で稼いだお金で行き、通信教育という形で免許を取ることができたんです。
そんな高校卒業して入りたてボクの仕事にお客さんへの挨拶がありました。
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」
簡単そうにみえますが、でもねこれが当時なかなか恥ずかしくて言えなかったんですよ。
一度高校の時に実家の店でアルバイトしたことがあったのですが「いらっしゃいませ」「ありがとうござました」が言えなくて結局最後まで言わなかった記憶があります。
田舎もんで照れ屋もあるんですが、自分の心の中に本当にお客さんに対して「ありがとう」という気持ちを心から持ってなかったから、言えなかったんだろうなって感じています。
心の入ってない言葉は見透かされる
言葉って簡単そうですごく難しくて、その言った言葉に心があるかないかなんて、誰でも直ぐに分かってしまうんですよね。
そんな難し言葉の使い方も、自分の心に素直になると気持ちよく伝わることができるではないかなって感じています。
親父と一緒に仕事をしている時はまだお客さんも親父のお客さんだと自分では感じていて、「ありがとうございました」も軽い言葉に感じられていたかもしれません。
でも自分のお客さんだと考えると心の中から言えたんですよね。
本当に発する言葉で気持ちが分かるから、伝えやすいし見透かされやすいんです。
だからお客さんを愛することで心から言えるんだなって感じました。
SNSの発信も同じ
じゃSNSはどうかなって考えると、これも全く同じなんですよね。
最近ツイッターで投稿してる花の写真によくコメントをもらいます。
毎日見てくれる友達に喜んでもらいたくて投稿してるんですよね。
今日もキレイなお花をありがとうございます!!!
— 小林春日_laneige (@kasuga_laneige) 2017年7月12日
そしてそこには「いつもキレイな花をありがとう」って書いてあるんです。
そして歌と一緒にその気持ちを送ってくれました。
かーくん おはよう♪綺麗なお花いつもありがとう~感謝して改めてこの唄を贈ります♪「心からありがとう」 https://t.co/mAZNp2hSVM
— redpiass (@redpiass1) 2017年7月15日
「ありがとう」という心のこもった言葉は、口頭でもSNSの文字でも、伝える側の気持ちが入っていると何よりも嬉しいなって感じました。
「フィフティーズな床屋」 がお伝えする独自の熱中症対策!
こんにちはー。
しかし毎日のようにカミナリと豪雨が続来ますねー。
そのおかげで蒸し暑いのなんてたまりません。
昨日なんて網戸にして扇風機かけてなるべく涼しくして寝ました。
でも蒸し暑い空気が部屋の中に立ち込めて何をしても暑いし、夜中の雷に犬が怯えて「ワンワン」とうるさいから全然寝れませんでした。
今うわさの「かき氷シャンプー」
そんな蒸し暑い日が続いていますが、店の方ではそのおかげで夏限の「かき氷シャンプー」が人気を得るようになってきました。
お客さんによってはかき氷と聞くと凄く冷たいような感じがするんですが、実は考えるほど冷たくはないんですよ。
頭は思ってるより体温が高く他のところより若干鈍い感じがしています。
その加減もあるのでしょうが、冷たさを感じるスピードが遅いんですよね。
ですからお客さんが考えるより冷たくはないんですよー。
それに体にはかき氷はかけないし、体は暖かいそして頭だけ冷たくすることで、冷たくて気持ちいいという感覚を得ることができるんでしょう。
だからこの真夏の猛暑には最高の熱中症対策として、ボクが推してる一番の商品になります。
クリームズクリーム ミントラーテで体感温度を下げてー。
そしてこの夏のご自宅での熱中症対策としてボクが伝えたいものがあります。
もちろん水分補給やミネラル補給など色々と大事なことはあるのですが、床屋ならではの熱中症対策を伝えます。
ボクが伝えたいことは、「体を涼しくして欲しい」ということなんです。
そこで活躍するのが今年初めて夏限定という形で登場した「クリームズクリーム ミントラーテ」
このミントラーテは聞いて分かるようにミントなんです。
それも他のミント系の香りとは少し違い、ミントガムみたいな感じかな。だから凄く馴染み安い香りだと感じてます。
それにクリームズクリームは香りの元となる香料は、すべて食物用の物を使っているから安心なんですよ。
このミントラーテで全身を洗うと独特のミントの爽快感が、風に当たるとひんやりと体感温度をかなり下げてくれます。
熱い日でも涼しく感じるんですよね。
やはりこのドライやーも熱い夏に活躍
そしてそのあと髪の毛を乾かす時に、普通のドライヤーを使うと熱いよねー。
せっかくミントラーテで体感温度を下げても、熱で暑さが増して来ます。
そこでボクのオススメの「復元ドライヤールビー」
このドライヤーは熱をhighにしても80度しか熱が出ません。これは髪の毛を傷めないためにそうなっているんです。
でもLowで十分に乾くんですよね。Lowでは65度しか熱が出ないんですよ。
熱ではなく電子の振動で乾かす(電磁波はありません)ドライヤーを使い、熱くないのに乾く不思議なドライヤーで乾かすことで暑く感じることはありません。
こんな2つの楽しい熱中症対策アイテムで、この夏を乗り切ってみてくださいねー。
それでは、またー。
田舎を愛してくれる人は必ずいる。そんな人のために田舎良さとセカンドハウスを用意しないとね。
こんにちはー。
田舎の良いところ・悪いところ
田舎って住みにくいなって感じている人が多いと思うんです。
交通が不便・店がない・病院がない・・・。
色々と不安を考えるとなかなか田舎に住みたいなって気持ちも薄れますよねー。
でも街場にはない田舎の良さっていっぱいあるんですよ。
自然が豊か、綺麗な空気・綺麗な水・・。
街で過ごし疲れきった体を癒すのには最高の場所が田舎じゃないかなって考えてます。
ボクがオススメしているのはセカンドハウスとして田舎に家を持ち、仕事やストレスで疲れきった自分の心や体を癒す場所として使ってくれたら嬉しいなって感じています。
いつもは街に住み、自分が少しこのゴミゴミしたところから逃げ出したいと感じた時に、使ってもらいたいんですよね。
お客さんの声
そんな田舎に住んでいるボクは色々な情報をお客さんから聞いて、これから住まなくなった家をなんとかしたいって相談を受けるんです。
そんな相談とは別に、ボクの店に遠方から来てくれる40代のお客さんとヘアカットをしながら話した会話から、街場に住む人の気持ちを少し感じることができました。
そのお客さんいきなりこうきり出して来たんです。
「やっぱり田舎はいいよねー。のんびりしてるし何と言っても人でごちゃごちゃしてないところが良い。50歳になったらここに住みたいなー。」
って、そんな胸のうちを聞くことができました。
でもその後にこう付け加えたんですよね。
「でもセカンドハウスとしてだよ。街はやっぱり便利だからね」
これが本音の言葉だと感じているんですよね。
でもねそれで良いんですよ。
どちらにでも好きな時に住めるのがね。
そしたら田舎と都会の両方の良さを知ることができるでしょう。
田舎の良さを知り、セカンドハウスとして空き家を活用してほしい
街で長いこと生活してないのでどんな感じなのかわかりませんが、これだけは言えます。
田舎には街にはない人と人との繋がりがあります。
「あいさつで 笑顔あふれる 明るい社会」第67回 社会を明るくする運動
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年7月11日
田舎では小さい子からお年寄りまで、皆んな当たり前に「あいさつ」するんですよ。
「あいさつ」は言われてするより、心の中から自然に出てくるといいなって感じます。
「あいさつ」は大事な関係性をきずく一歩かな。 pic.twitter.com/c9CDNtigpt
何もしなくても「あいさつで 笑顔あふれる 明るい社会」なんていちいち挨拶運動をしなくても、田舎では当たり前に小さい子供からお年寄りまで、普通にできることなんですよね。
でも人と人との繋がりあまり得意ではないけど、田舎に住みたいなんて言う人もいると思うんです。
だから完全に田舎に住むのではなくセカンドハウスとして田舎の空き家を使ってくれたら「人との付き合いが好きな人は付き合い、得意でない人は付き合わない」自由な立場のセカンドハウスが最高だなって考えているんですよ。
これから起こるかもしれない大地震を前に、セカンドハウスとして考えているのも良いかなって感じました。
3年後には新東名から浜松市佐久間町まで繋がる自動車専用道路ができます。
交通の便もより良くなっていくでしょう。
そんな気持ちが少しでもあったらまた考えてみてくださいね。
それでは、またー。
自分自身が商品になるためには、相手(お客さん)をどれだけ思いやり愛せるかが大事だと感じています。
こんにちはー。
昨日のブログでは自分の熱い思いというか、素直になった本当の自分の気持ちを書いてみたんです。
読んでくれたお客さんに、色々と共感して貰える言葉を頂いてすごく嬉しかったです。
自分の愚かさ
今ままでどこかに僻みとか妬みや愚痴とか色々な悪の温床を、知らない内に自分の心の中に作っていたんですよね。
それは自分の弱さを自分で感じていながら、人のせいにしたり世間や家族のせいにしていたからんだろうって感じているんです。
そんな考えを今までずっと持っていたでんでしょうね!店が暇になれば「田舎だから人がいなし、しょうがない」とか「髪の毛なんか千円でカットしてくれるところでカットしたら安くて済むし」「もともとボクは好きで床屋になったわけではなく、おじいちゃんや親父に言われたから継いだだけだ」とかね。
自分に自信がないから、自分が凄く弱いって理解しているから、努力は嫌い、こんな人間だからさっき書いたような心の狭い人間になってしなっていたのかもしれません。
自分の心の中に少し残っていた思い
でもボクがまだ救われたのは、自分の心の中に「少しだけ昔のような賑やかいな店にしたい」という気持ちが残っていたからでしょう。
何かをやるにしても自分には大した技術があるわけでもなく、ただあるといえばボク自身の小さな希望しかなっかったのです。
そんな時に出会ったのが、藤村先生の『安売りするな!「価値」を売れ!』という本です。
ちなみに明日、(7月13日)『安売りするな!「価値」を売れ!』の改訂版が発売されるそうです。
そして「つながりで売る!7つの法則」を読んだ時に、その内容が自分の心に勇気をくれました。
こんな田舎でもSNSを使い、自分が何をしてどんなことをお客さんに体験してもらいたいんだってことを明確に発信していけたら、お客さんが来てくれるかもしれないと考えたんです。
それから藤村先生の弟子の下澤先生にお願いして、ボクがこの佐久間町でどういったことをし、どんな発信をSNSですればお客さんが来てくれて、賑やかな店になるのか勉強しているんですよね。
相手(お客さん)に感動を伝えるためには、思いやりや愛がないといけないと学びました。
そして約2年間の間教えてもらっている中で、色々な勉強や経験をして自分が一番最終的に極めなといけないのが、優しい心(思いやり)そして 人を愛せる心だなって感じました。
相手(お客さん)のために良いことを伝えるって、相手を思いやり愛せないと心から伝えることができませんもんね。
自分自身が商品として心を磨いていくことで、これから商売をしていき客さんに喜んで貰えると嬉しいなって感じてます。
昨日のブログを書いていて、自分が感じていたことを今日は書いてみました。
それでは、またー。
「お客さんを幸せにしたい」と言う気持ちが、SNSを使うことで自分の心を素直にさせてくれるんです。
こんにちはー。
なんかねー最近凄いなって感じてるんだ!
SNSのことを。
SNSの力
先日の「ガスメンちゃんこと田島さん」がわざわざ群馬から娘のきーちゃんと一緒に来てくれたことや、豊橋のK爺に名古屋の健ちゃん・・・そして浜松近郊から1時間以上かけて店に来てくれるお客さん達。
佐久間町以外から店に来てくれるなんて、SNSをやってなかったら絶対に起きることがないことなんですよね。
だってボクのことを今まで伝えることをしてなかったから。
ボクっていう人間が佐久間町で床屋をやってるってことを知ることができなかったからね。
毎日のようにFacebook・Twitter・Blogに書き、投稿することで(たまにInstagramも投稿しています)乗本和男を知って頂けたんだと感じてます。
SNSの先には必ず大事な相手がいる
そしてSNSを初めて大事だなって感じることは、ただ毎日書いて投稿しているだけではダメだってことです。
必ず自分が伝えたい相手に対して、しっかりと自分の考えや気持ちを発信しなくてはいけないんですよね。
伝えたい相手がこういったことを書くときっと喜んでくれる。
こんなことを伝えることであの人のためになる。
あの人ならこの気持ちを共感してくれるだろうなー。
って、もっともっと伝えたい気持ちが強いと、明確になって伝わりやすくなるんです。
そして今、SNSで知り合ったお客さんにボクの店で扱っている商品を買ってもらっています。
ボクが直接お客さんに伝えたわけではなく、SNSに投稿したボクのブログを読んでくれて買ってくれるんですよね。
一人の人のためにこのことを伝えたいなって考え書くと、そのことに共感してくれて買ってくれるんです。
SNSは自分を素直にさせてくれる
ボクはSNSを使い色々なことをブログに書き投稿してきました。
そして今凄く感じていることは、自分自身が素直になっていくことなんですよね。
今ままでみたいに屈折した、いやらしい心がなくなってきてるんですよ。
いつもあの人のためにって考えて、SNSを投稿しているとそんな気持ちになってしまうのかなー。
そして素直な屈折のない自分の心に気がつくと、商売でも自分の枠ってものがなくなってくるんです。
今まで床屋の3代目として、しっかりとやっていかなくてはいけないって強い気持ちがなっくなってきたんですよ(堅苦るしさが取れた感じ)
「床屋だけで満足してるのか」って「本当はもっと他のこともやりたいんじゃないのか」ってです。
床屋だけで、自分の大事なお客さんを幸せにできるのかなって考えるようになってきたんですよね
その後押しはSNSの凄さを感じてからなんです。
まだ何をしたいかわかりません。
でも「これはあの人のためになるな」ってことがあったら、勉強してその人を幸せにできるような仕事をしてみたいと考えています。
お客さんがボクのやっていくことで、幸せになってくれると嬉しいし楽しいから。
県立湖北高校佐久間分校として、初めて出場する県高校野球選抜大会!よく頑張ってくれました。
こんにちはー。
2017静岡県高校野球夏大会が始まりました。
ボクの母校の県立佐久間高校が分校になって初めて、夏の野球大会に出場します。
生徒の数も桁外れに少なくなってしまい、野球部の存続より学校の存続の方が気になって来ました。
そんな小さな分校ですが、ボクがまだいた頃は人学年180人から230人ぐらい三学年いた高校だったんです。
ボクが中学の時に佐久間高校というと、かなり怖い先輩がいる高校だと聞いていたんですよね。
でも他の高校も行けるわけでもなく、地元の佐久間高校の入りました。
入ってすぐ生意気ということで2年の先輩から3人呼び出され、一人は便所・一人は部室・ボクは生徒会室に・・。
ガタイのデカイ20人ぐらいの先輩方に囲まれて、ボコボコにされ早速生意気なボクも素直な大人しい一年生になったんです。
ボクは中学の時にはなんと野球部だったんですが、高校に入ると地元から入っているテニス部の先輩の甘い誘いに誘われて入部したんですよ。
「女子テニスといつも並んで練習・夏には汗でTシャツが濡れます・暑い夏にはミニスカートです。」
テニス部の先輩は他の部と比べ若干の力が弱く、ボクたちは始め40人ぐらい甘い誘いに引き寄せられて希望者がいたのですが、他の部から説教され結局10人ぐらいしか入らなかったんですよね。
しかし考えてみればこのテニス部に入った同級生10人は、かなり根性のあるドスケベだということは間違えありません。
そんな辛く嬉しい1・2年を終えてついに3年生になりました。
ボクはもともと野球自体は苦手で得意ではなかったのですが、みんなを応援することに関しては張り切っちゃう方なんです。
高校にも応援委員会というものがあり、野球部の夏大会の応援のためだけにあるような委員会がだったんですよね。
しかし委員会とは名ばかりばかりで、1・2年生で入るとスパルタのひどい練習が待っていることをボクは密かに知ってました。
だから下積みが嫌いなボクは3年生になって初めて入ったんです。
(去年の大会です)
応援委員の特権は野球の応援に行く時には、一台バスを貸し切って行けるんです。
それに先生もいなかったのかな?煙も出してました(笑)
帰りにはカラオケ大会!
応援委員は権力があり、応援団以外の生徒は野球部を応援するときには、確か水を飲めるのが規制されていたと記憶があります。
もち応援委員は飲み放題!
そんな野球部の応援も今年はいけませんでしたが、新しい高校の分校になっても力一杯戦ってくれたことに旧佐久間高校の卒業生として誇りに思います。
本当に3年生の野球部の皆さんお疲れ様でした。
そして1・2年のみんなは秋の大会に向けて頑張って欲しいと思います。
やっぱり行動力は大事!行動することでその先には、素晴らしい感動があると感じました。
こんにちはー。
群馬からのからのお客さん
一昨日のことでした、何気にiPhoneを見たらTwitterのところにお知らせが表示してありました。
気になって見てみるとTwitterメールにこんな内容のことが書いてあったんです。
お疲れ様です。こんばんは。 DMで失礼します 明日の午後、お店に伺っても失礼じゃないでしょうか 夢にまで見た乗本さんのお店で「かき氷シャンプー」
この人は何を言っているんだと!
だって群馬の人ですよー!
かき氷シャンプーをやりたいなんて!
なんて素晴らしい人なんでしょうかー!
ボクもちょっと不安の中「大丈夫だけど、来てくれるの?」って聞いたんです。
そしたら、なんて素直な人!
やったーー(=´∀`) 行きます!群馬から! 乗本ご夫妻に初めて逢えると思うとドキドキして眠れませんが
と返事をもらいました。
でもねー、まさか本当に群馬から「かき氷シャンプー」をやりに来てくれるなんて信じられなかったんです。
そしてついに昨日その日が訪れました。
群馬は遠いよねーって言っていたら、13時の予約に対して後からきたメールが「事故で15時過ぎそうです」
何かあると遠いだけ大変ですよね。
そして他のお客さんをやりながら待っていると「着きましたー」って店のドアを開けて元気な声で!
群馬の「ガスメンさん」こと田島さんが来てくれたんです。
事故にはまりながら6時間近くかけて、わざわざ来てくれたんですよね。
でも会った瞬間、嬉しさと不思議な感じに包まれたんです。
リアルに合うけど会話も違和感なく話せるし、なんかいつも会ってるみたい。
SNSでいつも会ってるからなんの違和感なく接しれるんですよね。
しかし嬉しかったのは、ボクにリアルに会えたことを凄く喜んでくれたことでした。
ボクのどこがいいのか分かんないけど、ボクの今まで書いた2年間弱のブログを全て読んでくれたみたいなんですよ。
本当に興味がないとそんなことはできませんよね。
それを聞いてボクのこと好きでいてくれるんだなって感じたんです(嬉しかった)
行動することでその先には、素晴らしい感動があるんですよね。
「かき氷シャンプー」をやりたいって言ってたけど、それって探せば群馬でもきっとやっている店あるし、わざわざここまで来る必要ないんですよね。
そう考えるとやっぱりボクに会いに来てくれたんだなーって改めて感じました。。
決して「かき氷シャンプー」をやりたかったわけではなく、ボクがやっている「かき氷シャンプー」(ボクに会いたい)をやりたかったんですよね。
(愛娘のきーちゃんが心配してるの!可愛い💕)
でもせっかく来たのに「かき氷シャンプー」だけでは勿体無いので「鼻毛脱毛」もしてもらったんです(笑)
そして全てに興奮してもらい、また後から豊橋から来たK爺も加わって、さらに興奮!
本当に感動してもらえました。
もうなんて言っていいの分からないけど、楽しかった!
今度はボクが群馬に行かないとね!
いつになるか分からないけど、必ずガスメンちゃんが生きてる間に群馬!行きます。
それじゃー、まったねー。
クリームズクリーム ミントラーテ は嫁さんお気に入り夏限定の全身洗浄剤!
こんにちはー。
クリームズクリームの紹介
今日も暑くなりしたねー。
そんな夏を意識してこの前クリームズクリームから甘くない香りの夏期間限定商品が出たんです。
それは クリームズクリーム ミントラーテ
始め使う前には今ままでのクリームズクリームと同じように「独特の美味しそうな甘い香りが立ち込めるのかなー?」って考えていたんです。
今までがそうでしたからね。
「甘い香りは脳に満腹感を意識させて、幸せな精神状態にしてくれる」という考え方を元に作っているんです。
だからこの甘い香りがとても好きな人と、全くダメな人に別れちゃうんですよ。
でもこの会社はこのクリームズクリームを喜んで使ってもらえる人にだけに、売れたらいいっていう考えを持って一生懸命に頑張っているんです。
嫁さんが絶賛しちゃった
そんなミントラーテがこの間ボクの店にもようやく来ました。
新しい商品が入ってくるとすぐに使ってみたいのが人情というものです。
そんな時に嫁さんが「髪の毛切って〜」っというお願い以上の命令のようなお言葉を頂いて「お!そうだ嫁さんのカット後のシャンプーの時に使おう」って考えました。
もともとクリームズクリームの甘い香りは好きな方でしたので、香りを嗅いでもらったんです。
そしたらミントラーテの香りを嗅いだ嫁さんが「なにーこれー、今までとは違うけどいい香りじゃん」
思いの外感動しすぎた嫁さんの言葉にビックリしながら髪の毛を洗ったんですよね。
髪の毛や肌を保湿しながらスッキリさせる ミントラーテ
髪の毛には普通のクリームズクリームと同じ1対1で割ったものを、髪の毛をしっかり湯洗した後に髪の毛がヌルッと感じるくらいの量を付けます。
髪の毛に付ける感覚は同じなんですが、さすがにミント!
ボクの手までがスカッーてするくらい爽快感が気持ちよく感じます。
それにこのクリームズクリームのミントラーテ凄いのは、他のミントシャンプーやボディーソープと違い、髪の毛や肌が保湿されてツルツルするんですよね。
嫁さん絶賛の ミントラーテ 凄い人気みたいで、予約だけしか作らない予定が人気があり過ぎて、また追加販売するみたいです。
(そうそう!ミントラーテのかき氷シャンプーも絶賛発売中でーす。)
ミントなのに肌や髪の毛がつっぱらない クリームズクリーム ミントラーテ また使うチャンスがあったら楽しんでみてください。
その時に全身をマッサージするプニプニがあったらまた楽しいねー!
それでは、またー。
ボクは薄毛でボリュームがなくなって悩んでいるお客さんを、「コンビニつけ毛」で喜んでもらうのが好きなんです。
こんにちはー。
チラシの効果
先月の末に届けさせてもらった新聞チラシの広告を見て、髪の毛の薄毛に悩む女性が来てくれました。
もともとチラシを出すことでお客さんが増えるとはあまり考えてはいなかったんです。
なぜならチラシ自体にそれほどの宣伝効果があるようには考えてなかったからですよね。
でも商売をやっていますので、チラシからもしかしたら来てくれるお客さんが増えてくれるかなって、そんな期待も正直な話かなり心の奥深くに持っていました(笑)
でも本当の所はボクと嫁さんの店をまた再認識してもらいたいなって気持ちが強かったんですよね。
その中で新しいこともやってるから、また行ってみたいなって気持ちになってくれたら嬉しかったんですよね。
お客さんがチラシから来店
嫁さんの方は「まつ毛のエクステ」のことボクは「コンビニつけ毛」のことをチラシとして新聞に入れさせてもらいました。
嫁さんの方もチラシを見て「田舎でこんなことができるんだ」って感じてくれたお客さんが来てくれたんですよね。
そしてボクの「コンビニつけ毛」の方にもお客さんが来てくれたんです。
髪の毛の増毛って髪の毛のある普通の方にはあまり関係ないから、見ない人の方が多いかなって感じてました。
それに今回のチラシの内容には「50歳以上のお母さん」とちゃんと年代を絞ってお伝えしたんですよね。
絞った方がお客さんも明確に分かりやすいから、気にしている本人がいたら必ず伝わると考えていたんです。
50代の子育てが終わったお母さんが来てくれました。
今回は薄毛で悩む50代の女性の方がみえてくれたんです。
知るチャンスときっかけが重ならないと行動になかなか出れないんですよねー。
見たところ髪の毛の量はすごく多いんです。
でも分け目の部分が薄いんですよねー。
本人曰くおばあちゃんが頭の上の毛が薄かったみたいなんですよ。
その女性の方は「これ以上、分け目のところが薄くなってしまうのが悲しい」ってすごく心配してました。
でもボクが『大丈夫です。女性の場合は完全に抜け落ちることがないから「コンビニつけ毛」で増やしていけば大丈夫ですよ」って行ったら安心してくれたんですよね。
そして薄くなった分け目の所に250本付けさせて頂いきました。
増毛は、ただ増やせばいいというものではなくて、全体のバランスとお客さんが求める仕上がりを考えることが大事なんです。
仕上がりの自然さにお客さんが「本当だ薄くなーい!嬉しー!」って喜んでくれたんですよね。
これで楽しい日常がおくれると思います。
喜んでくれたお客さんを見て、やっぱりボクは薄毛でボリュームがなくなって悩んでいるお客さんを、「コンビニつけ毛」喜ばせるのが好きだなって改めて感じました。
「コンビニつけ毛」は、増えたなって感じれる本数の目安は400本。
この本数の施術は1時間でできます。値段は税込で¥18,000です。
「コンビニつけ毛」のことをもっと知りたい方、気になる方はお気軽にご相談くださいね。ご相談の受付けはFacebookのメッセージ、Twitterのダイレクトメッセージでお願いします。
いよいよ夏祭のお囃子の練習が始まりました。田舎の1番のイベントだよ。
こんにちはー。
田舎の楽しみ
田舎は楽しみがあまりないんですよね。
街みたいに遊ぶところも少ないし、夜7時を過ぎたら人なんか通ってないからねー。
そんな田舎でも年一回、町の人たちが力を合わせて楽しむ地元の夏祭りがあるんです。
なんと70歳まで若連(本当は町勇連)で49歳のボクまだまだ若手なんですー!
花火がメイン
そんな夏祭りのメインが今まで花火だったんですよね。
昔はこんな田舎でも色々な企業があって人もたくさんいて、企業からの寄付金がいっぱい貰えたんです。
それに町の中は普通の民家ではなく、ほとんどが商店だったんですよねー。
だから商店の中でグループを作り、グループごとにスターマインを出したりして賑やかく寄付してくれたんです。
そんな賑やかな花火大会も企業がなくなり、商店は全くなくなり人が居なくなってしまいました。
でもここ浦川の町のみんなは、心の奥に浦川の花火が一番だっていうポリシーを持っているんです。
だから極端な話、祭り当日飲む酒の分も花火のお金に回すぐらいなんですよね。
数は少なくなりましたが、高い山に囲まれた盆地で響く「10号玉とスターマインの」の音の凄さは人に感動を与えると今でも感じています。
これから始まるお囃子組の練習
そしてもう1つが屋台の引き回しです。
昭和の初期に作られた屋台は当時の山を持ってる方の木材と寄付金で、浜松の宮大工さんに作ってもらった物です。
その屋台でメインになるのがお囃子です。
そのお囃子の練習が昨日から始まりました。
練習場所は町の真ん中の小高い丘にある五社神社で行います。
この歳になると仕事が終わってからその神社に登っていくのが面倒くさいんですよね。
若い頃は毎日が楽しくて早く神社に登りたいものでしたが、なんとも気持ち的に情けなく感じます。
それでも登ってしまえば、大好きなお祭りの練習です。
ノリに乗ってやっちゃいます。
子供達の元気な声、本当に若い衆の力強い笛の音。
これから1ヶ月間の間、お祭り本番の8月5・6日まで練習は続きます。
田舎で一年間で1番大きなイベント。夏祭りをみんなで楽しむために、今日も元気にお囃子の練習に行ってきまーす。