ゴールデンウィークと言ったら、浜松市ではこれでしょう「浜松まつり」が始まりましたよー。
こんにちはー。
今日からゴールデンウィークの中盤です。
天気も良いですし、行楽地も最高の賑わいを見せるんではないでしょうかねー。
ゴールデンウィークは店は休みだった
そんな連休はいつも店を休みにしていたんです。
田舎では連休前に髪の毛を切りに来る人が多いんですよね、ですから休みに入った時から暇になるんです。
そのためサービス業なのに旗日の連休を休みにしてました。
でも去年は店の改装を5月にやるということで、初めてゴールデンウィークの休みの間に仕事をしたんです。
そしたらなんか連休明けに休みを取った方が、どこも空いてるし遊びやすさに気がつきました。(笑)
そんなことで今年も5月7日〜10日までの4日間を休みしさせてもらったんですよね。
浜松まつりにはいけなくなっちゃう
でもこの休みにしちゃうと、どうしても行けないところができちゃうんです。
それが今日から始まる「浜松まつり」なんですよ。
もともとお祭り大好き人間ですから、インターネットやSNSの情報で祭りの雰囲気を楽しんでいたのですが、我慢できなくなって参加したこともあったんです。
旧浜松市内に住んでいた同級生と一緒に出させてもらいました。
凧揚げから中心街での激練り、地元初凧のお祝い廻りなど、朝から夜中まで参加させてもらったんです。
初めは2日間出るつもりでしたが、1日出ただけであまりの大変さに疲れ切り引き上げてきたんですよ。
まだまだ、当時は30代前半ですからパワーはあったはずなのですが、そのぐらい「浜松まつり」ってエネルギーを使うんですよね。
だから3日間もぶっ続けでやるには、かなりの気合いと体力が必要だなって感じました。
「浜松まつり」は見るだけでも楽しい
でも参加しなくても観に行くだけでも楽しめるんですよね。
参加した後も子供を連れて行ったことがあります。
観てるだけでも、そこの場所の雰囲気が凄いんです。
いるだけでウキウキして来て、自分も参加してるような感じになって来るんですよ。
血が騒ぐっていうのかなー。そこが「浜松まつり」の良いところなんですよね。
だから祭り好きな娘にも「観に行こうよ」って言われてますが、今年は勘弁してもらって来年には店を休みにして、浜松まつりを観に行きたいと思います。
行ってみたいなって人は、浜松まつり公式ページを貼っておくので、見てくれると嬉しいです。
それでは、またー。
服装もヘアワックスも同じ、毎日変えることで気持ちのモチベーションが上がるんだよね。
こんにちはー。
人は変化することが楽しい
先日来店してくれたお客さんがこんなことを言ってくれたんです。
「今まであまりヘアワックスとか整髪料とか髪の毛につけなったけど、勧めてくれたワックスを使ったら毎日使うのが楽しくなって来たよ」
ボクはそのお客さんにヘアスタイルを変えたから「今度はヘアワックスなど整髪料を使うと、会社行くのが楽しみになってくるよ」って勧めたんですよね。
そして行動に移してくれて、自分で楽しさを感じてくれたことを、お客さんから聞くことができてメチャ嬉しかったんです。
「ただ会社に行くだけ、会社で会うのはいつも同じ人だから別に気にしなくてもいいや」
なんて思っているのは本心じゃないんじゃないかなって感じていたんですよね。
人の行動はやたらと気になる
自分のことは置いといても、実はやたらと人のことは気になるもんなんですよね。
「今日はあの人はあんな服装で来たとか、なんか最近香水が強くなったから良い人ができたんじゃない」
こんな感じ(ボクの推測ですが)でここら辺で言うせんしょ(余計なお世話と言う意味)なんて言葉にぴったりなんですよね。
でもね人って誰でも心の中では、大小なり変化を求めているんじゃないかなって感じているんです。
その証拠にそのお客さんも、ボク勧めるまでどこかのドラックストアーで買った一年前のヘアワックスを持ってました。
でも使ってないから、固まってしまい使える状態ではなかったみたいなんですよ。
ものはあるんだけど固まって使えないから使わなかった、そして使うことでどういった体験ができるのか分からなかったんでしょうね。
やっぱり楽しめることがあると、人は変わるんだなって感じました。
ボクが新しくヘアワックスを勧めたことで、毎日仕事に行くのが楽しくなる体験をすることができたんです。
3種類の整髪料を買ってもらいました。
エルヴィスワックス(柑橘系のスッキリした香り)
ニューオリジナルポマード(バニラの香り)
ニューオリジナルポマード(ペパーミントの香り)
今はこの3個を毎日変えて使ってもらっています。
3種類の香りを交互につけていくから、会社の人が「いつも良い香りがするね」「毎回匂いが違うなんてオシャレだね」・・・。
今まで何も言われなかったに、周りの人たちに意識してもらえるようになったみたいなんですよね。
嬉しいんですね、話す時の顔が違いますもん。
やっぱり人に褒められたり、意識してももらえるの大事だなって感じました。
ボクが売っているオリジナルニューポマードを使ってもらえると、こんな体験ができるかもしれませんよー。
それでは、またね。
初めて「道の駅 三河三石」で食べた「とろろ梅そばホット」がなんともクセになる味だった。
こんにちはー。
今日は5月の1日「おついたち」の日でした。
毎月1日にお赤飯を食べて、1ヶ月間の家族の幸せを祈る日なんですよねー。
ボクはお赤飯を冷やした方が好きなので、朝作って晩御飯としていただきます。
この風習が世界に広がるといいなって、いつも考えているんですよ。
ゴールデンウイークも体のメンテナンス。
そんな「おついたち」の今日は、ゴールデンウイークの前半です。
月曜日といえどもあちらこちらと賑やかく混んでいるでしょうね。
みなさんがレジャーや旅行を楽しんでる時に、ゴールデンは関係ないボクは体のメンテナンスに行ってきました。
やっぱり体の一部でも辛いところがあると、お客さんに迷惑をかけてしまいますからね。
特に歯の痛みは禁物です。
だから歯のメンテナンスに行ってきたんですよ。
毎月一回歯を磨きながら気になるところを治療してもらっています。
そんな歯の治療を11時に予約したのですが、流石にゴールデンウイークで歯医者も休みが続きます。
休み前は賑やかくて終わったのが、お昼過ぎになってしまいました。
お腹がすいたよー。
お腹が空いたので「お昼ご飯をどうしようかな」って考えていたんですね。
それに今日は浜松中心にも用事があったので、いつもなら三遠南信道路を下りあっという間に行けるのですが、今回は歯医者のある長篠から行くので、久しぶりに国道257線を下って行きました。
こちらを通ると必ずトイレ休憩に寄る「道の駅 三河三石」に車を止めました。
いつもなら月曜日休み、でも今回はゴールデンウイークだからですね、店がやってました。
トイレを早速済ませて店の中に、旬のタケノコや田舎ならではのものが売店に売ってます。
そしてグルっと見渡すと、食堂を発見!
ボクは油の入っているものが苦手でして、食べないんですよねー。
そこで、コテコテではなく、さっぱりしたものがあったら食べてみたいなーって考えて食堂の中を見てみました。
「道の駅 三河三石」の「とろろ梅そばホット」は美味い!
するとボクの目にとまったのは「ざる そば・うどん」
これならボクも大好きだし、油もないからいいなって考えて食堂に入りました。
入ってメーニューを見ると1番に目についたのがこのメニュー「とろろ梅そば」です。
ただこのメニューは冷やしがなくホットとオンリーということで、初夏を感じる今日でしたが、このメニューを注文しました。
待つこと5分(メチャ早)
いきなり出て来た「とろろ梅そば」に圧倒されながら、箸でとろろを回すと蕎麦が絡んできます。
絡んだ蕎麦に少しだけ梅肉がまた絡んでくるんですよね。
そしてそのまま「ズズー」っとすすると、とろろが絡んだ蕎麦のなんとも言えない喉越しに、ピリっと酸っぱい梅肉がアクセントになって食欲をそそります。
美味しかったー、クセになりそう。
ちょっと季節ハズレのホットでしたが、これからアイスもでるかもしれません。
国道257線を通る時には「道の駅 三河三石」の「とろろ梅そば」を食べてくれると嬉しいなーって感じました。
今日は食レポBlogでしたー。
それでは、また。
人は曲の好みによって、想いや性格が分かるんじゃないかなって感じました。
好きなものはいつまでも飽きないんですね。
最近思うことがあるんです。
中学生から聴き始めたフィステイーズな曲なんですが、毎日店で聴いてまた車に乗ったりしたら同じ曲をまた聴いてる。
それも中学生からずっとだから、もう40年近く聴き続けているんですよね。
飽きないんだなー。(笑)
80年代は フィフティーズのリバイバル時代だった。
80年代にはフィスティーズがリバイバルで流行り、ロカビリーの新しいバンドや曲も出てきました。
ポップスでもシャネルズとかチェッカーズやザ ビーナス・・・・いっぱいグループができてフィフティーズぽい曲を新しく作り歌っていたんですよね。
でもボクって変わっていて、その当時から新しく流行ったフィフティーズぽい曲には、あまり興味がなかったんです。
レコードは買ったんだけど、邦楽というか日本語で歌う曲にあまり関心がなかったんですよねー。
だからと言って当時人気のあったネオロカビリーバンドのストレイ キャッツも、好んで聞かなかったんですよ。
フィフティーズな曲から分かる自分の思いや性格
じゃフィフティーズな時代の曲が何故こんなに好きなのか?少し自分で考えてみました。
第一に感じたのがメロディーが凄く単調で聞き取りやすい。
そして1曲の長さが短くて、飽きる前に曲が終わってしまう(当時はラジオが主流で、1曲・3分以内って決まっていたんですよね。それに合わせて曲を作っていたんです)
そして短くて単調なメロディーだから英語も分かりやすい、聞いたことある単語が使われているから中学生のボクでも容易に曲の意味を感じ取れたんですよね。
そして何と言ってもこれが一番大事!
裕福な当時のアメリカの環境が目に浮かんでくる、そんな曲が好きだったんです。
いつも豊かでほんわかしていて、家族がいつも明るく賑やかい、なんか「おぼっちゃま」みたいなのに憧れていたんですね。
だから本当に好きなフィフティーズの曲は、激しいロカビリーや賑やかい曲より「おぼっちゃま」の雰囲気を醸し出す「のほほ〜ん」とした曲なんです。
やっぱりボクは見た目と違って、平和主義のような感じがするんですよね。
そしてなんと言っても顔には似合わず、ロマンチックなとこがあるんですわー。(笑)
自分の好きな曲の分析で、人はどんな曲が好きかによって、その人の想いとか性格が分かるんじゃないかなってことでした。
それでは、またねー。
タケノコは大好きだけど、10日間に7日がタケノコ関係のオカズだと胃が悪くなります。
春は美味しい食材が顔を出す時
春になり新しい芽が吹き始めると、旬という意味で色々な食材が出て来ます。
まず初めにフキノトウそしてワラビ・タケノコが出て来ますよねー、そしてタラの芽とかコシアブラやウドなど、いっぱい美味しい食べ物が顔を出して来ます。
ボクは個人的にここには書きませんでしたが、コゴミが好きでした。
取って来てすぐコゴミを茹でるんですよね。新鮮な状態のまま調理するから食感が全く違うんですよ。
それをマヨネーズにつけて食べると、最高のビールのつまみになります。
旬の食材は年によって、できかたが違う
そんな旬の食材もこの時期にしかできないんですよねー、ですからできだすと次から次へと芽を出してくるんです。
今年もそんな現象が起きました。
旬の食材もその年によってできるかできないか、気候によっても変わって来ます。
それにここいらでは野生の動物の鹿やイノシシが多くなり、春になると出て来た旬の食材の芽を食べてしまうんですよ。
ですから昔みたいにやたら採れるとかって、なかなかなくなって来たんですよね。
タケノコは美味しいよねー。
そんな厳しい現状の中でも今年は珍しい現象が起きていたんです。
春らしく暖かくなった4月の初めごろ、仕事をやっていると隣の家のおじさんがボクに近寄って来て「タケノコいるか?」って言って来たんです。
「もちろん頂きます」と言ってもらい、待ちに待った旬の食材の今1番美味しい物を頂いたんです。
アクを取り除きいつも食べるように、シンプルに鰹節とだし醤油で味付けをしました。
本当に地味な味付けだけど、この調理の仕方が1番タケノコの美味しさがわかるんですよね。
タケノコの食感と少し残った春を感じさせてくれる苦味というか渋み、この味を感じたくて毎年誰かにもらえないかなって考えているんです。
今年はタケノコが豊作
考えていたせいではないと思うのですが、初めてタケノコを食べてからやたらとタケノコを頂けるようになったんですよ。
ある時は玄関に新聞紙に包んであり、ある時は母親がウォーキングの途中に知り合いのおばさんにもらって来たり、今年はなんか豊作なのかなー。
今宵のノリモト家の晩酌は、ビールとタケノコとワラビの煮物です。なんとも旬の香りと食感がたまりません。頂きます。カンパーイ🍻 #サッポロビール #黒ラベル #晩酌 pic.twitter.com/xnmnpKN0d9
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年4月25日
そんなおかげもありタケノコを、これでもかというぐらい食べさせてもらっています。
なんとここ10日間で7日はタケノコ関係のご飯でしたー。
10日のうち、7日タケノコ関係のおかず(;ω;) pic.twitter.com/UHvWtjgY8k
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年4月28日
流石のタケノコ好きのボクもこれだけ食べると「もうごちそうさまでしたー」って気分です。
昨日も母親がウォーキング中に「タケノコいらんかね?」って言われたみたいだけど、断ったみたいです。
今宵のお疲れちゃんは、ビールとタケノコです。やっぱりタケノコが出てきましたー、まだまだ続きそうですよ。
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年4月28日
頂きまーす。カンパーイ🍻 #サッポロビール #黒ラベル #晩酌 pic.twitter.com/rvYXQ3VI7d
それに胃が荒れて唇を噛んじゃいましたしねー。><
タケノコ食べすぎだなー(;ω;)噛んじゃった(;ω;) pic.twitter.com/u1LC9tqYP6
— 乗本和男[フィフティーズな床屋の店主] (@tokayanori47) 2017年4月29日
やっぱり旬のものは、腹一杯食べるもんではないですねー。
それでは、またー。
薄毛で悩むお母さんを元気にする「コンビニつけ毛」は、親孝行の手助けをします。
こんにちはー。
お客さんからの相談
お子さんにとってお母さんはいつまでも元気で若くいて欲しいんですね。
先日お客さんからそんな気持ちが分かる相談を受けました。
お母さんの髪の毛が薄くなり、いつも元気に習い事や遊びに行くのに最近はその数が減ってきたみたいなんです。
なんでだろうなって考えていたらしいんですが、ある時にお母さんをまじまじと見たら、変わったことに気がついたんみたいなんですよね。
髪の毛が薄くなっていたんですって。
今まではそんなことすら気がつかなかったのに、元気がなくあまり出歩かなくなったから気がついたんでしょうね。
ボクにも同じ経験がるんです。
実はそんな相談を受けたボクにも同じ経験があるんですよ。
うちの母も2・3年前まであまり出歩くのが好きではなかったんです。
父親が他界したせいだとずっと考えていたんですよね。
ある朝、髪の毛をブローしてる時に、髪の毛のボリュームをすごく気にしていたんです。
ボクもそんな母親の何気ない仕草で、ようやく出歩かない理由が分かったんですよ。
髪の毛が加齢によって細くなり、気がついたら地肌が見えてボリュームがなくなっていたんです。
そこで母親に薄くなった髪の毛を増やそうかと言って、髪の毛を400本ずつ自然に増えていくように施術しました。
半信半疑でいた母親も、その増えた髪の毛を見て目が輝き「本当だねー。これなら自然だし不自然でないからいいね」ってボリュームのでた髪の毛を触りながら「ニコ」って微笑んでくれたんです。
その時に笑顔で元気になった母親の顔を見て、ボクも嬉しくなったんですよね。
きっと相談されたお客さんも、ボクと同じ気持ちでいるんだなって考えたんです。
「コンビニつけ毛」は親孝行の手助けをします。
そこでお客さんのお母さんに店に来て頂き、薄くなりボリュームがなくなった髪の毛を自然に増やせる「コンビニつけ毛」を施術させて頂きました。
今回の人工毛は白髪染めの方でも自然に見える「ツヤなし」のマットタイプにしたんです。
その理由は髪の毛を染めていたりしてるとツヤがなくなってる方が多いんですよね。
だから髪の毛の色を合わせるだけではなく、質感やツヤなども必ず自毛に近いものを選んで増やしていきます。
だから「コンビニつけ毛」は見た目が凄く自然なんですよね。
今回は薄くなりボリュームのなくなった部分に480本つけさせていただいました。
髪の毛の生え方・向き・くせなどを考えて、お客さんの希望通りに増やしていきます。
施術して自然に増えた髪の毛を見て、お母さんが喜んでくれたのも凄く嬉しかったのですが、
相談をしてくれたお客さんが一言
「これで少しだけ親孝行ができた感じがしてます」
と言った言葉が、とても嬉しかったです。
これからも、薄毛でボリュームがなくなった人やその家族の方に喜んでもらえるように頑張っていきたいと感じました。
「コンビニつけ毛」で髪の毛が増えたなと感じられる目安は400本。この本数の施術は1時間でできます。値段は税込で¥16,000です。
「コンビニつけ毛」のことをもっと知りたい方、気になる方はお気軽にご相談くださいね。ご相談の受付けはFacebookのメッセージ、Twitterのダイレクトメッセージでお願いします。
浜松市天竜区の「てんりゅう暮らしの見本帖」にボクの記事がついに乗りました。
浜松市天竜区の「てんりゅう暮らしのみほん帖」が出来上がり、その1ページに載せていただきました。
今年は何かと色々な形で、新聞やSNSなどに載せていただくことがあり、ボクも商売をやってる以上とても光栄だなって感じているんですよね。
中日新聞の1面に載せていただきました。
1番初めは中日新聞静岡支社の1面に原田橋関係で載せてもらったことです。
1面ということでしたがやはり原田橋が中心の記事ですから、きっとそんなに自分のことは載ってないだろうと考えていたんです。
そしてその中日新聞を見たら1面に大きく原田橋のことが載っていたんですよね。
そしてその下の方に、ボクへのコメントが載ってました。
そのコメントには「原田橋が落ちたことで、対岸からくるお客さんのキャンセルが入ることもあるが、自分で新しい道を開いている」なんて嬉しいことを載してくれてたんですよ。
浜松山里いきいき応援隊のみんなとの交流
そして新聞やSNSとは関係ありませんが「浜松山里いきいき応援隊」の皆さん9人がボク話を聞きに店に来てくれたんです。
ボクがなぜここ佐久間町浦川で店をやっているのか、どんなことをして自分や店のことを発信しているのかなど、田舎を盛り上げたい気持ちが同じなだけに、説明しなくても会話をしてるだけで共感してくれる素晴らしいメンバーでした。
てんりゅう暮らしの見本帖に載りました。
そして今回の「てんりゅう暮らしの見本帖」は、それこそFacebookに「店に来れないお年寄りのお客さんを訪問して、髪の毛をカットするんだよ」って投稿していたら、役所の方がそれを見て載させて欲しいと言ってくれたんですよね。
そして訪問カットに行く時について来てもらい、お客さんとどんなコミュニケーションを取りながら、仕事をしているのか撮影してもらったんです。
その記事が今回出来上がって来ました。
天竜区の役所の方が作ったとは思えないような素晴らしい出来上がりだと感じました。
天竜区の住民の生活感がすごくわかりやすく載っているんですよね。
1ページを開いてみて、ビックラこきました。
だってボクがアップで出ているんですもん。(笑)
そして何と言っても文章の初めに書かれてある
「シャキシャキ、シャキシャキ。」
という文章がすごく良い。これから書き出す文章が床屋のことを書くんだなってことが伝わって来ますからね。
本当にボクのお客さんに対する気持ちを素直に書いてくれてあると感じました。
ここに「てんりゅう暮らしの見本帖」のURLを貼り付けておきます。
見てくれると嬉しいです。
こちらをポチッと押してくださいねー。
↓
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/tn-shinko/ward/tenryuku/inaka/documents/otonomihontyou.pdf
それでは、またー。
田舎ではニュースレター(ノリノリ通信)は、お客さんに喜んでもらえる最高の情報誌です。
「ノリノリ通信」出来上がりましたー。
2ヶ月に一回の間隔でいつも送らせて頂いている(ノリノリ通信)と言うニュースレターを、またお客さんにお送りする時期が来ました。
2ヶ月の間というのがあまりにも早すぎて、結構せっかちの割にはずるい所のあるボクには、かなりのハイペースのように感じます。
でもこのニュースレターを待っていてくれるお客さんがいると考えると、そう言いながらも早く見て欲しいなって気持ちになるんですよね。
ボクはSNSの勉強をしてインターネットを使い、色々なボクのことや店のこと地域のことを発信しているですが、田舎は年配の方も多くインターネットが得意でない方が多いんです。
ですから街場とは違い、ペーパーで届けるニュースレターが1番お客さんに情報を届けやすいんですよね。
そんなニュースレターを昨日家族(3人)で手分けして、お客さんに届けるべく出荷作業をしました。
「ノリノリ通信」の作業は家族団欒の場所
この出荷作業が思いの外大変なんだけど、まー良い意味で家族団欒の場になってしまっているんですよ。
作業で大変なのがニュースレターを1枚1枚取り(床屋3枚・美容室2枚)あげるのに、少し時間がかかるんですよね。
もう今回で第6回目になるのに毎回言うのが「紙を取りづらいねー」なんです。
指を水に濡らすわけにもいかず、ツバをつけるのもいかず(おっさんかい!)素手だと滑ってしまうので「指に滑り止めのサックを買ってくるといいいね」っていつも話しているんですよね。
それも毎回毎回!同じことのばかりだからさー。
ほんと学習能力がボクを含めて家族にないのか、ちょっと物忘れが多くなったのか、少し考えさせらることがあるんですよね。
嬉しいお客さんからの言葉
そんな苦労を自分たちで作ってしまっているニュースレターですが、こんなことを見て頂いているお客さんから言われるんです。
「毎回毎回、手紙(ニュースレター)をくれてありがとうね。嫁さんと楽しみに読ませてもらっているよ」
「いつも送ってくれる(ノリノリ通信)を、毎回ケースに入れてとってあるんだよ。子供が帰ってくると見せてあげてるんだ。」
「毎回大変かもしれないが、楽しみにしてるからこれからも頼むね」
お客さんからこんな声を頂けたら、出させている方としてはめちゃくちゃ嬉しいです。
もっともっとお客さんに喜んでもらえるように、楽しんでもらえるように、色々と考えて「ノリノリ通信」をこれからも届けていきたいと思います。
それでは、またー。
ブログを手軽に見ることができるように、スマートフォンに貼る方法です。
申し訳ござません。
昨日のブログを誤って消してしまいました。><
またスマートフォンにボクのブログを手軽に読めるように貼る方法を載せましたので、もしよろしかったら読んでもらえると嬉しいです。
下澤先生のブログから抜粋したものです。
スマホ画面にブログのトップページを貼り付ける方法
iPhone編
Google検索で自分のブログを検索して表示する
まずGoogle検索で自分のブログを検索して表示します。
必ずトップページを出すようにしてくださいね。
ブログ記事表示にしてしまうとその記事だけが表示されるようになってしまい、更新しても新しい記事に切り替わりません。
画面下の縦3つの点をタップします。
メニュー画面が出てくるので「safariで開く」をタップします。
画面が変わります。
今度は画面下の矢印がついた枠をタップします。
メニュー画面が出てくるので「ホーム画面に追加」をタップします。
画面が変わり、ブログのタイトルとURLが出てきます。このまま右上の「追加」をタップしてもいいんですけど、タイトル表示を簡略したほうが見やすくなるのでここで一手間かけます。
ブログサイトタイトルを分かりやすい表示に変えます。
そして画面右上の「追加」をタップします。
これでホーム画面にブログのアイコンが表示されるようになります。
Android用の設定はこちらの記事を参考にしてみてください。
読んでもらい「いいね」を押してもらっちゃったりすると、元気が出て嬉しいです。
よろしくお願いします。
下澤先生のブログはこちらです。
SNSのためになることをいっぱい載せています。ぜひ読んでくれると嬉しいです。
早く鳴ってほしいなー。JR飯田線浦川駅の踏切の「カンカンカン」はボクの目覚まし時計なんだもん。
こんにちはー。
今月の4月18日に起きたJR飯田線の土砂崩れのため、未だ開通してない状況で学生や年寄りの生活を不便にしているんですよね。
JRの方も復旧に向けて夜通し休まず工事をしてくれているですが、思っている以上に土砂の量が多いのか、本当は今日にでも通れるようなことを言ってましたがまだ少しかかりそうです。
そんな飯田線はボクにとってはある意味、走る目覚まし時計なんですよね。
JR浦川駅はボクの遊び場だった
ボクの家は浦川駅から徒歩1分くらい(駅前)にあります。
そのおかげで小さい時からボクの遊び場でした。
まだボクが小さい頃、JRも国鉄だったんですよ(高校まで国鉄でした)そして当時駅には当直室や横には官舎そして浦川駅は貨物の車庫でもあったんです。
ですから多いときには駅長を含めて5人ぐらいの駅員さんがいたんですよね。
浦川には学校や会社もいくつかあり、町全体が大きなマーケットのように商店で埋め尽くされていたんですよ。
まだまだ車社会でなかったので、電車を使う人がいっぱいいたんですよね。
そんな浦川駅に隠居したボクのおじいちゃんが入り浸りしてまして、当時はよく「お座敷電車」というものが流行っていたんです。
そのお座敷電車の常連のおじいちゃんは、必ず小さいボクを連れて駅に遊びに行っていたんですよね。
だから小さいときには全く関係ないのに駅員のおじさんと遊んだり、駅の中で遊んだり官舎の周りで遊んだりして、飯田線とは凄く親しい思い出があるんです。
昔は賑やかかった飯田線
そんな飯田線もボクが高校の頃までは、朝8時豊橋行きの急行に浦川駅から乗ると、超満員でトイレの前に立って乗っていくくらいだったんですよ。
そんな賑やかい電車も国鉄からJRに変わってから、電車の本数も少なくなってしまい、気がついたら昼間なんかは3時間に一本ぐらいになってしまいました。
そうなると使う人も不便なんですよねー、だんだんと利用者も少なくなって行ったんです。
そんな風になってから起きた土砂崩れ、たまたま原田橋仮設道路が使えない期間が重なりどちらも使えないということでもっと不便になったんです。
それにボクにはとても不都合なことも起きてしまってるんですよ。
朝一の遮断機の音はボクの目覚まし時計
それはJR飯田線の下り朝一番の電車(5時33分)が来ると駅の踏切が「カンカン」と高い音で鳴るんですが、その踏切が鳴る時間がいつものボクの起床の時間なんですよね。
いいでしょー、いつも電車に起こしてもらってるんですよ。
だけどもう1週間もの間「カンカンカン」という踏切の音に起こしてもらっていません。
1日でも早くあの「カンカンカン」という踏切の音で、起こされたいなって思いました。
最近の話では5月1日以降に開通する予定みたいです。